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Creative 製品における CID フォントサポート終了のお知らせ
によると、CC2019以降CIDフォントが使えないとのことですが、
現在、IllustratorCC2018とInDesignCC2019で、
モリサワのA-CID中ゴシックBBBとA-CID太ゴB101を使用中です。
CC2019以降は、モリサワのA-CIDフォントも使えなくなるのでしょうか?
TipeKitは、入っていますが、使用していません。
OS:Mac High Sierra (10.13.6)
クリエイティブクラウド:グループ版(法人)
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CC2019ではまだ使用できます(CC2019以降という場合は、CC2019を含みます)。
次のバージョンからは、どんなベンダーのどんなフォントであっても、CIDフォントは使えません。
そもそも、そのように新しいアプリケーションで作業されるということは新規組版かと思いますが、新規に組まれるものでCIDをお使いになるフローが現存すること自体が衝撃です。
在版流用ならまだわかりますが…
今のうちにフローを見直された方がいいと思います。
また、法人でいらっしゃるようですが、滅多な人にはそのような状況は口外しない方がいいかと思います。
会社のリテラシーを疑われ、取引を打ち切られてしまっても不思議ではありません。
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ありがとうございました。
新規組版組ではなく、NEW-CIDが出たときに全面切り替えして、そのまま使ってきましたので。
いずれにせよ、使えなくなることが確実であれば、見直しは必須ですね。
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記載されているのは「2019 年に発売される予定の弊社 Creative 製品のメジャーリリース以降」ですから、これはCC 2020以降を意味します。(CC 2020と明記されていないのは、本当にCC 2020が出るのかどうか確定していないからでしょう)
モリサワのA-CIDは、まさにCIDフォントそのものですので使えなくなります。
クラシックMac OS時代に作られたファイルを現在も使い回しているデータで、CIDフォントのままにしているものをよく見かけます。OpenTypeへの置換は、英数字の字形や字幅が変わるなどしますので、単純に置換だけすれば済む話ではないですし、仕方なくCIDフォントのままにしている事情があるのかもしれません。しかし、データを本当に延命させるにはレガシーなフォントフォーマットを淘汰してOpenTypeにしていくしかありませんし、どうしても避けられないことです。
追記:
そういえば、CC 2019ですでにNewCID(=モリサワのA-CID)だけで不具合がでていますね。
Illustrator CC2019(23.0.1)アップデートのお知らせと確認されているトラブル
これが解決されないままCC 2020になってしまう可能性もありそうです。
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有難うございます。
まさにそのとおり、クラシックMac OSからのデータ(数千近い)でうかつに移行できずにここまできました。
また、2019(23.0.1)で、リンクを張っていただいたトラブルが出たため、イラストレーターだけ2018に落として使っています。
が、とうとう、限界が来たと観念せざるを得ないですね。
そこの確認を取りたかったので質問いたしました。