お書きいただいた内容と、添付していただいた画像を拝見しますと、おそらく正常な動作ではないかなと思います。   今回おやりいただいている「新規シーケンス」のウィンドウからシーケンスを作成しますと、空っぽの新しいシーケンスが出来上がります。その状態で同じシーケンスの作成の操作を何度もしますと、その分番号が増えて新しい空っぽのシーケンスが出来上がります。   画像を拝見しますと、プロジェクトパネル上で素材を複数選択なさっているようですので、出来上がったシーケンスをプロジェクトパネルでカチカチっとダブルクリックしていただき、複数選択した素材を空っぽのシーケンスにドラッグ＆ドロップしていただきますと、シーケンス上に素材が反映されるかと思います。   ちなみに、プロジェクトパネルで複数素材を選択した状態で、右クリックして「クリップに最適なシーケンス」を選ぶと、新規シーケンスが作成されて、自動的に選択した素材がシーケンスにのります。 この方法は、特定の仕様のクリップであればうまくゆくこともあるのですが、複数の仕様のクリップが混ざっていたり、シーケンスの設定を指定のものにしたい場合には適切ではないこともあるので、注意が必要です。 （おそらく、その理由でプリセットをお使いなのではないかなと推測しております。） ... View more

>シャッター角度は始めから270でしょうか？   「始めから」がどのことを指すのか自信がないのですが、先ほどの返信に貼った動画内で、ということでしたら始めから最後まで270度です（キーフレームをつけていません）。   私が始めの返信で貼った動画に対して、ということでしたら、最初に貼った動画では90度にしておりました。かなり素早く動かしていたので90度でも結構ブラーがかかっていたのですが、それよりも残像が多いのがご希望のようでしたので、動きの距離と速度も調整しつつ、シャッター角度も開けて270度にしました。   ちなみに、このシャッター角度というのは、カメラのシャッターに由来しています。360度はずっと開いている状態で、180度は半分の時間開くことを、90度では1/4の時間開くことを意味しています。   フレームレート30fpsの動画で申しますと、360度はシャッタースピード1/30秒、180度は1/60秒、90度は1/120秒に相当します。   シャッタースピードが遅いほど、動くものがブレるのとまったく同じ原理ですね。 ... View more

>更に調べたところ、Ver. 25.5で編集したものはVer. 25.3では開けないというAIの回答もありました。   Ver. 25.5で編集したプロジェクトファイルは、Ver. 25.3でも開けます。Premiere Proは同じメジャーバージョン（バージョン番号の整数部分の数字が同じ）であればプロジェクトの互換性があります。   ただし、新しい方のバージョンで新規に追加された機能やエフェクトを使用している場合、旧バージョンで開くとそれらが無効になってしまいます。 v25.5で搭載されたエフェクトを使用したプロジェクトをv25.3で開いた時の警告表示（OKを押下すると開くことはできます。）   >参加したチームがVer. 25.3のみである場合、それをインストールするか、チームをやめるかしかないのでしょうかね（泣）   それは各々のご判断によるところかと思いますが、ネット環境の速度にもよりますもののバージョンの入れ替えは10分もかからないと思いますので、入れ替えながら使うのも一つの方法かと思います。 （上記のスクショを撮るために、今私も検証用パソコンでv25.5から25.3に入れ替えて、また25.5に戻したところですし……。）   ちなみに……、蛇足にはなってしまうと思うのですが、AIは膨大な情報をうまいことまとめてわかりやすく提示してくれますが、内容によっては結構間違った内容が返ってくることもあります（聞き方次第でもあったり、完全に間違っているのではなく少しズレてるだけのこともあるのですが……）。   AIの返答を鵜吞みにするとかえって解決が遠のく可能性もありますので、AIが質問を取り違えていたり似て非なる情報を拾っていないか回答を精査したり、公式の情報源などで裏どりすることが大事になってくると思います。 ... View more

Premiere Pro は、異なるメジャーバージョン（例えばVer 24.xとVer. 25.x）を共存させることはできるのですが、同じメジャーバージョン（例えばVer. 25.3とVer. 25.5）は共存することができません。   そのため、今回のご質問がVer. 25.5をインストールしている状況で、Ver. 25.3を追加でインストールされたいということですと「できない（Ver 25.3をインストールする際にVer. 25.5がアンインストールされる）」ということになるかと思います。 ... View more

