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最近アップデートを行ったところ、テキストを再編集する際のフォント設定に細かい手間がかかるようになりました。
例えば、「あいうえお」というテキストを5文字すべてAというフォントで入力していたとします。「あ」と「い」の間に文字を挿入するとき、従来は自然とフォントAで入力することができていたのですが、現在は別のフォントBでの入力となってしまいます。「あ」と「い」の間にカーソルを入れた時点でのプロパティ欄の表示はフォントAになっていますが、文字を入力した瞬間にフォントBに切り替わります。
すべてのテキストが必ずフォントBになってしまうわけではなく、それぞれのテキストボックスによってどのフォントになってしまうのかが異なるようです。フォントAになってしまうものもあれば、また別のフォントCになってしまうものもあります。
テキストボックスを新規作成した際に初めて使用したフォントの設定がずっと保持されているのではないかと思っています(ただ、新規作成したテキストボックスに初めて文字を入力する際もプロパティで選択したのとは別のフォントになってしまいます)。
ささいなことではあるのですが、フォントを統一するための手間が意外とかかってしまうため困っています。改善できる方法がありましたらご教示ください。
Ver 29.1 (64bit)
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おそらくこちらの問題かと思われます。
Font changes from the current one to the previously used while typing
開発チームはベータ版で直したと言っているのですが、ベータ版も今29.2と29.3があって、どちらで修正されているのか分かりません。
そのうち直ると思いますので、それまでは28.7.2または28.7.3または29.0.1を使用するのがよいと思います。(どれがよいのかは私も未確認のところがあります)。
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とりあえずの回避策としては,環境設定「テキスト > 見つからない字形の保護を有効にする」のチェック外すことかしら(Omachiさんご提示のリンク先にも記載があるはず…)。ただv29.1はほかにもいろいろ問題がありそうなので,「それまでは28.7.2または28.7.3または29.0.1を使用するのがよい」という意見に賛成します。
(参考)
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いただいたご助言をもとに29.0.1にバージョンダウンしてみたところ、解決しました。
おふたりともありがとうございます。