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Illustratorを開くと、テキストボックスの連結先のテキスト (2つ目のテキストボックス) が消えます。
同じファイルで同様の症状が何度も出ます。
再起動や、ほかPCで開いてもこの症状が出ます。
連結先のテキストは、表示上消えていますが、テキストボックスから溢れているわけではなく、テキストを全選択すると消えているテキスト含めて選択され、コピーもできます。
ただし、消えています。選択ツールでさわれず、アウトライン表示してもテキストは表示されません。
アウトライン化すると、2つ目のテキストボックスは完全に消えます。
特殊なフォントは使用しておりません。
考えうる原因はありますでしょうか?
もしかしてこちらのバグに当たったのかしら?
もしこれなら、バージョン28.6以降で発生しているようです。
11月以降のベータ版で修正されるのでちょっと待ってねと言っています。正式版では12月~来年になるかもしれません。
解決策はバージョン28.5に戻すことですが、28.5はまた別にひどいバグがあるので、戻すのであれば28.4.1に戻すことをお勧めします。
(参考)
https://hackmd.io/@monokano/BygIgLmJye
https://cs5.xyz/blog/2024/10/post-4933.html
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今回開いたバージョンと、もともと作成・保存したaiファイルのバージョン、OSやハードの子細な情報は出せるでしょうか。
そのあたりの組み合わせも関わりそうなところです。
(特にVer.29は文字周りの処理が変わっています。ただし通常は旧バージョンのデータを開く際に警告が出ます)
あと、テキスト全体にアピアランス適用等はしてないでしょうか。
それで文字周りの影響が出ることはあり得ます。
質問する際にはテンプレートを元に情報出していただくことをおすすめします。
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ご返信ありがとうございます。
ご教示いただきましたテンプレートと、今回の状況がシンプルに再現できましたのでデータと再現手順を下記記載いたします。
状況
①連結された2つのテキストボックスをアウトライン化し、保存
②Command+Zで1操作戻り、上書き保存
③ファイルを閉じる
④同ファイルを開くと、連結されたテキストボックス (2つ目) が消えている
・エラーメッセージ:なし
・製品とそのバージョン:Illustrator 28.7.1
・お使いのOSとそのバージョン:Mac OS 14.5
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もしかしてこちらのバグに当たったのかしら?
もしこれなら、バージョン28.6以降で発生しているようです。
11月以降のベータ版で修正されるのでちょっと待ってねと言っています。正式版では12月~来年になるかもしれません。
解決策はバージョン28.5に戻すことですが、28.5はまた別にひどいバグがあるので、戻すのであれば28.4.1に戻すことをお勧めします。
(参考)
https://hackmd.io/@monokano/BygIgLmJye
https://cs5.xyz/blog/2024/10/post-4933.html
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ご返信ありがとうございます。
ご教示いただきました英語のリンクを拝見いたしました。
「document to curves」が理解できなかったのですが、状況は酷似していると思いました。
私の発生状況・環境は以下の通りです。
不具合発生手順
①連結された2つのテキストボックスをアウトライン化し、保存
②Command+Zで1操作戻り、未アウトラインとして上書き保存
③ファイルを閉じる
④同ファイルを開くと、連結されたテキストボックス (2つ目) が消えている
環境
・エラーメッセージ:なし
・製品とそのバージョン:Illustrator 28.7.1
・お使いのOSとそのバージョン:Mac OS 14.5
また、「戻すのであれば28.4.1」のアドバイスも誠にありがとうございます。
同操作で同じバグが発生しないか。検証させていただきます。
蛇足になりますが、そもそもアウトライン・未アウトラインを行き来した理由は「テキストエリア内文字にジャスティファイ (均等配置) を設定して、文字組みアキ量設定を設定するとアウトライン前後の文字組みがズレるバグのためでした。つまり、書き出してクライアントにラフ提出する必要があるところ、未アウトライン状態だとズレた文字組みであるため、アウトライン化した状態で書き出す必要がありました。
今後、アップデートのバグ修正内容を注視いたします。
重ねてお礼申し上げます、誠にありがとうございました。
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「document to curves」はおそらく「text to curves」の言い間違えでしょうね。アウトライン化のことです。
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ご返信ありがとうございます。
アウトライン化を curves と表現するのですね…。
存じ上げず失礼いたしました。
ご教示いただきましてありがとうございます。
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---
①連結された2つのテキストボックスをアウトライン化し、保存
②Command+Zで1操作戻り、未アウトラインとして上書き保存
---
これだと,アウトライン化したデータは残らない(=クライアントに提出できない)と思うのですが…。
まあでもそれはそれとして,Windows10Pro 22H2 / Illustrator28.7.2でやってみたのですが再現できませんでした。ただ,たまたまかもしれませんが,ちょいちょいデータがこわれました。
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ご返信ありがとうございます。
私の説明不足もあり失礼しました。
>これだと,アウトライン化したデータは残らない
納品時にはアウトライン化するので表示バグは解消されるため問題ありません。制作途中、書き出しにて画像提出する必要があり、表示バグ解消のため、一時的にアウトライン化する…という工程でした。
>再現できませんでした。
Illustrator28.7.2 の情報ありがとうございます。
Illustrator28.7.1 ですが、バグの発生状況を動画収録しました。下記にアップしましたので、ご参考まで…。
https://drive.google.com/file/d/1vR7c6kCFna-bJpIPgjdsp27YvfztFAKG/view?usp=sharing
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上記URLは誤りでした。
正しくは下記になります。
https://drive.google.com/file/d/1vR7c6kCFna-bJpIPgjdsp27YvfztFAKG/view?usp=sharing
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今回、そもそもアウトライン化自体は必要ではないような気がします。
あとアウトライン化するにしても、安全策でいえば、複製して処理するほうが適正ではないかと思います。
(その状態で誤った操作をするだけで保存ミスが普通に起きえるためです)
また、そのバグといわれる内容ですが、先般記載したように、テキストオブジェクトにアピアランスの適用を実施していないでしょうか。
確かにかなり前から起きている問題ではあるのですが、通常、2段以上のテキストオブジェクトにアピアランスを適用すること自体がそれなりにイレギュラーな処理だったりはします。
OSについては現状でセキュリティアップデートでもある14.7.1がリリースされているので、そこまでは適用されたほうがいいかもしれません。
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ご返信ありがとうございます。
>そもそもアウトライン化自体は必要ではない
ありがとうございます。ご指摘の通りと考えますが、いままでミスがなかったこともあり、安全策より不要にファイルが増えることを避けておりました。
>テキストオブジェクトにアピアランスの適用を実施していないでしょうか。
テキストがズレて表示されるバグにつきましては、ご指摘の通りアピアランス適用しております。こちらのバグはテキスト連結に関係なく、「文字組みアキ量設定」「アピアランス」の適用のみで発生します。イレギュラーな操作という認識はないのですが、認識違いでしたら失礼いたしました。
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連結テキストに対してのアピアランス問題は以前にまとめてたりします。
古いバージョンから起きるうえで挙動としてはバージョンごとに違うことなどもありますし、不用意に適用すること自体がリスク、ということになってきます。
(もともと想定していない気配もあります)
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Illustratorファイルが添付できなかったため、下記URLにてアップさせていただきます。
(開いた状態でズレが発生していない場合、少し動かすと発生いたします)
https://drive.google.com/file/d/1wODAEShI7ZrrCDwNJX5cM_V-cqkAo871/view?usp=sharing