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Windows11のIllustrator28.7.1で開いたファイルのハイフンが崩れる事に気が付きました。
フォント「A-OTF 太ゴB101 Pr6 Bold」のハイフンが縦に置き換わりました。
正常が以下の画像です。
他のバージョンでは正常に表示されます。
知り合いのMacユーザーは問題なさそうでしたのでWindows版だけのバグかもしれません。
自分はバージョンを28.6に戻して回避しました。
28.7.1にアップデートした方はお気をつけください。
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検証したいので、再現する箇所がある「28.6のai」をダウンロードできるようにするのは可能ですか?
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検証用にaiデータを用意しました。ファイル自体はそのままで中身だけオフィシャル用に抜粋しています。
直接aiをアップしようとしましたがエラーでアップ出来ませんでした。
仕事で長年引き継いでいる古いファイルなので、ファイル自体に問題があるかもしれません。
申し訳ないですが下記のfirestorageでアップしましたのでご確認ください。
https://firestorage.jp/download/e4704c21ea041745ca9155d389cd018b5171ec00
よろしくお願いします
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データを見るとベースラインが入っていてもおかしくなるようですね。
他にも長体・平体・回転なども影響することが確認できました。
こうなると他人が作ったデータを28.7.1では開きたくないですね。
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ありがとうございます。maoOSでも再現しました。
現象としては分かりました。
問題の文字は、縦組用全角ハイフン「︲」をグリフ置換してハイフンの等幅半角字形が表示されている状態です。ところが28.7.1では、直前の文字の書式が異なっていたりすると、なぜかグリフ置換が解除されて、縦組用全角ハイフン「︲」の素の字形が表示されてしまいます。
かなり深刻なバグですね…。
対処方法
1. 欧文ハイフン「-」を入力する
2. 欧文ハイフンを選択して、字形パネルメニュー「等幅半角字形」を適用する
これで字形の変化を防げます。
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バグの詳細メモ
28.7.1では、aalt または nalt でグリフ置換している文字の直前の文字の書式が異なるとグリフ置換が解除されデフォルトグリフが表示されてしまう。
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追記
等幅半角字形にしてもダメな時はダメなようです。aalt/naltだけでなく、グリフ置換された文字すべてに影響がある模様。28.7.1は使用禁止です。
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検証と対処法をご教示いただきありがとうございます。
やはりバグでしたか…。業務上、他人のデータを開く事は当たり前なので暫くは28.6にしておきます。
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Windows10 22H2 / Illustrator26.5.3で欧文ハイフン(および二分~四分字形)を含む書類をつくり,28.7.1で開いてみましたが,同じ状態にはなりませんでした。
「開いたファイル」の作成バージョン,保存バージョンなど何か他の情報はありませんか?
(検証用の .aiファイルはわたしも希望します。もし添付される際は拡張子.ai のあとに .pdf を書き加えてください)
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古いデータの引き継ぎなので正確な作成バージョンは分かりません。
Illustrator2024に再保存はしました。
よろしくお願いします。
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思ったより深刻そうですね。暫くは28.6で作業したいと思います。
検証していただきありがとうございました。
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Unicode FE32 を入力されていますね。
話が逸れてすみませんが、そもそもが縦書き用の字形です。
https://ja.wiktionary.org/wiki/%EF%B8%B2
これを入れた意図については思うところありますが…
動画の通りの操作でmacOS12.7.6でも再現できました。
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みなさん こんにちは。
この度はご不便おかけしております。
【9/11更新】Illustrator 2024(28.7.1)にて意図せず字形が変化する動作について
こちらにて、進展有り次第情報更新してまいりますので、合わせてご参照ください。