リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
今回はインデザイン2020（以降）（それ以前のバージョンでは未検証）でのことです。
windows版インデザイン2020ですが、windows内の1フォルダ内に、複数のインデザインドキュメント（内容は1～4頁ぐらい毎）が数本があります。
このフォルダ内のドキュメント1つをインデザインで開くと重い（段抜き等を使用しているページが特に、、、）です。
ところが、重かった同じドキュメントを別フォルダ移し、フォルダ内には単一のドキュメントのみにします。すると同じドキュメントが格段に軽くなります。
このことを考えると、1つのフォルダ内に「単一ドキュメント」と「複数のドキュメント」があるのでは「内部的な動作が違うのでは、、、」と考えました。
何とか、設定等で「複数ドキュメント」の状態でも「単一ドキュメント」と同様のパフォーマンスで作業することはできないでしょうか？
※プリフライト等はオフにしてあります。
表示
翻訳
レポート
その状態だと特定データの問題だと思うので、実際のデータでの動きを見てみないと何とも言えない、という他ないところです。
少なくとも、一般的な話ではないでしょう。
自分なら、いったんidmlに書き出し、それを開いた場合での結果は確認します。
投票
返信有り難うございます。
IDMLファイルの作成ですが、既に試しております。
結果、IDMLファイルを作った直後は大分軽いデータになります。
ただし、indd形式で保存を行うと元のような状態に戻ってしまいます、、、
inddに保存後ということだと配置されてる要素になる気はします。
そうなるとドキュメント複製して、少しずつレイアウト内の要素を削除しながら地道に確認くらいでしょうか。
ただ自分であれば、あとは別文書に要素を移しこんで、問題がなければ新文書のほうを利用するようにするところです。
assauseさんが書かれているように「実際のデータでの動きを見てみないと何とも言えない」ですかねぇ。
個人的にはそうした経験はないですし，聞いたこともないです。
私も経験がない問題でした。
オブジェクトを1つずつ削除していき、引き続き検証をしたいと思います。
別ファイルへの相互参照を使用したファイルにとても重くなっているものが
私のところではあります。
相互参照を使用しているということはないですか？
別フォルダに移動した際には相互参照のリンクが切れていると考えれば
挙動に納得はいきます。
情報ありがとうございます。
ご指摘の部分を確認しましたがが、相互参照は使用していませんでした。
自分なりに検証を進めてみます。
みなさん。有り難うございます。
色々と検証している内に原因かも？ というのが解りました。
それは「Document fonts」フォルダです。
対象が週刊誌の記事で前号からパッケージしならが毎週号を制作していました。
パッケージ時に「Document fonts」フォルダを生成し、そのまま流用しながら作業していました。
「オブジェクトを消しながら検証」すると同様、ドキュメントを1つずつ、フォルダを一つずつ消しながら検証していきました。
結果「Document fonts」フォルダを削除するとパフォーマンスが格段に向上しました。
最初の話のように「インデザインドキュメントを1つにした場合、パフォーマンスが上がる」と書きましたが、その状態では「Document fonts」フォルダは同階層に存在しない状態となります。
そんな経緯で「軽く」なったのだと思います。
皆さんが、状態を変えながら、少しずつ検証するよう進めて頂いたおかげです。
有り難うございました。
念のためですが。
パッケージしたときのDocument Fontsフォルダは、出力用として収集されるものです。
ですので、個々のフォントライセンスにも依存しますが、一般的には出力用途以外の利用に用いることができないものです。
（逆に出力用途に特化してフォルダ内のフォントを参照してます）
そのまま編集ということですが、本来でいえば編集される方ごと、または個々のデバイスにフォントライセンスが適正に備わっていることが前提条件になるので、その点注意されたほうがよさそうに思います。
ご指摘の件、了承しております。
印刷会社ですので印刷用データを作る際ドキュメントフォントもパッケージに含めております。
書き出したフォントに関してはライセンス的にも不適切な使用はしておりません。
ご指摘有り難うございました。
追記させて頂きます。
ご指摘に従い、パッケージ時に作成されたフォントフォルダは削除するように致します。
never-displayed
11
返信
AdChoices