ご返信ありがとうございました。   >イメージは最初少し残像がかかるような形になります。   残像以外の面では、概ねイメージに合っていると考えてよさそうでしょうか。   キーフレームの数・打ち方と動きの関係で少し混乱があるようでしたので、恐縮ながら割り込んで投稿させていただいた次第でございます。   既に150kwさんが詳細に説明してくださっていますので、実際の操作については大丈夫だと思いますので、キーフレームの数にかかわる動き方に重きを置いて作例を作成いたしました。   少し残像を強調したバージョンを貼り付けつつ、その設定の様子もコマ送りで貼ってみます。     この作例では、時間補間は「リニア」にしています。   上から下に動いた後に少しバウンドする動きがありますのでキーフレームを6個打っていますが、コマ送りのGIF動画からわかりますように、上から下に落ちる部分だけ見ますと2個のキーフレームで動かしています。   誤解を恐れずざっくり申しますと、キーフレームを打つ場所は、「動き方が変わるターニングポイント」のようにとらえていただくとよいのではないかなと思います。   ちなみに、残像（モーションブラー）の量は速度によっても見え方が変わりますため、お好みの速度・移動量で動きをつけたあと、適宜シャッター角度で調整していただくとよいのではないかなと思います。 ... View more

ここ最近（1年以内）の類似事例に、このようなものがございました。 Solved: Re: 設定を開こうとするとアプリが強制終了してしまう - Adobe Product Community - 15063354     サードパーティの製品に関連するものなので今回のケースには当てはまらないかもしれないのですが、念のためご確認いただくといかがでしょうか。 ... View more

すみません、横から失礼いたします。   もしかすると内容を単純化した作例があった方がイメージの共有をしやすいのではないかなと思い、ざっくり作ってみました。   参考動画の細かい動きがわからなかったので、バウンドの具合は少しイメージと異なるかもしれません……。 このようなイメージで合っていますでしょうか？？ ... View more

キーフレームの設定状況と状態を拝見できますと、より状況を的確に把握することができるのですが、お書きいただいた内容からはキーフレームは削除して動きが止まっただけで、モザイクの効果自体は生きている状況かと思います。   「キーフレームを削除=モザイクの効果をOFFにできる」というわけではございませんため、マスクを画面の外に追い出してしまうか、「マスクの不透明度」もお使いいただき、モザイクが不要な部分ではキーフレームでマスクの不透明度を0%にしていただく必要があるかと思います。   もし、そういった問題ではなさそうでしたら、キーフレームの設定状況がわかるスクリーンショットをお貼りいただけますと、状況にあった返信がつきやすくなると思います。 【質問テンプレート】コピペして使ってください☺︎ - Adobe Product Community - 11369772   ... View more

やはり表示の問題はRTXのドライバが影響していたようですね。解決できたようで何よりです。   >3つのクリップはのファイル名は同じです。同じFDR-AX55で3時間程、撮影したクリップになります。   Premiere ProはAVCHDの素材読み込み時に元のファイル名・フォルダ構造を維持して読み込むことが原則となりますため、必然的にファイル名の重複が起きやすくなります。通常の使用状況では問題にはならないのですが、なんらかの事情で「それぞれのオーディオキャッシュファイルへのリンクが乱れる（同名の別ファイルの音声につながる）」ことがあるようです。   そこに至る過程で、素材ファイルの移動などはございませんでしたでしょうか。また、この症状が出た際に、メディアキャッシュを削除していただくと改善されませんでしょうか。 Premiere Pro でメディアキャッシュを消去する方法    ちなみに、AVCHDはあまり映像編集には向いていないフォーマットなので、AX55をお使いでしたらXAVC S記録の方が高画質なうえにトラブルは少ないと思います。 （共同作業者さんなどの都合で、60i記録が必須といった条件がある場合は別ですが……。）   やむをえずAVCHDを使わざるを得ない場合にも、SONY製のアプリでインジェストするなどファイル名の重複なしにスパンクリップを正しく結合する方法もありますので、今後ご検討いただく価値はあるかもしれません。 （TCが生きないなどのデメリットもあったと思いますので、事前検証は必要になります。）   音声について、「バランスの取れた低音ボイス」をお使いとのこと、情報ありがとうございました。私はエッセンシャルサウンドの機能を普段使用していないので、そういった現象がよく起きるものなのか否か判断はつかないのですが、今手元の環境で少し試した限りでは症状が再現しませんでした。   書き出しに問題が無いようでしたら、とりあえず様子見でも良いのではないかなと思います。 その爆音の程度にもよるのですが、特に放送・業務の音声レベル（YouTube向けなどと比べて平均音量がかなり低いものです）での制作時には、フルビットの爆音が出ると結構大音量になってしまいますので、耳を痛めないようモニターレベルを高くしないように注意が必要にはなると思います。 ... View more

