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イラストレーターのバージョンはおそらく不問(CS6からCC2022までテスト)
PDF-X4の保存パラメーターはデフォルトで入っているX4
イラストレーターを添付出来ませんでしたので、PDFをイラレで開いてテストして下さい。
まずヘアラインをX4で保存して下さい。次にAcrobatの環境設定で以下の様にします。
AcrobatDC の環境設定>ページ表示>
ラインアートのスムージングにチェック
細い線を拡張のチェックを外す
X4保存されたPDFを開くとヘアラインがはっきり出てきます。
イラレでいくら拡大してもヘアラインは見えません。またAcrobatのデフォルト設定でもヘアラインは見えません。
問題はこれがCTP出力時に再現され、印刷すると見えてくる事です。Ripメーカーに問い合わせた結果、AdobeのPDF書き出しの問題との事です。
イラストレーターのPDF保存で、この問題が対策される事を祈り投稿しました。
なお、印刷事故扱いとなりました。とほほほ。
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ここで言うヘアラインはオブジェクトの形状ではなく、オブジェクトのすき間から見える塗り色がヘアライン状になっているわけですね。データの作りが悪い(原因がある)のは明白で、印刷事故にされるのは理不尽ですよねえ…
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os12のプレビューAppで普通にライン出るんで
データがアレなのは確実です。
Acrobatの表示はあくまでも『表示』なので仕様かな
ただ、データ『受けた』わけなので…
受け側でのチェックがナニなのもあるかなぁ…と
なので、本件『引き分け』かな
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X-1aの透明分割でストリークが発生することがありますよね。
これもヘアラインではなくストリークの問題のような気がします。
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パターンにグラデーションがナニな気がしてきました
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私も先日、幸い事故前に気づきましたが、似た現象に遭遇したところです。
今回とは関係ないかもしれませんが、
その時は、PDF/x4ではなく、PDF/X1aにしたところ問題なく出力されました。
monokanoさんも言われている通りx1aのほうがこういった現象になりやすいと認識していましたが、逆もあるのかと思っていたところです。
Ice Floeさんの言われているパターンとグラデーションか、透明グラデーションがあやしいかもしれません。
x4、APPEの問題か、このオブジェクトに使ってある機能の問題かでしょうか。
結構恐怖ですね...
今回の場合、実際にはどうかわかりませんが、
x1aがいいならば、つまり「透明効果の分割・統合...」でもやり過ごせるかもです。
PDF/x1a、Aiでの透明効果の分割統合、Acrobatでの分割統合などなどそれぞれを、Ai上・Psでの600ppiでラスタライズするテストしてみたところ大丈夫の様子です。
透明グラデーションの代わりに、Aiでの透明パレットでグラデーションのマスク処理をした場合も大丈夫の様子です。
以上参考までにです。
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なるほど、やはりX-1aで対応できましたか。
実際の事故案件画像ありがとうございます。
たしかにこれは、目視厳しいですよね、。
あと、X-1aで色味が変わるのはいろいろあるかと思いますが、グラデーション色が(RGBやLab特色スウォッチ)の場合に大きく変わるかもしれません。
X-1aはカラープロファイルを破棄しますので、RIP側のデフォルトのAdobeRGBになるのか、
PDF保存時に透明部分が埋込CMYK画像化するタイミングで色が変わっているかもですよね。
わたしも考えるだけで実行してませんが、X-4ベースで透明分割させるようなX-1aとX-4の中間的なPDF保存プリセットを作るのも手かもしれませんね。