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PCの移行に伴い、Time Machineで移動したのですが上手くいかなかったようで、サポートに問い合わせたところ、イラストレーターをアンイストールして再インストールすように言われました。
Creative Suite 6 および CS6 アプリケーションのダウンロード のサイトのIllustrator CS6の英語版2種をダウンロードしたのですが開けません。
macOS High Sierra 10.13.3ではIllustrator CS 6は対応していないのでしょうか。宜しくお願いします。
Illustrator CS6のインストーラはmacOS High Sierra 10.13.3に対応していません。
ダウンロードしたのは「Illustrator CS 6 英語 (International), 英語 (Universal), 日本語」の1/2と2/2ですね。
どのように開けないのか書いてありませんが、これが表示された後、開くをクリックすると
これが表示されるのではありませんか。
動作保障外ではありますけど macOS 10.12における CS6 のインストール時の対処法があります。こちらは試してみて下さい。なお Adobe Support Advisor はサポート終了していますから、無視してください。
macOS 10.12 (Sierra)における Creative Suite のインストール
無事にインストールできてもmacOS High Sierra 10.13.xではIllustrator CS6は動作が保証されていませんから、その点注意して下さい。
またアップデータインストーラもmacOS High Sierra 10.13.xには対応していませんから、ターミナルでの
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なぜ英語版か、という疑問はありますが、CS6+10.13自体は動作保証対象外です。
10.12の時点で下記文書が出ていますが、動作保証は10.9までです。
Mac OS Sierra(10.12)のCS6製品への対応状況
10.13の現時点の動作保証は2017年10月アップデート以降の、ショートカットに「CC 2018」などの表記があるものに限ります。
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Illustrator CS6のインストーラはmacOS High Sierra 10.13.3に対応していません。
ダウンロードしたのは「Illustrator CS 6 英語 (International), 英語 (Universal), 日本語」の1/2と2/2ですね。
どのように開けないのか書いてありませんが、これが表示された後、開くをクリックすると
これが表示されるのではありませんか。
動作保障外ではありますけど macOS 10.12における CS6 のインストール時の対処法があります。こちらは試してみて下さい。なお Adobe Support Advisor はサポート終了していますから、無視してください。
macOS 10.12 (Sierra)における Creative Suite のインストール
無事にインストールできてもmacOS High Sierra 10.13.xではIllustrator CS6は動作が保証されていませんから、その点注意して下さい。
またアップデータインストーラもmacOS High Sierra 10.13.xには対応していませんから、ターミナルでの操作が必要になると思います。
また macOS High Sierra 10.13.3 は特に理由がなければ 10.13.4 にアップデートしておいて下さい した方が宜しいかと思います。
-- silk-m
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有り難うございます!上記のやり方でダウンロードしたものを開くことができたようです。
ただ当初から問題になっていたライセンス認証が出来ません。シリアル番号はあっているのですが、どうしてなんでしょう。。
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そうですか、残念ですね。そのような事例もあるようですが必ずというわけでもなく、こうすればシリアルが通るという対処法も有りません。動作保証が無いというのはそのような事も含めてなんでしょうね。
あと試して見るのならIllustratorがCS6 Design Standardなどに含まれていたものの場合には、そちらダウンロードしてみるとか、OSをクリーンインストールしてからなどでしょうか。
-- silk-m
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動作保証外環境の場合はシリアル番号の認証自体が通らなくなるケースはあり、
過去にも複数のアプリケーションで報告があります。
ただそれは、ある意味やむを得ません。
インストーラーや認証についても、あくまでも開発当時の環境しか想定されていないわけです。
よって個々の動作が正常になるという保証は元々ありません。
また今回の場合、個人利用でしょうか、業務利用でしょうか。
個人利用であれば、トラブル解決も個人の趣味の範囲として捉えることはできますが、
業務利用の場合、動作保証外環境での利用自体が、大きなリスクにしかなりえません。
動作保証外の環境で利用し続けた結果として場合によっては責任問題・賠償問題に発展する可能性も
ないとは言い切れませんのでその点を前提にしておきましょう。
同時に、ネイティブデータを動作保証されている環境とデータ交換した場合も保証はありません。
なにより、Macの場合はOS X 10.11以降はフォント環境が刷新されているため、
ヒラギノフォントも10.10以下とは互換がありません。
この場合は個人であったとしても、やはりトラブルの元になりえる、と考えたほうが良いでしょう。