表題の件以外でもお困りのことがあるとのことなので、なんとか解決に向かうことができればと思っております。   いろいろな要素が絡んできますので、一つ一つ整理する必要がありそうです。   まず、編集用の動画素材（m2ts）はどのような場所（パソコンのドキュメントフォルダの中、外付けSSDの中、OneDriveなどオンラインストレージのフォルダ、などなど）に保存されてますでしょうか。   また、お使いのパソコンで「十分な空き容量がありません」といったものをはじめ、一見映像編集には関係なさそうなものでも何かエラーが表示されることはございませんでしょうか。   次に、 >昨日も30分くらいの編集動画で、3つくらいのクリップ音声が全く別の音声になってましたし こちら、その3つのクリップのファイル名は同じ名前でしょうか。それとも別の名前でしょうか。 （AVCHDでは、カードを変えるごとに連番リセットされ、ファイル名の重複が起こりやすいでので……）   そしてもうひとつ、 >爆音も編集画面開いて、再生1回目は爆音で、また再生バーを戻して2回再生したら戻りましたし、   この爆音はどのような音声でしょうか。また、音声に何かエフェクトをかけたり、音量調整をしていますでしょうか。   正常なケースの例として、クリップの音量を上げた上でコンプレッサーなどのエフェクトを使用して音量を抑えている場合、再生のタイミングによっては一瞬エフェクト（コンプ）がかからず大音量が出てしまうことはあります。   それ以外にも、一部のトラックの音が短時間欠ける不具合がありまして、その欠ける瞬間大きめの音が出ることはあります。   ... View more

状況のご返信、ありがとうございました。   お心当たりのない状況で問題が生じているうえ、「プロジェクトの破損」まで発生しているようですので、ストレージ（お使いの外付けSSD）周りで何か問題が発生している可能性にも視野を広げた方が良いかもしれないように思います。   私は10年以上Premiere Proをほぼ毎日のように使用しておりますが、プロジェクトファイルが破損したことは一度もなく（検証のため意図的に破損させた状態にしたことはありますが……）、DJIのドーローン素材(私はMini3を使用しています)でプロキシを作成して編集することもあるのですが、特に問題が生じたことはございませんでした。 （現在、Windows環境でPremiere Pro v.25.2.3を使用しています。）   少なくとも、お書きいただいたようにシーケンス上の素材が勝手に消えたり、しょっちゅうプロジェクトファイルが破損することは「よくあること」ではございませんので、何かしらの原因が潜んでいるものと思います。   ちなみに、お使いのMacは2021年モデルとのことですので、最近OSをTahoeにアップデートなさったのではないかと推測しております。OSのアップデートを機に問題が生じるようになったということはございませんでしょうか？ ... View more

状況のご返信、ありがとうございました。   >いただいたVSTプラグインの保存場所にはかなりの量のプラグインが入っているので（ゲーム関連のもの、音声映像編集関連で使うものなど）、一つずつ外して試してみます。   こちら、VSTプラグインが原因ではなかった場合、一つずつ外して試す時間が無駄になってしまうかもしれませんので、まずは原因の切り分けのため一旦全部外して改善されるか否かご確認いただく方が無難かもしれないです。   それで改善された場合にはVSTプラグインが原因である可能性が高いので、外したプラグインのうち半分程度を戻してみて正常起動するか否かご確認いただき、それで正常であればその戻したプラグインは原因ではないので残りの半分の方に原因となるプラグインがある……といった具合に、半分ずつ減らしながら絞り込んでゆく方法もございます。 （※問題となるプラグインは一つとは限りません。）   ... View more

