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「ゆがみ」ツールを使用するとプレビュー画面がグレーになり、画像が出てきません。
(下の画像を参照して下さい)
グレー画面上で、適当に「ワープツール」や「顔の変形ツール」等を使用して、
適用(OK)にし、元のメイン画面に戻ると、「ゆがみ」自体は適用されています。
つまり、「ゆがみ」ツールのプレビュー画面が見れないだけで、その他は問題ないようです。
因みに、環境設定で「グラフィックプロフェッサーを使用」のチェックを外すと、プレビューは見られるようになりますが、「ゆがみ」機能は使えなくなります。
2ヶ月ぶりに、この機能を使ったのですが、2ヶ月前までは、正常に使用できていました。(フォトショップ使用歴は2年程です)
恐らく、バージョンアップに関わる不具合かと思いますので、
バージョンを下げれば使用できそうな気はするのですが、
もし、現バージョンのまま、上記の不具合を改善できる可能性は無いかと思い、
質問させて頂きました。
以上、お知恵拝借いたしたくよろしくお願い致します。
<使用環境>
OS Windows 10 Home 64bit
CPU i7-5500U
GPU (インテル内蔵GPU)HD Graphics 5500
メモリ 16GB
Adobe Photoshop バージョン : 22.4.1
<参考画像>
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確かIntel HD Graphics 5500はDirectX11までの機能レベルのはずなので、DirectX12を要求するVer.22では残念ながらスペック不足になります。
どの機能レベルまで有するかは、DirectX診断ツール(dxdiag.exe)で、ディスプレイタブの、ドライバーの機能レベル部分で把握できます。
なお現行でどの程度のGPUを要求するかは文書が用意されています。
今回のPCはスペック的には6年以上前(CPUリリースが2015年Q1)と、実はあまり新しい環境ではありません。
Core i7-5500Uは当時のモバイル用CPUとしては高スペックなのですが、現在のAdobeアプリケーションを動かすには厳しくなりつつあるというのが実際です。
よって、ハード自体を入れ替えすることで刷新するか、当面はVer.21で凌ぐかのいずれかの選択になるところです。
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早速のご返答ありがとうございました。
仰るとおり、現在使用しているPCは、ボチボチ限界なのかもしれませんね。
(私のPCには、DirectX12が入っているので、まだ大丈夫なのではないか思ったとのですが。)
当面は、フォトショップの旧バージョンで凌いでいきます。
ありがとうございました。
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これ、HD5500の機能レベルが低くて引っかかるやつだと思います。DirectX12サポートですが機能レベルが11_2と低いために機能しないのでしょう。
最近のリリースが最新のニューラル系の実装が入るのでハードウェアスペックを要求します。
PCなんておいそれと交換できるものでもないので頭の痛い話ではありますが、最新バージョンの安定性という問題もあります。機嫌良く動くバージョンを出来るだけ長く利用するというのも1つの手段ではあります。
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ご返答ありがとうございました。
やはりGPUスペックの問題なんですね。
因みに、2ヶ月くらい前までは確実に使えていたので、
バージョンを2つ下げて(バージョン : 22.3.1)で
試してみたのですが、症状は全く改善されませんでした。
ただ、いずれはPCを交換しなければいけないので、
この際PC買い換えを検討致します。
ありがとうございました。