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添付画像にあるような、基本はベタ塗り、単純な線、あるいはテクニック次第では単純な図形で作成できそうなイラストを描く時
どのような手段で制作を進めますでしょうか。
もしペンツールではなくイラストレーターの昨日で簡単かつ正確に描ける技術がありましたらご教授いただけますと非常に嬉しいです。
わたしの現状のスキルでは大部分のパーツををペンツールで作成すると思います。
鶴に関しては、羽の部分や尻尾の部分を何かしらのツール(例としてパンクなど)でできそうなどど感じております。
龍に関してもドラゴンの顔の形、手の形、髪の形もイラストレーターのツールで楽に描けるものがありそうと感じております。
よろしくお願いします。
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本質的なことを書きますと、ペンツールに熟達していると他のツールを使ってもあまり恩恵を感じることは無いです。細かい形状を表現するツールの最上位に位置するのがペンツールです。
新しいツールはハマれば手数を短縮できて時短に貢献するというものが多いです。例えば
曲線ツールでハンドル調整なしでクリックしながら外形をトレースし、下絵に乗らなかった部分をあとからリシェイプツールやペンツールを利用して調整します。曲線ツールではドラッグが必要ない分手早く処理が進みますが、曲線は各点をスムーズに通過する曲線に最適化するために完全に意図通りにトレースできないのであとから微調整が必要になる部分が出てきます。その他、手早く外形をペンツールでクローズしない状態の複数の線でトレースしてしまってからライブペイントツールで交差した面を塗りに変換するような手も使えます。
ここでざっくり紹介したツールについては以下のページをお読みください。
曲線ツール
https://helpx.adobe.com/jp/illustrator/using/tool-techniques/curvature-tool.html
リシェイプツール
https://helpx.adobe.com/jp/illustrator/using/adjust-path-segments.html#stretch-parts-of-a-path
ライブペイントツール
https://helpx.adobe.com/jp/illustrator/using/live-paint-groups.html
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ありがとうございます。
ペンツールで他のオブジェクトと重ね合わすときに以下の問題(画像3)をどうするか考えております。
※添付画像参照
まず羽のオブジェクトをペンツールオープンパスで書いています。(画像1)
次に鳥の胴体の部分を別オブジェクトで書いています。(画像2)
レイヤーの階層を下げて羽を上にする。(画像3)
画像3枚目のように羽と胴体の境目がスムーズに行きません....
何かしら良い方法ありますでしょうか。
▽画像1(ペンツールでそれぞれの羽をオープンパスで描いた)
▽画像2(胴体をペンツールで描き羽と被るところは適当に形を作った)
※この隠れる部分を適切な処理をしなければいけないと判断していますが方法がわかりません...
▽画像3(問題の箇所)
そもそもこのような作成手順で良いのかどうか....
もっとスマートな方法があると感じております..
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手順としては問題ありません。注意点は各曲線がしっかり交差することです。交差して閉図形となればライブペイントツールが使えます。
一例なんですが、ざっくり交差するように曲線を描画後、ライブペイントツールで塗りを作ります。指定し終えたら、それらを分割・拡張し通常の塗と線に分割します。あとは交差して不必要な端のアンカーポイントを削除するだけです。
同様の手法はパスファインダーを利用しても可能です。
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ご返信遅くなりました...
すごい!ライブペイントを使って完成させました!
スキルの幅が大幅に拡大しました...!感動的です...!
完成させた鳥の絵を添付いたしました。
これからさまざまなイラストが描けるような自信も芽生えました。
ご教示いただき本当にありがとうございます...
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自身の中では革命的な進展です...
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こんにちは。
私もライブペイント推しです。
私はいつも、最初に線画を完成させてしまいます。
色分けを意識して、塗り絵の外形線を描く要領です。
オープンパスがあっても問題ありません。
線と線が接触する箇所にはアンカーポイントを追加し、お互いのアンカーポイントをちゃんと重ねると不用意に線が離れてしまうことを防ぐことができます。
線のレイヤーをコピーして下に置き、ライブペイントを作成します。
そのまま線を無しにして、塗りだけのライブペイントにし、色を配置します。
画像にはグラデーションも配置しています。
ライブペイント選択ツールを使うとグラデーションツールも使えます。
分割・拡張すると普通の塗りなので、加工も楽です。
パーツごとにレイヤーを分けると、重なりが込み入ったイラストの色分けも容易にできるようになりますよ。
イラストの簡単な描き方については、私は、図形や柄のデザイン以外で、ペンツール以上のものはないと思っている派なのでお力になれなくてごめんなさい。
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ライブペイントを使用する前提でのパスの書き方に感動をしました!
今日から絵を描くのが楽しくなりそうでウキウキしております。
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正解が出ていますが、こんなやり方もあります。
Shaperツールで消す方法です。
消した後は、オブジェクト→分割・拡張すればアピアランスで編集可能になります。
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