音量が下がる原因（下げることができる設定箇所）はいろいろあるのですが、   >オーディオトラックミキサーは問題なくゲージが上がっているのですが、オーディオパネルのゲージがあまり上がっていませんでした。   こちらの一文からは、「ミックス」のレベルが下がっていたり、意図しないエフェクトが入っている可能性が考えられるかと思います。   とはいえ、いただいた情報だけでは特定がしにくいので、差し支えございませんでしたら音声を再生中の「オーディオトラックミキサー」（※オーディオクリップミキサーと似ているのでご注意ください）と「オーディオメーター」の様子がわかるスクリーンショット（個人情報や写ってはいけないものが映らないようご注意ください）を貼っていただきますと、状況が伝わりやすくなると思います。 ... View more

症状のご返信、ありがとうございました。   m2ts(LPCM)の音のノイズにつきましてはVer25.3で発生したものでして、症状の出方も少し異なりますので、いまお使いいただいている25.2で発生しているのは別の問題かもしれないです。   もうひとつのカラーマットの問題につきましても、m2tsファイルが原因となっている問題ではないかもしれないように思います。   >ずっと意味分からないエラーが出ており、かなりストレスが溜まっております。   パソコンのデスクトップ画面のちらつきの件をふまえましても、Premire Proの不具合である可能性はゼロとまでは言えませんものの、お使いのパソコンの環境でなにか問題が発生している可能性が高そうですね……。   原因の切り分けは一筋縄で行かないことも多々ございます。既知の問題と似て非なるものがあったり、複数の問題の根本原因が一つであることも、複数の原因が混在していることもございますので、もしかすると一緒くたに考えない方が良いかもしれないように思います。 ... View more

詳細な状況のご返信、ありがとうございました。   パソコンのデスクトップもちらつくとのことですので、今回の件はPremiere Proの問題ではなかったようですね。   「シャットダウンが遅い」現象には関係しないかもしれませんが、RTX50シリーズはドライバのバージョンによっていろいろ不具合が出ているようなので、表示の不具合の対応の際にはドライバのバージョンにも注意が必要になるかもしれないと思います。   ちなみに、 >いつもPremiereProで.m2ts不具合と戦っていて、動画編集より、不具合を直している時間の方が長いです。 こちら、お使いいただいているPremiere Pro Ver. 25.2.0で問題が発生している状況でしょうか。差し支えございませんでしたら、発生している症状をお教えいただけますでしょうか。   おっしゃる通り、.m2tsはPremiere Pro v23.0にてLPCM音声が爆音のノイズになったり（ 【既知の問題】Premiere Pro25.3でMTSファイル読み込み時に音割れ・ノイズが発生する問... - Adobe Product Community - 15368183  ）、25.4・25.5でもレスポンスが著しく悪くなるなど、私も困った状況だなと思っております。   仕事の都合で毎週m2tsで素材が支給される編集がありますため、職場では問題が発生しないPremiere Pro Ver. 25.2.3を使用しています。本当は新しいエフェクトを使いたいこともあるのですが、仕事に支障が出ないことを最優先にして、しばらくはアップデートしない予定です……。   なかなか悩ましいところではありますが、私たちユーザーでできる対応としては、「自身の作業環境で安定している（かつサポート期間内の）バージョンを使う」ということになるかと思います。   余談ではございますが、自宅の編集環境は検証を兼ねてPremiere Pro Ver. 25.5.0にしております。自身がかかわる映像制作物ではAVCHDは使用禁止（代わりにXAVC Sを使う）、ということにしているものの、10年以上前からの大量のAVCHD素材の記録映像のまとめ編集（余暇で行うので半年くらいかかる見込みで……）を行う必要があるので、それらは順次他社製のソフトでMXFファイルに変換（リラップ）しているところでした。   作業の内容や制作期間によっては、「問題の出ないバージョン作業する」以外に「問題が起きない形式に変換する」という方法も、有効だと思います。 ... View more

