シーケンス設定より小さいフレームサイズでエンコードすると、アップスケールした映像が荒れるバグについて
バージョン23.3以降から確認されているバグですが、「シーケンス設定」で設定したフレームサイズより小さいフレームサイズでエンコードすると、アップスケールした映像が正常にエンコードされません。
たとえば3840*2160で撮影した下記の映像を、フレームサイズ3840*2160に設定したシーケンスに読み込みます。

この映像の一部分を編集で3倍にスケールアップし、シーケンス設定より小さい1280*720の解像度でエンコードします。
すると、バージョン23.2以前であれば次のような綺麗な画質でエンコードできていました。

しかし、バーション23.3以降で同じ設定でエンコードすると、次のように画素が不足しているような荒れた画質でエンコードされてしまいます。

写真だとわかりにくいかもしれないので映像も添付します。
Original 3840*2160
version 23.2 scale300 1280*720
version 23.3~ scale300 1280*720
当方のPC環境は下記のとおりですが、複数のPCで同じ問題が起こっております。
【環境】
Windows10
Intel(R) Core(TM) i7-10750H
NVIDIA GeForce 2070 Super
エンコード時のフレームサイズとシーケンス設定のフレームサイズを統一すればこの問題は起きませんが、たとえばDVD用とブルーレイ用で異なるフレームサイズでエンコードしなくてはならない場合、どうしてもこの問題は避けられません。
早期に解決することを願います。
