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Mac OS 10.13.6でindesigncc 2018を使用しています。
昨年からindesignを使い始めたのですが、最近になって、たった数ページのファイルでも動作が重たくなり、例えば文字を流し込んだり、画面をスクロールしたり、ピンチズームをするだけでmac自体がフリーズしてしまいます。動作の復旧に1分以上かかることもあり、ひどい場合は画面が落ちログアウトしてしまったりします。サポートの「おかしいなと思ったら」を参考に、環境設定のファイルの再作成など行ったりしても改善が見られないばかりか、macのOSを再インストールしたりしても、どうも重たいようです。1年前はそんなストレスはなかったのですが、何が原因でしょうか。ちなみに、他のアプリを終了していてもなります。
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レポート
ほかに思いつくのは、まったくの憶測なんですけど、High SierraのアップデートでGPUドライバが更新されてかえって悪影響を受けちゃったとか…。もしそうなら、InDesignの環境設定でGPUパフォーマンスをOFFにすればよいはずです。
追記：
念のため。もしTime Machineで環境復旧しているのでしたら、せっかくのクリーンインストールが台無しになってしまいますので、避けてください。
投票
起動ディスクのフォーマット形式は、APFSですか？ HFS+ですか？
High Sierraの不安定さは、OSそのもののほかに、APFSにも原因があるのかもしれません。
もしAPFSでしたら、HFS+にフォーマットし直してみてはどうでしょうか。
（それで直るかどうかはわからないのですけど…）
早々にご返答いただきありがとうございます。High Sierraが問題なのかもしれませんね。当方はAPFS式ですが、今クリーンインストールし直していますので、それでもダメならフォーマットを変更を試してみます。
ありがとうございます。クリーンインストールしても改善が見られないので、アップルに問い合わせして、フォーマットをapfsからMACos拡張ジャーナリングにて試すことになりました。High Sierraで確かに大きく変わった点なので、試すことになりました。また結果報告します。gpuパフォーマンスも関係ありそうですね。
フォーマットをAPFSからMacOSジャーナリングに変更しても改善は見られませんでしたが、おっしゃるとおり環境設定からGPUパフォーマンスをオフにすると、随分と軽くなったようです。しばらく様子を見たいと思います。的確なアドバイス、ありがとうございます。
InDesignの環境設定でGPUパフォーマンスをOFFにすれば改善されたようです。
macOSのフォーマットはAPFSでもMacOSジャーナリングでも、どちらでも大丈夫のようです。
Macないしはindesignのバージョンアップなどで、何かしらGPUに負荷がかかるようになったんでしょうかね。
アドバイスいただきありがとうございました。
MacBook Pro 13inch 2016＋10.13.6＋InDesign Ver.13.1（CC 2018）で
ちょっと重めのデータを開いて少しスクロールしたところ、フリーズしたうえで
macOS自体が強制自動再起動になりました。
その後、再度同じデータを開いたところ、今度はそれ自体は発生しませんでしたが、
スクロール時に時々レインボーカーソルが出るのは確かにあります。
元々CC 2018より前のバージョンで作ったファイル群ではあるので、
画像ファイル読み込みやプレビュー生成されている節があるので、関連はしているかもしれません。
また、実は強制再起動前はかなりの期間、スリープしてて再起動はしていなかったのはあります、が、
寛和村78409652さんがOS再インストールまで行ってとなると、相関関係はないかもしれません。
あと当方の環境、GPUパフォーマンスがONのままグレーアウトして設定変更ができません。
動作保証外ながらインストールしているCC 2017ではOFFにすることができるのですが。
GPUパフォーマンスをオフにすると、いま、すこし改善が見られ始めました。ありがとうございます。
改善されたようで何よりです。
OSアップデートに伴うグラフィックドライバー絡みかもしれません。
あとこちらのグレーアウトしていた件も解決しました。
環境設定ファイルが駄目だったようで、初期化することで改善しました。
ありがとうございます。
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