「チラつき」と一言に申しましても、切れかけの蛍光灯のようなものや、LED照明などのフリッカーのようなもの、インターレース素材の上下の微動・櫛状のズレなどなどいろいろな種類がございまして、「どのような方法で再生してご確認いただいているか」ということや、「どういった類の症状なのか」などによって、原因や対応策が変わってくるかと思います。   おっしゃる通り「モニターの関係」（モニター単体だけではなく、再生ソフトの挙動も含めて）という可能性も、もちろんあると思います。   >2回目以降、チラつきがかなりおさまっているんですが、   こちら、書き出した同一のファイルを何度も再生して、最初よりちらつかなくなっているということでしたら、再生環境の問題（パソコンのバックグラウンドで何か処理が走っていて、コマ落ちなどが発生したなど）の可能性は十分考えられるとは思います。 とはいえ、再生環境に起因して「波形ワープをかけたところだけ」j症状が出るのは、少し考えにくいところではあります。   実際には波形ワープをかけたところ以外にも症状が出ていたものの、波形ワープのような滑らかな動きの部分で症状が目立ったという可能性も、あり得るかと思います。   いずれにしましても、「百聞は一見に如かず」という言葉通り、実際の症状を見てみないと、何とも言いにくい状況かなと思います。 ... View more

おそらく、過去のこちらのご投稿の内容と類似する状況かなと思います。   解決済み: 動画内の動くオブジェクトをズームした状態で中央に配置したい - Adobe Product Community - 14092741     私はまだVer25.2.3を愛用しているので、新しいバージョンの機能を把握しきれていないのですが、おそらくこのような操作に特化したエフェクトは入っていなかったのではないかなと思います。 （この機能があると固定カメラでグループショットから抜き出してワイプで顔を入れるときに非常に便利なのですが……）   上記リンクで私が返信で書きましたように、自動でトラッキングさせる場合にはAfter Effectsを使うとうまくゆくとは思います。   なお、今回は   >速度デュレーションを10にしスロー再生したクリップ内にある顔を、   とのことですので、処理の順番も非常に重要になってきます。たとえば、スロー処理の補間が「フレームサンプリング」ですと、単純にフレームの繰り返しで補間されますので、もしその間（静止画の繰り返し）に追従の動きを付けると、とても不自然に動いてしまいます。   ですので、あらかじめ等倍速でトラッキング処理を行い、トラッキングして被写体を固定した後にスローの処理を行うなど、順番が重要になってくるかと思います。 ... View more

もし可能でしたら「画面のチラツキ」の様子がわかる動画もしくはスクリーンショットを共有していただけると、より的確な返信がつきやすくなるのではないかなと思います。   お使いの素材の権利や肖像権などの都合で表に出せない場合には、症状について詳しく（例えば「数フレーム間隔で黒い画面が入って点滅する」「波形ワープが効いていないフレームが数フレーム複数回混ざりこむ」「映像が乱れて緑や紫のノイズが混ざる」「動いている部分がブレて細かい横線がたくさん出る」などなど）お書きいただくことでも、的確な返信がつきやすくなるのではないかなと思います。   症状が出る部分が「波形ワープを適用したところだけ」とのことですので、レンダラーの問題である可能性が比較的高いと思います。   解決法というよりは原因の切り分けなのですが、Premiere Proが起動していない状態で、「Shift」キーを押しながらPremiere Proを立ち上げていただき、「ソフトウェアレンダリングのみを使用（1 回のみ）」をチェックし、「続行」を選択し、その状態で問題のプロジェクトを開いて書き出しをお試しいただくといかがでしょうか。 （ご参考URL: ソフトウェアのレンダリングのアップデート ） ... View more

結論から申しますと、「複数のレイヤーを用いて合成した映像を一括でフェードインできる」という点で意味のあるやり方だと思います。   添付していただいた画像のように、フェードインする対象が1トラックしかない場合には、おっしゃる通り同じトラック内で黒いマットなり「ブラックビデオ」のクリップとくっつけてディゾルブで始めても支障はないと思います。   ちなみに、シーケンス設定で「リニアカラー合成」がONになっている場合、クリップ同士のクロスディゾルブする場合と、上のレイヤーに黒マットを配置してクロスディゾルブをかける場合とでは、フェードインの速度感が変わって見えますので、全く同じ結果にならないことがあるという点では少し注意が必要になるのかなと思います。 ... View more

一旦、作例を出した方が良い状況かな？、と思いましたので、 「2つのクリップを左右に半分ずつ分割」し、「それぞれを動かす」を私なりに解釈してざっくり動画にしてみました。   動きは適当につけたので美しくないですが、方向性としてはこういったイメージで合っていますでしょうか？？ ... View more

Windows <-> Mac間のやり取りで「濁点・半濁点」が含まれるという点から、「NFC/NFD問題」といわれているものではないかなと思います。   私自身ではまだ試したり検証したりしていないのですが、こちらのスレッドで紹介いただいているツール（プラグイン）が有効ではないかと思います。 Re: 【プレミアプロ】メディアオフライン - Adobe Product Community - 15545707   ... View more

