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他にも同じ疑問を持っているユーザーがいると思い投稿しました。
OSはカタリナです。
indesignの2021が出たので早速インストールして使用したのですが、2020では回り込み機能を使った際にインデント設定が消えることなく使用できていたのですが、2021になったらインデントのところが設定がきかなくなっています。
以前からこのインデントが回り込み機能を使用した際に消えてしまう問題があり、ユーザーも独自のアイデアでそれにかわる設定をしたりしていたと思います。
それが2020になってから設定が消えなくなり、とてもありがたく思っていました。
ところが2021にアップデートした途端、2020で作ったデータにズレが生じ、何が原因なのか調べてみたところ、この回り込み時のインデント機能が再び消えるようになっていました。
その後のアップデートでも改善されていません。
一番大変なのがやはり過去のデータでくずれてしまうものがあるということです。
今後解消されるのか分かりませんが、他のユーザーさんはどのように対策をたてられているのでしょうか。
ちなみに私は2020を使い続けています。
追試しました。
確かにその通りになります。
2020(15.1.3)で、インデントを設定した時、それまではインデント値はテキストフレーム基準だったのですが、回り込みオブジェクトがある時には回り込み値基準になるように仕様が修正されました(インデント値が消えるわけではありません。あくまでもオブジェクトによってマスクされてしまうということです)。
ですが、2021(16.0.1)ではそれがテキストフレーム基準に固定されるように、以前の仕様に戻ってしまっているようです。
2021の環境設定か何かに、どちらにするのか切り替える設定が追加されたのかと思って探しているのですが、まだ発見できません。
こちらの環境はMojaveです。
2020 インデントを設定 回り込みオブジェクトが基準になっている
2021 こちらは通常のインデント 同様に回り込ませたが、回り込みオブジェクトは基準になっておらず、テキストフレーム左端が基準になっている(2019までの仕様と同じ)
報告に行ってきました。サポートの方、よろしくおねがいします!
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追試しました。
確かにその通りになります。
2020(15.1.3)で、インデントを設定した時、それまではインデント値はテキストフレーム基準だったのですが、回り込みオブジェクトがある時には回り込み値基準になるように仕様が修正されました(インデント値が消えるわけではありません。あくまでもオブジェクトによってマスクされてしまうということです)。
ですが、2021(16.0.1)ではそれがテキストフレーム基準に固定されるように、以前の仕様に戻ってしまっているようです。
2021の環境設定か何かに、どちらにするのか切り替える設定が追加されたのかと思って探しているのですが、まだ発見できません。
こちらの環境はMojaveです。
2020 インデントを設定 回り込みオブジェクトが基準になっている
2021 こちらは通常のインデント 同様に回り込ませたが、回り込みオブジェクトは基準になっておらず、テキストフレーム左端が基準になっている(2019までの仕様と同じ)
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基本的にInDesignは後方互換性のないアプリケーションですから途中で新しいバージョンへ移す事は危険です。ということで、新規案件から徐々に新しいバージョンに移そうかなって段階だったのですが、ちょっと待とうかなって思いました。
この不具合はuservoiceに報告したほうが良さそうですね。
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報告をお願いしてよいでしょうか>Ten Aさん
テキストフレームでも検証した結果同様の事象が確認できたので、欧米のユーザーも困っていると思います。
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報告に行ってきました。サポートの方、よろしくおねがいします!
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ネットで答えを探したりしたのですが、ヒットしないため、すでに解決策があるのかもしれないと思っていましたが、やはり疑問になっていたことだったんですね。
また、uservoiceというものも私は初めて知りました。報告していただいて本当に感謝いたします。
上記報告に対して私たちができることはあるのでしょうか。
あればサポートさせていただきたいですが英語は難しいかもしれません(汗)
とにかく疑問に答えていただいたTen Aさん、bizarre_nさん、ありがとうございます。
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Uservoiceでは、投票ってところをクリックしてメールアドレスを入力していただければOKです。この1票の積み重ねが早期の問題解決に繋がります。また、日本語で書いても問題ありません。
こういった問題はベテランでもあれって思っても、自分の環境が壊れたとか勘違いかなって思いがちです。
疑問に感じたことはお気軽にコミュニティーまで投稿していただければとおもいます。
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早速投票しました。
初めてのコミュニティーへの投稿だったのですが、レスの早さに感動し、サポートの丁寧さに感激しました。
次回からもぜひ分からないときは活用していきたいです。
ありがとうございました。
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お昼ぐらいに確認したら「2020と同じ挙動だけど?」だったんですが、今改めて確認すると2019以前の挙動に戻ってますね。何でしょうね、不安定なのかな?
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@Omachi さん
「2020のinddを2021で開いても変化しないけど、入力したり削除したりすると(またはストーリーの再計算をすると)変化する」ってあれかも?
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Uservoiceの方に追記しました。
同一内容をここにも置いておきます。
2020バージョンにてインデントを設定したtextFrameの上にtextWrapを設定した状態のオブジェクトを配置したドキュメントがあります。これを2021で開くとインデントは正常に維持されています。
しかし、そのtextFrame内のインデントが効いている部分を編集したり関連のオブジェクトを移動したりするとtextFrame内のストーリー情報が再構築され体裁が変わります。
この体裁の変化は回り込みにかかっている部分に対して効果がでますので、ドキュメントを開いたときは正常であったとしてもストーリー上で段落が動いた部分が自動的にtextFrameを基準としたインデントに変化します。
既存の部分が見えないところでダイナミックに変化するために非常に危険な状態であると言えます。
添付ファイルをご確認いただければ分かりますが、1ページ目で1行追加すると2ページめの体裁が破壊されます。
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Ten Aさん、追記ありがとうございます。
ただ、私には表現が専門的すぎて(?)自分が悩んでいることと同じことなのかが分からず^^;
言い出しっぺなのになんとも情けないです。
同じ悩みのユーザーが共感していただければノープロブレムです。
皆さんのような方たちがいるからバグも解決されていくんだなぁと改めて感じました。
重ねてありがとうございます。
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ぶっちゃけ、開いただけでは動かないけどインデント含みの回り込んだ部分あたりを触っちゃうと勝手にインデントの状態が変わっちゃうって事で、ドキュメントを開いて一通りチェックしたあとで編集作業で段落が減ったり増えたりの影響で見知らぬ部分が勝手に体裁崩れを起こして事故につながるって事です。
ナニ、ソレ???
コワイ(^-^;
※laguna_suzukiさんが最初に報告されたものはこの不具合が引き起こす端的な例だったのですね。
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たくさんの方に意見をいただきありがとうございました。
文字で説明するのが難しく、見てくれた方がわざわざ画像で示してくれ、ありがたい限りです。
自分たちの仕事のなかで困っている症例を私も画像にしました。
2020で改善された点(インデント設定が回り込み機能に関係なく生きている)
2021で元に戻ってしまった点(インデントを認識してくれない)
がんばりましたが思いのほか画像が小さくなってしまいました(汗)。
Ten Aさんがuservoiceに報告してくださいましたので、必要だと思われる方はぜひ、下記のリンク先から投票をお願いいたします!