リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
最近CS6からCC2022に切り替えました。
使用頻度の高いフォント(本文等で多用する中ゴシック体など)をダイナフォントで使用していましたが、
CC2022に変えてからは、文字パレットの詰めコマンド「自動」もなくなり、
コマンド文字の詰めがバラバラになってしまい、詰めの修正するのに時間がかかるようになりました。あと、同じフォントなのに英数字も小さくなった気がします(なぜ?)
使用フォントを変えたいのですがCCで使える標準フォントの中でお勧めを教えてください。
詰めの手間が少なく、英数字の大きさのバランスも自然な「中ゴシック体」系のフォントが希望です。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
CCサブスクリプション契約ならAdobe Fontsで自身のニーズに合うものを探してください。
https://fonts.adobe.com/?locale=ja-JP
美しい組版を望むなら組み設定などについても学ぶ必要があります。
https://helpx.adobe.com/jp/illustrator/using/formatting-asian-characters.html
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
以前の「自動」に相当するのは「メトリクス』になるかと思います。
手動で詰め調整をするのであれば、OpenType機能の「プロポーショナルメトリクス」にもチェックしておくといいでしょう。
同じフォントなのであれば英数字が小さくなるということはないと思います。
詰めの手間が少ないか、バランスがよいかどうかは使用者の主観に関わるところが大きいと思いますが、Adobe Fontで使える本文用の中ゴシック(モダン系統ではなくオールド系統、漢字よりかなが小さめにできている本文用書体)
ということであれば
游ゴシック体
DNP秀英角ゴシック金
DNP秀英角ゴシック銀
FOT-セザンヌProN
あたりではないでしょうか。
詰めがいらないモダン系統(かなのふところが大きめにできている、いわゆるゴナの設計思想に近いもの)なら
源ノ角ゴシック
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
CS6から2022(Ver.26)はバージョンとしては10は離れていて、最近のバージョンでは文字パネルでも機能が多数追加されていますが、ベーシックな部分で大きな差はないのが実際です。
またフォントが本当に同一であれば、アプリケーション側で英数字のサイズも変わるというわけではなく、それはフォントバージョンが異なるなどの影響になるはずです。
そのあたりは別途の確認をした方がいいのではないかと思います。
(ただ本文で、という点なのに、なぜか詰めが出てくるのもちょっと気になるのですが……)
新しいアドビコミュニティで、さらに多くのインスピレーション、イベント、リソースを見つけましょう
今すぐ検索