添付していただいた画像を拝見しますと、すでに「ブラー（ガウス）」に2か所キーフレームを打たれているようですので、消し始めたい位置にキーフレームを打ち、そのあと消し終わるところにもキーフレームを打って、その消し終わりのところの数値を大きな数値にしてやりますと、うまくゆくのではないかなと思います。   文字だとわかりにくいですが、作業にして10秒程度のものですので、GIF動画で貼ってみます。 ※下記動画では、ボワッと入るところと消すところで不透明度も組み合わせて、完全に見えないところからスタートして、ラストも完全に消えるようにしています。   このGIF動画はずっとループするのでどこが開始点かわかりにくいのですが、真っ黒な画面になるところが開始点です。約23秒の動画になっています。 ... View more

まず、 >こうなってしまう理由 ですが、シーケンスの「カラー設定」がHDRのものになっていて、「ディスプレイのカラー」のカラーマネージメント表示がOFFになっている可能性が考えられます。   >真っ白にする戻し方 については、制作されようとしている作品が「HDR（ハイダイナミックレンジ）」で仕上げる必要がないものでしたら、「Lumitriカラーパネル」の「設定」タブにて、シーケンスのカラー設定を「ダイレクトRec709(SDR)」にしていただきますと、白く表示されると思います。 ※少し古いバージョンの画面なので「ダイレクト録音」と表示されていますが、新しいバージョンではダイレクトRecになっていると思います。   お使いのMacはおそらくDisplay P3対応のものかと思いますので、「ディスプレイのカラー」のカラーマネージメント表示をONにしていただく方が色味は正確になるのですが、少々複雑な事情（ガンマの問題などと言われているものです）もありますので、今までOFFでお使いになることに慣れていらっしゃいましたら、ひとまずOFFでもよいかなと思います（実際の色味より濃い色で表示されます。）。   ※少し難しい内容になってしまうのですが、アドビ公式の説明へのリンクを貼っておきます。 素材やシーケンスなどのカラーマネージメントについて→カラーマネジメントについて   ディスプレイのカラーマネージメントについて→Premiere Pro のカラーマネジメント    【追記】 おそらくHLGになっていると思うのですが、依頼された編集仕事などで他者から支給されたプロジェクトで作業なさっている場合には、設定変更して作業を進めて良いか依頼主とご相談いただければと思います。   iPhoneなどのHDR撮影素材で最適なシーケンスを作成していた場合には、設定変更により撮影素材の方の見え方も変わってくるので（今まで不正確な状態でご覧いただいていた可能性が高いように思います）、少し注意が必要になってくるかなと思います。 ... View more

状況のご返信、ありがとうございました。そして、返信が遅くなってしまい申し訳ございません。   ひとまず、「書き出しできない」というエラーは再現しなかったようですので、そちらについては偶発的な症状だったのかもしれないですね。   また、お書きいただいている通り、編集作業で使用したパソコン上で書き出していただくのが、一番安全だと思います。   >それにしても、premiereとファイルを立ち上げるたびに、解決もできない環境にないフォントエラーが出てくるのが気になりますね。。   こちらにつきましては、環境にないフォントで、かつ解決できない（=Adobe Fontsからダウンロードできるものではない）ものが開いたプロジェクトに含まれる限り出てくるものかと思いますので、やはりどこかに手動で起き返していないフォントが含まれるのではないかと思います。   たとえば、テキスト入力の際にうっかりどこかクリックして「空っぽ」のテキストができることがしばしばあると思うのですが、それを消し忘れているという可能性もあるのではないかなと思います。 ... View more

