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バージョン23.0のアップデート後にタイムライン上のサブタイトルをダブルクリックした際の挙動が変わったため解決策を探しています。
設定は特に変えていないため仕様変更なのかアプデ時に設定が変わったのかは不明ですが、
TL上のサブタイトルトラックのオブジェクトをダブルクリックした際に、
以前であればテキストパネルが自動的にスクロールされて、
該当テキストがテキストパネル「キャプション」の中心に来たのですが、
現在は該当テキストが選択されるもののスクロールはされず、
テキストパネルの最下部が表示されるようになっています。
同アプデ後テキストパネル上で編集時にダブルクリックした場合の微妙な自動スクロールがなくなったのはありがたいのですが、TL上のテキストを編集する際毎回一番下からスクロールするのは手間がかかりすぎるので、どなたか解決策をお教えいただければ幸いです。
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お早うございます、Y.K3さん
>TL上のサブタイトルトラックのオブジェクトをダブルクリックした際に、
ダブルクリックは、「テキスト」パネルの「キャプション」タブを開くだけの機能だと思います。
>以前であればテキストパネルが自動的にスクロールされて、該当テキストがテキストパネル「キャプション」の中心に来たのですが、
v22.6.2とv23.0で確認しましたが、挙動の相違はありませんでした。再生ヘッドが有るキャプションセグメントクリップが、「テキスト」パネルの「キャプション」タブでほぼ中央にスクロールされるという内容でした。
推定ですが、以前の場合は、キャプショントラックのキャプションセグメントクリップをダブルクリックした時、再生ヘッドがそのキャプションセグメントクリップ上にたまたま有ったのではないでしょうか。
>現在は該当テキストが選択されるもののスクロールはされず、テキストパネルの最下部が表示されるようになっています。
キャプショントラックで、編集したいキャプションセグメントクリップ上へ再生ヘッドを移動すれば、「テキスト」パネルの「キャプション」タブで対象のキャプションセクメントがほぼ中央にスクロールされると思います(この時キャプションセグメントの左端に青色の縦棒が表示されます)。
再生ヘッドの移動は、
・マウスでドラッグして移動します。
・キャプショントラックのターゲットアイコン(「C1」、「C2」等)をオンにし、「↑」または「↓」キーで、編集点上を移動できます。
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わざわざ両バージョンのご確認をいただいたうえで細かいご回答ありがとうございます。
私の記憶では再生ヘッド自体をダブルクリックで変更できたと思っていたのですが、記憶違いの様で申し訳ございません。
その他の症状に関しては本日改めて起動を行った結果収まってしまったため、検証を行うことが出来なくなりましたが、昨日は間違いなくTL上で再生ヘッドを移動してもキャプションタブの方では中央にスクロールされない状態でした。
>キャプショントラックで、編集したいキャプションセグメントクリップ上へ再生ヘッドを移動すれば、「テキスト」パネルの「キャプション」タブで対象のキャプションセクメントがほぼ中央にスクロールされると思います(この時キャプションセグメントの左端に青色の縦棒が表示されます)。
こちらについても昨日の確認時点ではTL上のサブタイトルをカットもしくは削除するたびに、TL上の再生バーの位置にかかわらずキャプションタブ上では最下部が表示されるようになっていました。
再起動によっていったん解決しているため緊急性はなくなりましたが、何かわかることがあれば今後のためにお知恵をお借りできると幸いです。
改めてご回答ありがとうございました。
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念のため、「自動スクロールを無効にする」にチェックが入っていないかご確認いただくといかがでしょうか。
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ご回答ありがとうございます。
そちらは確認していたつもりなのですが、オンオフ両方試しても状況改善はありませんでした。
現状確認のため起動したところ症状が治まってしまったためひとまず改善したのですが、今後のために他にも思いつくことがあれば初歩的なことでもお知らせいただければ幸いです。
お騒がせいたしました。
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再起動後に症状が改善されたとのことですので、偶発的な一過性の問題だったのかもしれませんね。
少し動きがもたつくですとか、エフェクトの調整が反映されないなどなど、再起動(パソコン自体も再起動することが望ましいです)で改善されることは多々ありますので、再起動後に症状が再現しないようでしたら、あまり気になさらなくても大丈夫かもしれません。
余談ですが、私は作業中の小休憩のときや、最後の作品の書き出し前は、余計なトラブルを避けるために、できるだけパソコンを再起動するようにしています。