回答ありがとうございます。
RGBカラーモードで表示されるCMYK値の意味は、その時に行なっている色の操作によっても変わるのですね。
もしもうっかりカラーモードをCMYKからRGBに変換して、そのまま作業してしまった場合、同じ色合いのCMYKに復元することは難しいのでしょうか?
>便宜的にCMYK値が記録され併記されている
記録はされていません。直前に触ったオブジェクトの数値が残っているだけです。
CMYKスライダが見えて使えるので勘違いしやすいポイントです。
>もしもうっかりカラーモードをCMYKからRGBに変換して、そのまま作業してしまった場合、同じ色合いのCMYKに復元することは難しいのでしょうか?
>つまり、「CMYK → RGB → CMYK」 と変換すればCMYK値が元に戻ると思っていましたが、これは誤った考えでしょうか?
不可能です。
RGBの方が色域が大きいということもありません。例えば、sRGBはCMYKに対し20%程度の色を再現できません。色域のカタチが違うからです。
前の投稿に示したURLに画像付きで説明していますが、一度読んでみていただけますか。
・RGBドキュメント上でのCMYK指定は「CMYKスライダで作った色に最も近いRGBを指定」することになる
・ドキュメントカラーモードをCMYKへ変換すると、RGBの色(数値は関係無く見えている色)をできるだけ固定したCMYK変換が行われる
※それらの変換は、カラー設定のプロファイルと、ドキュメントプロファイルが使われる。PhotoshopでCMYK/RGB変換したときと同じ。
・誤差もあり、またCMYKには色を構成するCMYに加えて、無彩色のKの要素がある。
同じ色でもCMYKの数値を違えて作ることもできる。完全互換には絶対にならない。
→例えば、K100オブジェクトのあるものをRGBに変換し、さらにCMYKに戻してもK100には戻りません。
上記の理由から、CMYKで使うドキュメントでは極力最初からCMYKドキュメントとしてCMYK値を指定するのが正道です。