状況のご返信、ありがとうございました。そして返信が遅くなってしまい申し訳ございません。   >→ はい。ただ、今確認したところ、３週間前の自動保存データも、ドローン素材が勝手に入れ替わり、消えていました。。   こちらにつきまして、もし仮に「3週間前」に編集なさっていた際には問題なくドローンの素材がシーケンス上に存在していた場合、今回プロジェクトを開いた時点で元素材に自動リンクがかかる過程でSRTの方に誤ってリンクされてしまった可能性もあるのではないかと推測しております。   その場合、もしかするとSRTファイルにアクセスできないようにした状態（バックアップをお取りいただいたうえでSSD上からは削除していただくなど）でそのプロジェクトファイルを開くと、正常に「メディアオフライン」の状態で開ける可能性があるかもしれません。     手動でリンクをかけなおす際には拡張子を無視するか否か決められたと思うのですが、自動リンク時にそのような挙動をするか否か私自身では検証しておらず、正しい判断ができるだけの情報を持ち合わせておりませんでした。   お詳しい方からのご助言をいただけることを期待しております.   これから取りうる策として私が思いつく限りでは、 >＊元データ量が多いので、編集はSSDを接続してProxy作成してProxyで編集していました。 とお書きいただいているので接続しているSSDにドローンの元素材をすべて保存できるだけの空きがないのかもしれないのですが、もし空きがあれば元素材も編集作業用のSSDに入れておく方が無難かと思います。 （もちろん、プロキシ編集の機能として元素材がない状態で編集するのは間違いではなく通常の方法の一つなので、あくまでも予防という意味でございます。）   また、正確な原因はまだわかりませんものの、SRTファイルに誤リンクするというあってはならない状況が起きてしまっている以上、トラブルのもととなる「素材の動画ファイルと同名のSRTファイル」は編集用のSSDやパソコン内には入れておかないようにした方が安全かと思います。   （SRTファイルは、後々撮影地のGPS情報が必要になる可能性などもゼロではないと思いますので、完全に消し去ってしまうのではなく、ZIPで固めておいたりUSBメモリなどに保存などした方が良いと思います。） ... View more

原因究明のためにはもう少し情報が必要になるのですが、取り急ぎ現状のプロジェクトファイルは「上書き保存」しないでいただくことを強くお勧めいたします。 （念のため保存しておきたい場合には、別名で保存してください。） また、自動保存のファイルが重要になるかもしれないので、念のため早い時点で別のフォルダにコピーをとっておくことをお勧めいたします。   まず、実際の動画データ（MP4）もどこかの時点でリンク切れになったのではないかと思うのですが、SSD上には存在していますでしょうか。   また、添付していただいた画像（スクロールバーの長さ）から、動画ファイルがリンク切れになっていることは表示されていないと思いますので、プロジェクトパネル内にドローンの動画ファイルが存在していない可能性がありそうです。オフラインになったか否かに関わらず、素材整理の過程などで、「プロジェクトパネルからドローンの動画を削除」するような操作は行われていませんでしょうか。   可能な範囲で構いませんので、「シーケンスにきちんと素材が存在していて正常だった状況」から「現在のトラブルが発生」するまでに行われた操作をお教えいただけますと、原因究明の手がかりが得られやすくなると思います。   何も操作をしていないのに、シーケンス上から勝手にクリップが消えてしまったとなると、重大な問題が発生している可能性が出てくるので、それはそれで大変心配な状況です。   ちなみに、SRTファイルは、この場合DJIのGPSや撮影時のカメラデータなので、おそらく編集上では使用なさってないのではないかと考えております。 ... View more

ひとまず原因の切り分けができたようで、よかったです。このブラーの問題（演算過程で負の値を適切にクリップしていないことが原因だと推測しています）は、編集マンを悩ませていた問題の一つだと思います。 （Ver.25.5からFilm Impactのエフェクトが搭載されたので、今後はそちらのBlurをお使いいただくとキレイにぼかせると思います。）   先ほどの返信では、まだ原因が確定ではなかったので簡潔にしか書きませんでしたが、「カラーバランス」などのGPU処理非対応のエフェクトを追加することで処理がCPUにフォールバックすることで、結果的に回避できている状況といえます。   この回避法にはひとつ注意が必要でして、書き出し時に「最高レンダリング品質」にチェックを入れると問題が再発します。 GPUレンダリング部分には影響しない設定なので、このチェックはOFFにしていてもおおむね問題はないと思われますが、一応気にかけた方が良い部分かと思います。   ちなみに、テロップのシャドウはどのようにつけられたものでしょうか？ 私自身は最近この手の問題についてしっかり検証していないので、様々な組み合わせでどのような問題が発生するのかといったことは情報として持ち合わせていないのですが、GPUからCPUにフォールバック（かつ、最高品質を選択しない）ことによる処理結果の違いのほか、リニアカラー合成がらみの影響を受けているかもしれないように思います。 ... View more