リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Adobe Bridgeにおいて [出力]パネルからコンタクトシート(インデックス)のPDF出力を利用しているのですが、現行バージョン Bridge 2023 にて書き出されたPDFのデータサイズが極端に大きくなるようになってしまいました。
また、「解像度」と「画質」の2項目を調整することでデータサイズ調整ができますが、本症状以降は調整しても結果に反映されなかったり、同じ条件で複数試すと突然データサイズが小さくなったり安定しない状態にもなっております。
例えば15枚のJPEG画像を3列x5行(15コマ)で1枚のPDF出力を行ったとします。
現行バージョンと旧バージョンのBrigeで比較しました。
■ Bridge2023 (13.0.2.636) の場合
解像度 300ppi / 画質8・・・データサイズ 7.1MB
解像度 150ppi / 画質8・・・データサイズ 5.2MB
■ Bridge2022 (12.0.3.270) の場合
解像度 300ppi / 画質8・・・データサイズ 1.5MB
解像度 150ppi / 画質8・・・データサイズ 578KB
非常に困っております。
これは現行バージョンでの"仕様"なのでしょうか。
安定しないことからもバグのようなものだとは思うのですが・・・
同じ症状の方はいらっしゃるでしょうか。
何か解決法がありましたらご助言いただきたいです。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
前バージョンでは問題なかったので、バグと思います。
私も同様の現象で困っています。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Tomapi 様
返信ありがとうございます。
2台インストールした私の環境でどちらとも発生していて、
Tomapi様も同様とのことですので、
やはりバグが発生しているのでしょうね。
過去バージョンを立ち上げ直してそちらからPDF出力していますが、なかなか面倒です。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Tomapi 様
返信ありがとうございます。
私ともう1人知人の環境でも発生していて、Tomapi様も同様とのことですので、やはりバグなのでしょうね。
ひとまず過去バージョンで読み込みし直してそちらからPDF出力していますが、なかなか面倒です。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Lupinianさま
わざわざご丁寧にありがとうございます。
TenAさんおっしゃられるように、バージョンのせいかもしれません。
今、私は13.0で、最新は13.02ですので、これから13.02にアップデートして試してみます。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
画像での投稿でやっとお返事出来ました…!!
残念ながら私の環境では最新のバージョンでも発生しております。
念のため、Kyashのクリアや環境設定のリセット、Bridgeをアンインストールして再インストールも試しましたが、症状は変わりませんでした。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
“キャッシュ”が変な変換されてしまいました。
失礼いたしました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
現在:13.0.56.2
更新後:13.0.2.636 Lupinianさまと同じでした。
直っていないですね。
いずれも、150dpiと、96dpiのファイルサイズが同じというところも以前から変わっていません。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ご報告ありがとうございます。
やはり変わらず、ですか。
残念です。
こちらは再インストール後、300ppiよりも150ppiの方がデータが大きくなる逆転現象が頻繁に出ております。
悪化してしまいました。
Adobeへのフィードバックは日本語でも良いという事に、今更ながら気づきました。
後ほど送ってみようと思います。
ご検証いただきありがとうございました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
まず、BridgeCCを13.0.2までアップデートしていないのであればアップデートをしてください。
わたしのテストではver.12.0.3とver.13.0.2で生成されるPDFのデータ構造に関して差異は見られませんでした。
ただし、ver.13.0.2では利用されるPDFライブラリがver.17へアップデートされています。ということで、基本的な部分では違いが見られないので、配置するコンテンツ等に依存する部分もあるのではないかと思われます。どのようなデータをどういった設定で並べているのかと言った詳細な情報がほしいとことではあります。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Ten A 様
最初の投稿の通り、Ver.13.0.2.636ですので最新バージョンになります。
最初に投稿したテスト条件は以下になります。
***************************
ファイル:JPEG画像
画像サイズ: 5417px × 3648px (1点3MB~3.5MBほど)
総点数:15枚
ページサイズ:A4 (20.99cm × 29.7cm ) 縦
解像度:150ppi 及び 300ppi (両条件ともテスト)
グリッドレイアウト:3列 × 5行
書き出し後のPDF枚数:1ページ
***************************
ちなみにハードウェア環境については以下になります。
———————————————————————————
macOS Ventura 13.1
iMac (Retina 5K, 27inch, 2020)
プロセッサ:3.3 GHz 6コア Intel Core i5
メモリ: 72GB 2133 MHz DDR4
グラフィックス:AMD Radeon Pro 5300 4 GB
———————————————————————————
今回に限らずBrige2023バージョンアップ後に既に数十回はPDFを出力しています。
画像のデータサイズ・総枚数・コマ数など毎度条件が変わっているのですが、Bridge2023(13.0.2.636) では異常に大きくなり、過去バージョンのBridge2022 (12.0.3.270) で開き直して 全く同じ条件でPDF出力すると格段にサイズが小さくなるのです。
試しに枚数の多い条件でテストしてみました。
