1 件の正解
以前に、アラビア語のグラフィックデザインの案件を取り扱ったことがあり、また、ヘブライ語も含めて、R to Lの言語の取り扱いに興味を持っているものです。
その案件の際には、結局私は、日本語版のIllustratorを一度アンインストールし、アラビア語をサポート付きの英語版のIllustratorをインストールして対応しました。
また、こちらの記事に、問題点や幾つかの対応方法が紹介されています。
Adobe Illustratorにおけるアラビア語入力設定
ちょこっとした編集の量であれば、先のアドバイスでも間に合うかも知れまん。
でも、たっぷりアラビア語やヘブライ語などを編集するのであれば、急がば回れではありませんが、アラビア語をサポート付きの英語版のIllustratorをインストールして対応するのが良さそうですね。
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返信
アラビア語等の言語処理をする場合、段落パネルの設定も必要になっています。
まず、設定された通りの部分ですが、環境設定のテキスト項目にある「インド言語のオプションを表示」をONにします。
そのあとですが、該当のテキストエリアに対し、段落パネルのサブメニューにある「中東言語および南アジア言語」のコンポーザーを適用します。
適用後には適切な言語処理としての組み方になるとは思います。
一応補足なのですが、このコンポーザーを利用した場合、カーソルの動作が逆になるので、その点は注意が必要です。
（左カーソルのキーを押すと実際のキャレットは右に移動する）
なお Illustrator (global) から Illustratorフォーラム (japan) に移動しました。
アラビア語対応の Illustrator の使用はそんなに大変なことではありませんから、ぜひチャレンジしてください。ただし英語での使用になります。
Creative Cloud アプリのインストール言語を変更し、日本語版はアンインストールしないで上書きインストールします。
en_AE の差分だけがインストールされます。（下図では en_US もインストールしていますので Resources フォルダーを 無効化しています。）
en_AE 版には英語版にある「Languuage Options」がありません。
これでアラビア語に正式対応した Illustrator になります。
日本語での使用に切り替えるには Illustrator を起動していない状態で Resources フォルダーの「en_AE」を「en_AEx」などとリネームすれば無効化できます。
複数言語のインストールには公式には対応しているともしていないとも明言されていないようですから、自己責任での使用となります。
Photoshop も公式には対応していると明言されていませんが。設定で複数言語の切り替えができるようになっています。
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