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社内でPCをセットアップしているのですが、
最近、Adobe Acrobat Reader DCインストールすると、
なぜかAdobe Acrobat DCがインストールされるPCが
ございました。
※4台発生。
https://get.adobe.com/jp/reader/?promoid=KSWLH
からインストールしておりましたので、もしかして、
Adobe Acrobat Pro DC(体験版)をクリックしてしまったのでは
ないかと思い、1台の発生以降、注意しておりましたが、
追加で3台同じ状態のPCがございました。
検証として、Adobe Acrobat Pro DC(体験版)を
試にインストールしてみましたが、こちらインストール
したPCを確認するとAdobe Acrobat DCとなりましたが、
今回、相談させていただきたい4台は、
Adobe Acrobat DC(64bit)となっており、表記も
違う為、入れ間違いでも無いように思われます。
アンインストール後、Adobe Acrobat Reader DCを
再インストールする事で解消されますが、
このような事象になる原因を知りたく、なにかご存じであれば、
ご教授をお願いします。
OS:windows10 バージョン20H2のPCとなります。
今日、Acrobatフォーラムのほうで、正式に関連文書が出ました。
Acrobat Reader DC 64ビットへの移行について
64bit版へ自動移行されることはあること、製品版Acrobatとプログラム自体は同一であること(よってアプリケーション名やアプリリストで同一になっているわけです)のようです。
このため、組織においてのソフト管理方法は見直しが必要になりそうです。
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製品版AcrobatとReaderではインストーラーが異なりますから、誤って製品版のインストーラーを使ったxだけ、ということではないでしょうか。
その時の状況を再度確認しなおしてみるのがいいのではないかと思います。
なお Acrobat Reader (us) から Acrobat Reader / Acrobat DC for Mobileフォーラム (jp) に移動しました。
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割って入って申し訳ありませんが、当方も同様の現象を確認しており、誤りではない事も検証したため、回答に対しての再質問させてください。
Acrobat Reader DCの最新インストーラーは、下記のページからダウンロードしました。
明らかにAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードボタンをクリックしました。
Adobe Acrobat Reader DC ダウンロード | 無料の Windows、Mac OS、Android 向け PDF ビューア
インストール後、「スタートメニュー」とコントロールパネルの「プログラムのアンインストールまたは変更」で表示されるソフトウェア名は、以下の様になります。
「スタートメニュー」 : Adobe Acrobat DC
「プログラムのアンインストールまたは変更」: Adobe Acrobat DC(64-bit)
「スタートメニュー」からAdobe Acrobat DCを起動して表示されるウインドウのタイトル名は、「Adobe Acrobat Reader DC(64-bit)」です。
インストール後にの「スタートメニュー」とコントロールパネルの「プログラムのアンインストールまたは変更」で表示されるソフトウェア名が誤っている様に見えます。
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改めてAcrobat/Readerともアンインストールし、デフォルト状態でインストールしてみました。
確かにデスクトップに生成されたショートカットやアプリと機能のほうでそれになりました。
ただプログラム的にはReaderとしての動作なので、それらの表示だけであれば、特に影響ないと思いますがどうでしょうか。
ちなみにAcrobat Readerは製品版Acrobatのスーパーサブセット扱いのソフトで、コア部分は同じです。
または、ですが、32bit版であればアイコン等の表示はReaderになるので、それを入れなおすかです。
32bit版は下記ページでOS・言語と、バージョンを選択するときに64bitと記載してない方を使えばインストーラーが入手できます。
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確認ありがとうございました。
はい、起動されるアプリはAcrobat Readerなので問題はありませんが、ソフトウェア・インベントリーから収集した製品名で資産管理や導入アプリ管理しているため、有償製品のAcrobat DCと区別できず困っています。
64bit版の使用で問題ありませんので、表記「Acrobat Reader DC (64bit)」と正しく表記されることを望んでいます。
これは、余談ですが、
今まで「Acrobat Reader DC(21)」を使用していたPCのAcrobat Readerが、自動的に「Acrobat Reader DC (64bit)」へ置き換わっていく現象があり(使用者の操作ではなく自動的に)、その際に有償版と思える「Acrobat DC」と言う表記を見て、調査を行っていました。
この件は、Adobeのオフィシャルサイトでも明記されておらず、PCの環境管理を行う上でか課題となっているため、別途質問を行うか検討中です。
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Ka21様
追加質問、情報の共有ありがとうございます。
>assause様
ご確認ありがとうございます。
弊社も、起動されるアプリはAcrobat Readerなので問題はありませんが、ソフトウェア・インベントリーから収集した製品名で資産管理や導入アプリ管理しているため、有償製品のAcrobat DCと区別できず困っています。
64bit版の使用で問題ありませんので、表記「Acrobat Reader DC (64bit)」と正しく表記されることを望んでいます。
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32bit版から自動的に64bit版に変わってしまう件、自分は(自身の環境しかなこともあって)経験はないのですが、他スレッドのほうに、自動的に64bit版が入ったという投稿はいくつかあったのは覚えてます。
ただどのような状況下でそうなるのかはちょっとわからないです。
とりあえず今のところは32bit版に入れ替える、くらいしかなさそうです。
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ご丁寧な対応ありがとうございました。
ご教授いただきました内容で対応して参ります。
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assause様
回答ありがとうありがとうございました。
株式会社エトヴォスIT部様
情報共有、ありがとうございました。
自動的に64bit版が入った現象は、ここで掘り下げるのはスレッド違いに成るため止めますが、私が捉えている情報連携させて頂いて(また余談となりますが)、私からの質問投稿も終了したいと思います。
【自動的に64bit版が導入された状況】
対象機器は全てWindows10(Pro/Enterprise)OSレベル(1909~2009)の139台の内56台(2021/11/11現在)
日に日に自動更新されて増えています。
自動更新されるた日はバラバラ(時刻の調査はこれから)ですが、Acrobat Reader DC(64-bit)(21)がリリースされた後からです。
自動更新を行っている仕組みに「Office Click ToRun」と言うMicrosoft365のモジュール更新を行うタスクがインストーラーを起動していました(イベントログから確認)。
以上
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今日、Acrobatフォーラムのほうで、正式に関連文書が出ました。
Acrobat Reader DC 64ビットへの移行について
64bit版へ自動移行されることはあること、製品版Acrobatとプログラム自体は同一であること(よってアプリケーション名やアプリリストで同一になっているわけです)のようです。
このため、組織においてのソフト管理方法は見直しが必要になりそうです。
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assause様
フォロー情報ありがとうございます。
大変助かりました、感謝です。
これで、自動更新、アプリ名表記など他の情報含めてすっきりしました。
後は、資産管理の課題を自社内で検討してゆきます。