***************************
ファイル:JPEG画像
画像サイズ:5600px × 3734px (1点2MB~3.5MBほど)
総点数:111枚
グリッドレイアウト:4列 × 7行
書き出し後のPDF枚数:4ページ
↓ ↓
■ Bridge2023 (13.0.2.636) の場合
解像度 300ppi / 画質8・・・データサイズ 26.37MB
解像度 150ppi / 画質8・・・データサイズ 11.23MB
■ Bridge2022 (12.0.3.270) の場合
解像度 300ppi / 画質8・・・データサイズ 8.64MB
解像度 150ppi / 画質8・・・データサイズ 3.35MB
***************************
ここまで長々と失礼いたしました。
Ten A 様の環境では問題ないようですので、全ての環境で起きる現象ではないようですね。
ただ、そのおかげでこの症状が”仕様ではない”事が分かったので安心いたしました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Tomapi様
返信ありがとうございます。
私ともう1人知人の環境でも発生していて、Tomapi様も同様とのことですので、やはりバグなのでしょうね。
ひとまず過去バージョンで読み込みし直してそちらからPDF出力していますが、なかなか面倒です。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
モデレータ処理:当該スレッドに生じたスパムフィルター関連による遅延の影響で生じたコンテンツの重複の整理を行いました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Ten A 様
大変お見苦しいことになり、申し訳ありません。
重複整理のお手間を取らせてしまいました。
ありがとうございます。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
少し細かいところを洗い出しました。
これは大き目のJPGファイルを再サンプルさせた状態で2022と2023で書き出したPDFの構造を比較した物です。2023の方がデータ長が長くなっているのがわかります。
しかし、続く画像ストリームには差異はありません。このAcrobat上で示されるストリームはDCTストリームを展開して生のビットマップを生成した状態を見ています。
ここで表示される画像ストリームには違いはありません。しかし、PDFファイル上には10KB程度の画像ストリームとしてデコードされないバイナリが付加されています。
このストリームがどう言った物なのかはさらに精査する必要がありますが、PDFをレンダリングする際にエラーが出ないことから、何らかの拡張情報か付加されているのかもしれません。
おそらくは、PDFライブラリのアップデートの影響を受けている事だと考えられます。
現状では仕様変更・単なるバグ双方の可能性がある為なんとも言えないところです。
と言う事で、容量増加が嫌なら2022を使うか、Acrobatで最適化をかけるの選択肢から選ぶ以外ないでしょう。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Ten A 様
更なる検証をしていただき、ありがとうございます。
・データ長(Length)が長くなっていてる
・デコードされない(表示されていない?)10KB程度のバイナリが付加されている
データサイズに変動のなかったTen A 様の環境でも、差異があったということですね。
私の環境で書き出されたPDFについて、デコードされていない多量のバイナリが含まれているという可能性があるのでしょうか。
2022PDFと2023PDFをそれぞれテキストトエディタで展開してみたのですが、全く理解できず・・・
共通の部分もあれば違う表記のところも大量に散見されました。全体の文字数が大幅に違う事はわかります。
私の頭ではまったく理解できておらず、的外れなことを言っていると思います。
申し訳ありません。
ダミー画像による公開可能なPDFを作成して、フィードバックしてみようと思います。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
いや、前に私が検証したPDFではデータストリーム自体には全く差異が生じていませんでした。
今回のテスト結果は再現の為に小細工を行っています。そして、この差異は画像をダウンサンプルする際に乗ってくるデータの様です。今回の検証結果は再現の為に大幅なダウンサンプルが生じるように生成したデータを利用しました。
バグと言うよりは利用しているPDFライブラリの性質では無いかと思います。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Ten A 様
大変失礼いたしました。
ようやく仰っていることが理解できました。
しかし、私の環境で発生しているデータ肥大化具合が、PDFライブラリのバージョンアップ(1.6→1.7)による仕様変更によるものだと受け入れるには、あまりに変化が大きいものでして・・・
決してTen A 様の検証結果と見解を否定しているわけではありません。
あくまで私の環境で発生している現象だけを見ての個人的な考えございます。
A4 3列×5列 2ページ
JPEG 30枚 (5000px〜6500px)
解像度 300ppi
画質8
フィードバック用にダミー画像を準備し、上記条件にてBridge 2022とBridge 2023で書き出したところ、10倍以上のデータサイズの違いがありました。
Bridge 2022 ・・・ 1MB
Bridge 2023 ・・・ 11.5MB
(添付画像をご参照ください)
データ上での見た目(解像感)やプリント出力は全く差がないので、これがバグではなく仕様であればなおさら、改悪としか思えません。
Adobeへフィードバックいたします。
貴重なお時間を割いてご対応いただき本当にありがとうございました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Bridge2023 13.0.3
自分も同様の現象です。
書き出しの設定が同じでも書き出す度に
容量が増えたり減ったりします。
55MB,55MB,12.8MB,55MB,8.12MB,7.98,8.01MB....
一旦閉じて同じ設定で書き出しても安定しません。
12.8MB,55MB,55MB,55MB,12.8MB...
画像ファイルをJPEG HD15点
15ページに分けて書き出しています。
300dpi、150dpi、72dpi
画質8~10
それぞれ組み合わせを変えても
書き出す度に容量が変化します。
さらには
高設定のものが容量小さかったり
低設定でも容量が大きかったりといった状況です。
新しいアドビコミュニティで、さらに多くのインスピレーション、イベント、リソースを見つけましょう
今すぐ検索