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Acrobat Ⅺ Pro のユーザーです。
自作デスクトップPCとノートPCにインストールして利用しています。
先日、デスクトップPCがクラッシュしたので、
Windows 10 を再インストールし、
Acrobat Ⅺ Pro も再インストールしました。
すると、下記のような警告が出るようになりました。
シリアル番号XXXXは、既に使用可能な上限数のコンピュータで使用されています。
この製品を使用するには、○○日以内にいずれかのコンピューターでライセンスを解除する必要があります。
●ライセンス認証を再試行する。他のコンピューター上でライセンス認証の解除を実行済み。
○別のシリアル番号を入力する。
ADOBEのホームページを見て、認証解除に挑戦してみましたが、
デスクトップPCのAcrobat Ⅺ Pro では、ヘルプ → ライセンス認証の解除 が出てきません。
ノートPCのAcrobat Ⅺ Pro では、ヘルプ → ライセンス認証の解除 は、出てきますが、ノートPCのライセンスしか解除できません。
ノートPCのAcrobat Ⅺ Pro で、アカウント管理 → ログイン中のデバイスを見ると、
ノートPC1台とデスクトップPC2台が表示されていたので、
デスクトップPC2台を切断し、
再度、Acrobat Ⅺ Proを立ち上げると、
ノートPC1台とデスクトップPC1台となりました。
しかし、上記の警告は、引き続き表示されます。
一方、ADOBEのホームページによると、
初期バージョンのAcrobat対応の経年劣化したライセンス認証サーバーが廃止されたので、
アクティベートできなくなった旨が書かれています。
同様に、認証解除もできなくなったということでしょうか?
また、認証のチェックもできないということならば、
上記の警告が出ても、利用し続けることができるということでしょうか?
長々と書きましたが、
是非とも、御教示いただくようお願い申し上げます。
(過去に同様の質問があったのなら、お許しください。)
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認証処理を担っているのが認証サーバですから、それが廃止されたということだと解除もそこにアクセスするわけで、行えなくなっています。
また、Acrobat XI自体が2017年にサポート終了しており、7年ほど経過していることになります。
この機会にサブスクリプション版のAcrobatへの移行をおすすめします。
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認証のチェックもできないということならば、
上記の警告が出ても、利用し続けることができるということでしょうか?
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○○日を過ぎると起動できなくなるのではないでしょうか。
Acrobat製品はセキュリティに気をつけるべきソフトウエアですから,サポート対象のバージョンを使われたほうがよいと思います。
「永続版ライセンス製品」に旧製品のライセンス認証ができない,上限数に達したなど同種の投稿があるので参考にしてみてください。
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なんでもかんでも「サポートが終了だから」と大義名分のように言われることが多いですが、サポート終了後でもサブスクリプションへのアップグレードをしない選択をしたからといって、不誠実な対応をしてもいいとうわけではありません。 ユーザー体験を損なうものである場合、企業としての責任が問われます。特に「永続ライセンス版」を購入した顧客に対して、不必要な困難を強いることはあってはならず、サポート終了は製品やサービスの品質を維持しない、というような免罪符ではありません。
サポートの終了は、顧客データが削除され、メンテナンスに必要なサービス、ダウンロード、アクティベーション、支払いに関するオンラインチャット、電話や電子メールによる支援サポート、製品への質問に対するコミュニティサポート、新しいオペレーティングシステムに最適化するための機能強化、脆弱性のためのアップデートなどが今後行われません、というだけであり、永続ライセンスによるライセンス認証エラーが発生する場合、その対処法を提供するか、少なくともエラーが発生しないような修正が求められます。
なぜなら、サポート終了で対応はしないけど、でも、認証・不認証のチェックによるエラーは発出しているからです。 このエラーは、使用している環境に問題がなく、本来正当に使用できるものに対して、「ラインセンスに特化した理由により」エラーとして出している性質であるわけですから、それがエラーを出している側の齟齬である場合、修正を求められ、それに対して応じる必要があります。
永続ライセンス版を購入した際に「サポートが終了した時点でこの製品は使用できなくなります」などいう条件提示もなく、「そうなった場合何ら意義を唱えない」などという契約書にサインして購入したわけでもなく、「永続ライセンス版」のサポート終了時における役務提供について、そのような社会通念もその時点では(現時点でも)形成されていません。
もちろん、サブスクリプション版への移行を検討することも一つの選択肢ですが、このようにサブスクリプションという様態が主流ではなかったときに購入したユーザーに対して最善の対応をすることは、企業の信頼性を維持するためにも、法律上の義務を履行するためにも、必要なことです。
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認証をしないと体験版扱いになり、当時だと30日が上限だったと思います。
それを超えると起動もできなくなるはずです。