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アドビアプリケーションで使用するフォルダへのアクセスができなくなり、様々なトラブルを引き起こすことがあります。
ここでは、アドビアプリケーションが使用するフォルダをご紹介し、トラブルシュートなどへの活用法をご紹介致します。
アドビアプリケーションのプログラムやデータは、以下のフォルダの中に格納されます。
OS | フォルダ |
macOS |
|
Windows |
|
※ご注意
特に以下のような問題が起きた時に活用します。
考えられるトラブルシュートを一通り試しても問題が解消されない場合、「アドビアプリケーションが使用するフォルダ」について「アクセス権を確認して、初期化する」という操作を行います。
具体的な手順は、下記Webページをご参照ください。
ただ、操作を行われるに当たりましては、お使いのパソコンの製造・販売元へのご相談をお勧め致します。
この操作自体は弊社製品よりもパソコンのOSに関するもので、操作がうまく行かないとパソコンの動作に影響が生じる可能性があるためでございます。
ご利用環境によっては、アクセス権の確認や設定が禁じられていることがございます。
このような場合、OSのユーザーアカウント(管理者権限)を新たに作成し、新しいアカウントに切り替えることでトラブルを回避できる場合がございます。
新規ユーザーアカウントの作成方法 (Windows XP/7/Vista/8/8.1/10/Mac OS)
新しいアカウントであればトラブルが発生しない場合、新しいアカウントでのご利用をご検討いただければ幸いです。
既存のアカウントでのご利用をご希望の場合は、下記Webページをご参照いただきながら、トラブルシュートを試みていただくようお願い致します。
なお、多くの内容がパソコンのOSに関わるものとなるため、操作を行う際には、お使いのパソコンの製造・販売元へのご相談をお勧め致します。
セキュリティソフトのスキャンの対象から「アドビアプリケーションが使用するフォルダ」を除くことで、アプリケーションの動作が速くなったり、トラブルの解消につながる可能性がございます。
具体的な設定方法につきましては、セキュリティソフトの製造・販売元へのご確認を願い致します。
「ドメイン環境」と呼ばれる環境下では、管理者以外のアカウントに対して様々な制限を設けています。
そこには、フォルダへのアクセスの制限が含まれていることがございます。
そこでお勤め先や通学先のご担当者様に、「アドビアプリケーションが使用するフォルダ」にアクセス制限がかからないよう、設定できるかのご相談をお願い致します。