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https://www.instagram.com/reel/CpHR_DqjsfY/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
動画の途中に出てくる人が分身する編集のやり方を教えて欲しいです、、
どのように人だけの画像にして、それを分身させて、また1人に戻るように動かすのかわかりません、、
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参考画像は静止画を使用しています。
人だけの画像は、Photoshopの「被写体を選択」して背景を削除すればできます。
それを読み込んで、人数分複製を作成して左右に移動させるようになります。
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左右に移動させるのは、位置で地道に左右対称になるよう動かして調整するしかないのでしょうか。
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短い時間のアニメーションならキーフレームを打つ法が作業時間は短いかもしれません。
左右の距離が均等な場合は、エクスプレッションを利用する方法もあります。
人物のレイヤーを中央に集めて、中央を親にして左右に移動する人物を子に設定します。
これで、親が動けば全ての子レイヤーが追随します。
新たにレイヤーを作成して、レイヤー メニュー「ガイドレイヤー」に設定します。
ガイドレイヤーは、書き出しでレンダリングされません。
ここにエフェクト「スライド制御」を追加します。
これは、中央の人物の隣にある人物の距離になります。
右1と左1の「位置」に下記エクスプレッションを追加。
[value[0] +thisComp.layer("コントロール").effect("スライダー制御")("スライダー") , value[1]] //右1
[value[0] - thisComp.layer("コントロール").effect("スライダー制御")("スライダー") , value[1]] //左1
なお、エクスプレッション上のレイヤー名は、実際のレイヤー名に変えて下さい。
2個目のスライダー制御を追加して、離れた位置にあるレイヤーの距離を入力します。
右2、左2に下記エクスプレッションを追加します。
[value[0] + thisComp.layer("コントロール").effect("スライダー制御 2")("スライダー") , value[1]] //右2
[value[0] - thisComp.layer("コントロール").effect("スライダー制御 2")("スライダー") , value[1]] //左2
アニメーションの設定は、スライダー制御にキーフレームを打って作成します。
<追記>
エクスプレッションを使用しない場合は、「位置」の入力時に四則演算の数式を入力することもできます。
例:
x位置が960 から100 移動させる場合は、960+100 と入力すれば1060になります。
左の場合は、960-100と入力すれば対称になります。