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MAC OS HiSierra、Big Sur
InDesign2020~2022まで
初めて投稿させていただきます。
Macintoshのユーザのライブラリ内で仕事で使用するフォントを
必要なときにその都度読み込んで作業しています。
CC2018まではライブラリからフォントを読み込んでいましたが
2020以降システムのフォントを一部読み込んでいます。
Helveticaであれば
Bold Obliqueはユーザーライブラリから、
Light Obliqueはシステムライブラリから読み込んでいます。
同じ2020でもOS(HiSierra、Big Sur)が変われば読み込み結果も変わります。
これは2018と2020以降、OSでフォントの読み込み先の基準が違うということでしょうか?
また解決策はあるのでしょうか?
フォントメニューの「(T1)」「(TT)」はまったくアテにならないんですよね。
青帯警告のType1フォントの個数もまったくアテになりません。
「フォント検索 > 詳細 > パス」(または「ファインダーで表示」ボタン)が唯一正しいので、そこを見るしかないです。
これからType1からOTFに置換する作業が頻発しますけど、Type1を認識させるところから苦労しますね…。
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①「~/Library/Fonts」にType1のHelveticaを入れた。
②「/System/Library/Fonts」に同名のHelveticaがある。
①と②のどちらをInDesignは認識するのか、という話でしょうか?
もしそうでしたら、Type1のHelveticaをどうやって認識させるのかは、各環境で手探りで試行錯誤しているのが実情でしょうね。macOSのフォントアクティベーションもからむと思いますし、一概にはいえないと思います。
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返信ありがとうございます。
では現状、OSやInDesignのバージョンによって読み込みも変わるので
認識させる方法を探さないといけない。ということですね。
同じOSの2018と2020の読み込み結果がなぜ違うのか分かりませんが、
方法が分かるまでotfに置き換えるか
システムフォントやバージョンに気をつけて対応しようと思います。
ありがとうございました。
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追記です。
「/Applications/Adobe InDesign 2020/Fonts」
「/Users/ユーザ名/Library/Fonts」
「/Library/Fonts」
のいずれも認識しなかったので、すぐの解決はできない感じがします。
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ちょっと気になりましたので、本筋から外れますが一つだけ。
今からType1フォントをお使いになるのはお勧めできません。再来年には全てのAdobe製品で使用できなくなることが決まっているからです。
https://helpx.adobe.com/jp/fonts/kb/postscript-type-1-fonts-end-of-support.html
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SunnySAN さん
認識させたいのがType1フォントであるとはっきり書いた方がよいです。
他所で作られたinddや、過去に作ったinddの改版など、どうしてもType1フォントの使用を避けられないケースが多々ありますし、後ろめたいことではありません。
FontExplorer X Pro でType1フォントが認識したようなことを聞いたことがあります。
私は試していませんが、よかったら試してみてください。
なお、bizarre_n さんも書かれていますが、Type1フォントを避けられるのでしたら、なんとしても避けた方が良いです。支給フォーマットでType1が使われていたらOTFにするとか。
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bizarre_nさん
monokanoさん
ご返信頂きありがとうございます。
また説明不足で申し訳ありませんでした。
2023年以降、Type1のサポートが終了する件は存じておりますが
monokanoさんのおっしゃるとおり、使用を避けられないケースに対して
今まで通りの読み込み方法についてお尋ねしたい、というのが質問内容でした。
ご返信頂いたとおりType1を避けるため可能であればotfへの置き換えなどで
対応したいと思います。
あらためて、お二方ともご返信ありがとうございました。
FontExplorer X Proも詳細確認後、検討させていただきます。
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再現しましたので、調べてみました。フォントはFutura-Bold。
MojaveだとフォントメニューはT1なのに、実際はmacOSバンドルのTTが表示されます。フォント検索の詳細のパスはTTの方。パッケージで収集されるのはTTの方。しかしT1を外して開くとフォントがない警告が出ます。
YosemiteはちゃんとT1で表示され、上記のような症状は出ません。
El Capitan/Sierra/High Sierra のいずれかの時点で、InDesignはT1を正常認識できなくなっていると思われます。
一方でIllustratorはMojaveでちゃんとT1で表示されるんですよね…。
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monokanoさん
イラレは未確認でしたが、これまたインデザインと認識が異なるのですね
T1とttcの正常認識ができない、ttcの読み込み先が異なるのは変わらず
パッケージ収集の「DocumentFont」は正しく読み込むようですが
やはりここまでの流れでotfへの置き換えを検討するのが一番無難みたいです
何度もご返信頂き、わかりやすく画像まで添付してくださって
ありがとうございます。
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Big Surで検証してみました。
Mojaveとはまた違った結果になりました。
Big Surで「~/Library/Fonts」は避けた方が良さそうです。
「/Library/Application Support/Adobe/Fonts」「Document fonts」の2択ですね。
なお、Illustratorはどこに入れても安定して認識します。
InDesignの認識はかなりシビアです。macOSによっても変わってきます。個々の環境で試行錯誤して認識させるしかないですね…。
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monokanoさんが添付されたFuturaのような事例もあるので
移行前に正常認識しているOSで少しずつ対応したほうがよさそうですね。
あとはおっしゃるとおり、認識の件は今後来るOSといろいろ試行錯誤してみます…
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フォントメニューの「(T1)」「(TT)」はまったくアテにならないんですよね。
青帯警告のType1フォントの個数もまったくアテになりません。
「フォント検索 > 詳細 > パス」(または「ファインダーで表示」ボタン)が唯一正しいので、そこを見るしかないです。
これからType1からOTFに置換する作業が頻発しますけど、Type1を認識させるところから苦労しますね…。
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