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PDFを右クリック(コンテキストメニュー)したときに出てくる「Adobe Acrobatで編集(D)」
これを非表示にしたいです。
右クリック→削除をDで行うときに競合しているのか削除が作動しないためです。
しかし、しらべてレジストリの変更(頭に?を入れる)やレジストリを制御するソフトなど入れましたが、再起動すると非表示になっていて喜んだのもつかの間、一度右クリック→Dを実行すると何度でも蘇ってきます。
なおその一度の時は削除ができるので、競合しているのは間違いなさそうです。
そもそもコンテキストメニュー上にAdobe Acrobatで編集(D)を表示しない設定か、もしくはDじゃないショートカットに変更できないでしょうか。
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いろいろ調べて自己解決しました。
海外のサイトを調べて、
C:\Program Files (x86)\Adobe\Acrobat DC\Acrobat Elements
の中にあるContextMenuIExplorerCommandShim.dllを削除したところ、再起動してもショートカットDを実行してもacrobatを編集が実行されることはありませんでした。
アップデートで復活する可能性があるのでその際はまたこのファイルを削除します。
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以下のサイトにあるようにレジストリエディタで非表示にした方が良さそうです。
HKEY_CLASSES_ROOT\*\shellex\ContextMenuHandlers\Adobe.Acrobat.ContextMenu
と
HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shellex\ContextMenuHandlers\Adobe.Acrobat.ContextMenuの値の先頭に「?」を追加
なおWindows 11ではPDFファイルを右クリックしたときに出るコンテキストメニューにて削除は「Deleteキー」になりました。また「Adobe Acrobatで編集」は「D」を押しても反応しません。
※Shiftキーを押しながら右クリックしたときに出る旧式のコンテキストメニューはWindows 10と同様です。
オフトピックですが、Windows 10のサポート期間(2025年10月14日)も終了が近づいているので、Windows 11への早めの移行をオススメします。
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ありがとうございます。
・当方windows11です。
windows11の右クリックの仕様が一発で削除を選択できず、気に入らないのでレジストリを変更して右クリックしたときにwindows10と同じメニューが出るようにしています。
・削除がdeleteに変わったんですね。ただdeleteキーが右手側にあるのでdキーで削除したいです。右手でdeleteを押すとなるとマウスから手を放すか左手を大きく動かしdeleteまで持っていくことになり非効率だからです。
仮にこれが正規だから受け入れろというマイクロソフトの啓示だとしても、できるならdキーでの削除にこだわりたいです。
・レジストリの変更は最初に試しました。質問に書いてある通り、一度削除を実行した後レジストリに?が入っているにも関わらずdで削除できなくなりました。
・メニューでショートカットが重複している場合、dを二回押した後Enterで削除は可能ですが、右手側にあるEnterを押すくらいならマウスで削除を選択したほうがまだマシかと思います。
・自己解決の結果通りファイルの削除でひとまずやりたいことはできました。
お調べいただきましてありがとうございました。
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なおこれを書いていて気付きましたがdeleteキーの代わりにctrl+Dでdeleteと同じ動作ができるみたいです。結果として解決はしましたが普通にctrl+Dで左側で操作できるのでわざわざファイルの削除すらいらないかもしれません。左手で無理なく削除できるキーがあればそれでよかったので
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Ctrl+Dのショートカットキーはなかなか良いですね。
覚えておきたいと思いました。
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最初、文章だけ見てて、「Acrobatのウィンドウ内で右クリックかな?」と思ったんですが、添付画像と返信を見て「WindowsのエクスプローラーでPDFファイルを右クリック」なのですね。
情報ありがとうございます。
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おっしゃる通り、説明が不足しておりました。
「PDFアイコン上で右クリック」と伝えたほうが正確だったかもしれません。
このContextMenuIExplorerCommandShim.dllを削除するという対処法もいつダメになるか不明ですが、それまでは削除することで快適に使えております。