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コピー完了
Illustrator2021を使用しています。
画像データをリンク配置すると
勝手に角度が変わってしまいます。
具対的には縦に配置したい縦画像をリンクで配置しようとすると
90度回転した横になった状態で配置されてしまいます。
処置として回転ツールで本来の正位置に変えて配置してますが
大量の縦画像を配置する際にストレスになってます。
原因が分からず困ってますので、
分かる方や、同じような症状から解決した方がいらっしゃいましたら
是非、ご教授願えればと思います。
宜しくお願いします。
因みに横の画蔵は横になったままで配置されるので
問題は縦の画像のみとなります。
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コピー完了
Photoshopで開いても画像の向きが意図したとおりになっていなければ、配置コマンドとしては適切な動作です。この場合、Photoshopで画像の向きを正してから配置する必要があります。
また、Windowsをお使いの場合、その画像をExplorerのサムネールを確認すると回転がかかっていない状態になっていませんか?
macをお使いの場合、あるいは両OSでもPhotoshopで画像を開くと正しい向きになっているかもしれませんが、「保存」が可能になっていないでしょうか?(本来、画像を開いただけでしたら「保存」コマンドはグレーアウトしているはずです)
この場合は、Photoshopで画像を開いて保存してから配置を行ってください。
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コピー完了
ありがとうございます。
こちらMACですが、photoshopで開くと
正常の位置で表示されます。また、保存も疑い確認して見ましたが
ちゃんと保存もされてました。
因みに今も画像データをPhotoshopで正常な位置のまま修正し
上書き保存したのですがIllustratorのリンク先で更新すると
回転ツールで位置を正してたにも関わらず
また横になって配置されてしまいました。
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コピー完了
1.Photoshopで画像を開く
2.向きが正しいのを確認
3.画像を上書き保存
4.新規ドキュメントに画像を配置
こちらを試してみて下さい。おそらく、正しく画像が配置されると思います。
この方法で問題が起きる場合はIllustratorになんらかのトラブルが発生している可能性があります(が、可能性は非常に低いです)。
この方法で問題なければ、画像をPhotoshopで開いて上書き保存を行ってからIllustratorに配置をしてください。
ちなみに、元画像はデジタルカメラで撮影した画像ではないでしょうか?
一部のデジタルカメラでは、画像はすべて横向きの画像として保存され、撮影時に縦向きか横向きだったかを別途情報として保存しています。画像を開く際、この「向き」が画像の方向として使用されますが、一部のアプリケーションでは「向き」を認識することができません。
そのため、今回のようなトラブルが起きます。解決方法は「向き」を正しく読み込めるアプリケーション(Photoshopなど)で画像を開き、「上書き保存」して画像の向きを固定します。
※Adobe Bridgeなどで画像を回転した場合も上記と同じような状態になります。
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既に説明されていますが、画像についているExif情報が「この画像を90度回転しなさい」「反転して表示しなさい」といったタグを含んでいます。Photoshopでは、ファイル管理>回転メタデータを無視にチェックを入れると、これらのタグを無視して開きます。
Illustratorでも一応このタグに対応していて、こちらでIllustrator2021に配置するとExifを読んできちんと回転して配置されました。できないのは、ちゃんと読めないとか未対応部分があるとか、ですかね…
回避のためにPhotoshopで開いて処理する場合は、上記のPhotoshop環境設定でチェックを入れてから作業するとよいかと思います。
※ただし、作業が終わったら元に戻してください。