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これは、グラデーションのフリーグラデーション(ライン)を使用し、不透明度の数値で濃さを調整しています。
参考になれば良いのですが。
↓フリーグラデーション(ライン)の使い方
https://www.adobe.com/jp/learn/illustrator/web/freeform-gradient?learnIn=1#step07&locale=ja
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まず、どのようにやってみたのか見せて頂いたほうが指摘のしようもあるのですけど、とりあえずウェーブは曲線だけでなく塗りになっていますか?
また、スクリーンモードなどは各チャンネルに対して演算されますから、CMYKモードの場合グラデーションを赤にかけて機能させるにはグレースケールのグラデーションでは効果が出ない場合があります。
以下の例ではスクリーンとソフトライトで処理していますが、グラデーション自体はCMYK各チャンネルが100→0に変化するものを利用しています。その際に注意する点は下の赤からはみ出た部分ではCMYKが全て100%の領域が出てくる部分ができる可能性がある点です。TAC値が完全にオーバーしてしまうので注意が必要です。
この例にあるグラデーションが交差するようにみえる部分は曲線同士のブレンドで表現可能です。
RGBモードでも同様で、以下のように
グラデーションとブレンドを利用して処理します。描画モードは各チャンネルごと演算されるという基本は同じなので被せるグラデーションの状態に注意してください。
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一枚目は、曲線ツールでウェーブを描きスクリーンで処理しました。
二枚目は、ソフトライトで処理をしましたが、背景の赤とバックにあるウェーブとの色合いが理想のものとかなり異なりました。
質問に添付しました参考となるウェーブにするにはまだ手順が判明しておりません。
ご教授いただけますとたすかります.....
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よく観察するとグラデーション自体がリニアに変化せず曲線に沿う形で変化しているのが分かると思います。こういった処理をIllustratorで行うにはブレンドを不透明度だけ変化させてかけるのが良いでしょう。RGBモードでやるなら描画モードは通常かスクリーンで不透明度で調整。あとはぼかしを適宜かけると近づくかと思います。
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これは、グラデーションのフリーグラデーション(ライン)を使用し、不透明度の数値で濃さを調整しています。
参考になれば良いのですが。
↓フリーグラデーション(ライン)の使い方
https://www.adobe.com/jp/learn/illustrator/web/freeform-gradient?learnIn=1#step07&locale=ja
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本件解決にあたり、ご協力いただきまして本当に感謝しております。
Ten A様、artwork-wing-ai様誠にありがとうございました。