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透明効果のあるグラデーションを、画像の上に配置したものを
pdfに変換し印刷をかけると、画像の終わり目のところから色がおかしくなってしまいました
下記はイメージ画像です。こんな感じに印刷されてしまいました。
原因としては、カラーモードのせいかなと思っています。
画像がRGBで、グラデーションがCMYKで
画像の終わりのところから色がおかしくなっていたので…
対処法として考えたのは、グラデーションをラスタライズすることですが、
印刷サイズがかなりの大きさのものなのでとても重くなってしまいそれは避けたいです。
画像をCMYK変換するのは画像の色が大きく変わってしまうためそれも避けたいです。
印刷ソフトがカラーモードRGBのまま印刷してくれるのでそのままでいたいです。
・グラデーションはラスタライズしない
・画像のカラーモードを変えない
この二つを守りつつ、pdf入稿にて印刷した際に変な色の変化が起きない方法を探しています。
よろしくお願いします。
●環境
・Windows10、macOS Monterey(2人で作業しているため環境が異なります)
・Illustrator 2021
会社や他のソフトとの都合でIllustratorやOSのバージョンアップは意図的に避けています。
「先が透明のグラデーション」をどのように作っているのかにもよると思うのですが、「変なラインが入ってしまった」の方では、グラデーション上部の濃度が保持できていないところが気になります。
もし自分だったらこうしてみるかな、というものをとりあえず書いておきます。
1.「先が透明のグラデーション」は、色ベタに対してグレースケールのグラデーションの不透明マスクをかけることで作成する。
2.下にある画像も、上部が消えていくようにグレースケールのグラデーションの不透明マスクをかける。
上記2つを重ねれば、現在のような画像が終わるところで急激に色が変化することは避けられるかと思います。
また、ドキュメントのカラーモードをRGBにしておけば、見た目CMYKで色を設定しても、実際にはRGB色になると思います(Illustrator上で設定した色がCMYKかRGBかは、カラーパネル上で選んだモードで規定されるのではなく、ドキュメントのカラーモードで決まる)。
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PDF/X-4:2008(日本)でpdfに変換するとどうでしょうか?
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返信ありがとうございます。
pdfの変換方法がソフト側との兼ね合いで決まってて、それにできないんです…
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x-4でも混在の重ね処理は微妙なんですが、それも使えないとなると……
ところで、なぜCMYKオブジェクトとRGBオブジェクトの混在をさせているんでしょうか。全部RGBでドキュメントを作った方がすっきりすると思いますが。
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返信ありがとうございます。
仕方ないですか…下に乗せるのは見え的に意味がなくなってしまうので、どうしても上に乗せる必要がありまして…
それでも線が出たり、色が変わってしまう状況をなんとか回避したいところです。
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「先が透明のグラデーション」をどのように作っているのかにもよると思うのですが、「変なラインが入ってしまった」の方では、グラデーション上部の濃度が保持できていないところが気になります。
もし自分だったらこうしてみるかな、というものをとりあえず書いておきます。
1.「先が透明のグラデーション」は、色ベタに対してグレースケールのグラデーションの不透明マスクをかけることで作成する。
2.下にある画像も、上部が消えていくようにグレースケールのグラデーションの不透明マスクをかける。
上記2つを重ねれば、現在のような画像が終わるところで急激に色が変化することは避けられるかと思います。
また、ドキュメントのカラーモードをRGBにしておけば、見た目CMYKで色を設定しても、実際にはRGB色になると思います(Illustrator上で設定した色がCMYKかRGBかは、カラーパネル上で選んだモードで規定されるのではなく、ドキュメントのカラーモードで決まる)。
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PDF/X-4が使えないとなると、Photoshop単体でその処理を完結させた方が無難なところです。
ラスタライズ処理が発生するようなPDF生成の場合、コントロール的に難しいところです。
ところでIllustrator 2021とのことですが、最終バージョンである25.4.8の利用でしょうか。
それ以下だと不具合が残っている可能性があります。
また個人版やグループ版だと現時点で2024/2023しか再インストールできませんし、エンタープライズでも2022までなので、グループ版やエンタープライズ版で提供時点でインストーラー作成をしていない限り、2021自体の再インストールもできない、という点もリスクになっています。
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試してみてほしいのですが(つまり自分は試さないのですが)
グラデーションを選択して、
メニューから オブジェクト > 分割・拡張(グレーアウトしている場合は先に「アピアランスを分割」)
何個に分けるかダイアログが出ますが、100以上ならあまり気にせずそのままOKボタン
で、グラデーションオブジェクトがこまかい平網オブジェクトに分割されます。
乗算が外れていたらかけ直して。
これでRIPを通すとどうなりますかね。
これで、RGB画像に重なっていない塗りは純然たるCMYKのままRIPへ持っていけます。
入稿するPDFの設定詳細がわからない上では、提案の幅がせばまりますねえ。
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みなさん回答ありがとうございます!
仕事の合間にやっているもので、なかなかまだテストできていないのですが
少しずつやっていきます!
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まる2ヶ月経過しましたが、だいぶお忙しいのでしょうかっ!
どうかお体を大事になさってください。 😬
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これは重ね順を逆にすると良いように思います。
まず、バックになじませたい色の矩形を置きます。これはグラデーションである必要はありません。その上にRGB画像を置き、更にその上に白黒のグラデーションを配置します。次に画像とその上のグラデーションを選択し不透明マスクを適用するとグラデーションの暗い部分が透明になりバックが現れます。あとはグラデーションを微調整して透明になる部分を調整します。