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Windows11のPCでAcrobat Readerを起動し、社内の共有フォルダにあるPDFのファイルを編集・保存した後に、該当PDFファイルを格納しているフォルダの名称を変更しようとすると、「別のプログラムがこのフォルダーまたはファイルを開いているので、操作を完了できません。フォルダーまたはファイルを閉じてから再実行してください」とメッセージが出ます。
Acrobat Readerは表面上終了しているように見えるのですが、Windowsのリソースモニターを起動し、CPUのタブで「関連付けられたハンドル」を観察していますと、AcroCEF.exeが表示され、これが消えるまでは使用中の扱いとなって、フォルダの名称は変更できませんでした。
リソースモニターで都度プロセスを強制的に終わらせるのは運用上支障があるので、何か解決策があれば、ご教示ください。
Acrobat Readerのバージョン:2023.008.20470
事象が発生した時期:2024/1/5以降に確認(複数のユーザーで頻発しています)
AcroCEF
中身はChromiumブラウザだから
目につく処理としては『ホーム画面=ようこそ画面』の描画かな?
あとは、クラウドとのファイルのやりとり?もになっている『かも』
ブラウザなのでキャッシュを持ちますし
ログも吐きますので
利用者の『ディスク性能』に若干の依存があるかな…
共有フォルダ=ファイルサーバーなら
サーバー側が、セッションを離さないとか
サーバー側のディスクの書き込み遅延も想定内だから
サーバー側のディスク関係のログは見ておいた方が良いかな
あと、クライアント側のアンチウィルス等が
セッションの終了を待たせているのも想定範囲なので
監視の除外設定ができるならAcroCEFを除外するとか?
アンチウィルスのクライアント側のログ見た方が良いかも?
私はMacユーザーなのでアレですが
試してみてもいいかもしれないのが
設定>一般の ホーム画面を表示 をしない設定に
起動時のメッセージを表示 しない設定に
クラッシュレポートを送信 しない設定
最後のセッションから開かない
オンラインストレージ非表示
とか?
かなぁ
あと、キャッシュされているファイル数が多くなり過ぎているようなら
キャッシュのクリアしてもいいかも(でも
クラッシュ時の情報収集系の
Adobe Crash Processor
Adobe Crash Reporter
AdobeCRDaemon
LogTransport
は
以下のリソース毎に合計6ファイルあります
AdobeCrashReporter.framework
AdobeResourceSynchronizer
RdrCEF
RdrCEF Helper
RdrCEF Helper (Renderer)
RdrCEF Helper (GPU)
フィアル共有系って事なら
AdobeResourceSynchronizerに内包されている
Adobe Crash Processor
Adobe Crash Reporter
AdobeCRDaemon
LogTransport
のログを優先して調べてみるといい『かも』しれません
留意点としては
私の環境依存の可能性もありますが
AdobeCrashReporter.frameworkと
AdobeResourceSynchronizer.appは
アプリケーションを終了しても残ります。
なので
Adobe Crash Processor
Adobe Crash Reporter
Ado
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AcroCEF
中身はChromiumブラウザだから
目につく処理としては『ホーム画面=ようこそ画面』の描画かな?
あとは、クラウドとのファイルのやりとり?もになっている『かも』
ブラウザなのでキャッシュを持ちますし
ログも吐きますので
利用者の『ディスク性能』に若干の依存があるかな…
共有フォルダ=ファイルサーバーなら
サーバー側が、セッションを離さないとか
サーバー側のディスクの書き込み遅延も想定内だから
サーバー側のディスク関係のログは見ておいた方が良いかな
あと、クライアント側のアンチウィルス等が
セッションの終了を待たせているのも想定範囲なので
監視の除外設定ができるならAcroCEFを除外するとか?
アンチウィルスのクライアント側のログ見た方が良いかも?
私はMacユーザーなのでアレですが
試してみてもいいかもしれないのが
設定>一般の ホーム画面を表示 をしない設定に
起動時のメッセージを表示 しない設定に
クラッシュレポートを送信 しない設定
最後のセッションから開かない
オンラインストレージ非表示
とか?
かなぁ
あと、キャッシュされているファイル数が多くなり過ぎているようなら
キャッシュのクリアしてもいいかも(でもこれが原因だと定期的となるな…)
参考まで
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返信をありがとうございました。
記載されている内容を試して改善されるか試してみます。
その後も観察を続けていると、AcroCEF.exe以外にAdobe Crash Processor.exeが残ってフォルダ名称の変更を阻害する場合もあるようです。
エンドユーザーの声を集めると、今月に入ってから気になるようになったとの事で、23.008.20458(1/4リリース)以降で何かが変わっているのかもしれません。
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クラッシュ時の情報収集系の
Adobe Crash Processor
Adobe Crash Reporter
AdobeCRDaemon
LogTransport
は
以下のリソース毎に合計6ファイルあります
AdobeCrashReporter.framework
AdobeResourceSynchronizer
RdrCEF
RdrCEF Helper
RdrCEF Helper (Renderer)
RdrCEF Helper (GPU)
フィアル共有系って事なら
AdobeResourceSynchronizerに内包されている
Adobe Crash Processor
Adobe Crash Reporter
AdobeCRDaemon
LogTransport
のログを優先して調べてみるといい『かも』しれません
留意点としては
私の環境依存の可能性もありますが
AdobeCrashReporter.frameworkと
AdobeResourceSynchronizer.appは
アプリケーションを終了しても残ります。
なので
Adobe Crash Processor
Adobe Crash Reporter
AdobeCRDaemon
LogTransportはアプリケーションを終了していても
起動される事があると『私は』思っています。
なので
Adobe Crash系のプロセスがアプリ終了後に残るのは『ありえる』
が
もちろん、終了しないのは不具合ですよね…うーん
私は今
Acrobat Readerは最新版を利用していますが
AcrobatProは旧バージョンの22xを利用しているので
最新の環境ではないので
あくまでも
参考まで
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CRWindowsClientService.exe が阻害するケースもあったようです。
これもCrash 絡みですね。
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