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普段の時間表示は「00:00:00」で編集をしていますが、
プロジェクトファイルを開いたら時間が
00:00:00.000
と表示されていて、
移動フレームが0.001ごとになってしまいました。
00:00:00に変更するにはどうすればよろしいでしょうか?
よろしくお願いします。
スクリーンショットの貼り付けありがとうございました。
タイムベースが「15.00 fps」であることがポイントになってくるかと思います。
私も以前仕事で「15.00fps」の素材の支給・編集&納品を経験しておりますが、Premiere Proは15.00fpsでのタイムコード表示が不正確でして、おそらく添付していただいた画像上部の「表示形式」を30 fpsタイムコードにすると、1つおきに飛ぶのではなくタイムコードの進み方が1/2のスピードになってしまうのではないかなと思います。
(この辺の挙動も、何かの拍子で正しく進んでみたりと、少し不安定だったように記憶しております……)
まずは、ご希望なさっている作品の完成形式、もしくは納品形式が「15 fps」で問題ないのか否かを確認する必要があるように思います。
【6/30 13:40 追記】
以前私が業務で15.00fpsの制作を行った際の問題を思い出したので、詳細を追記します。Premiere Pro v24.5.0 macOS版で、同様の現象になることを確認しています。
・15.00fpsのクリップを用いて、「クリップ
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こんにちは、もちよ35571990gad3 さん
まず、OSとそのバージョン、Premiere Proのバージョンを教えていただけますか。
シーケンスのパネルメニューを開き、「オーディオユニット時間で表示」を選択してチェックを外すと、通常に時間表示になります。
*詳細は下記リンクの「タイムコードの表示形式の変更」項をご覧のなってください。
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150kwさん、こんにちは。
ご返信いただきありがとうございます。
バージョンとOSは以下になります。
バージョン:24.5
OS:Windows11
「オーディオユニット時間で表示」は、チェックを外すとフレーム表示になります。
リンク先も確認し試しましたが、直りませんでした。
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こんにちは
情報ありがとうございます
通常の時間表示に戻りませんでしたか。何かおかしいですね。
では、「環境設定をリセット」を試してみてはいかがでしょうか。
「環境設定をリセット」は、下記リンクの「起動時のリセットオプション」項に記載があります。ついでに「メディアキャッシュファイルをクリア」も試してみていただけますか。
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/whats-new/2023-2.html#reset-options
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状況を正確に把握するため、現状のシーケンス設定のスクリーンショットを載せていただくことはできますでしょうか。
とくに、タイムベースと時間の表示形式がポイントになってくるかと思います。
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Ckunさん、ご返信いただきありがとうございます。
こちらシーケンス設定のスクリーンショットです。
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スクリーンショットの貼り付けありがとうございました。
タイムベースが「15.00 fps」であることがポイントになってくるかと思います。
私も以前仕事で「15.00fps」の素材の支給・編集&納品を経験しておりますが、Premiere Proは15.00fpsでのタイムコード表示が不正確でして、おそらく添付していただいた画像上部の「表示形式」を30 fpsタイムコードにすると、1つおきに飛ぶのではなくタイムコードの進み方が1/2のスピードになってしまうのではないかなと思います。
(この辺の挙動も、何かの拍子で正しく進んでみたりと、少し不安定だったように記憶しております……)
まずは、ご希望なさっている作品の完成形式、もしくは納品形式が「15 fps」で問題ないのか否かを確認する必要があるように思います。
【6/30 13:40 追記】
以前私が業務で15.00fpsの制作を行った際の問題を思い出したので、詳細を追記します。Premiere Pro v24.5.0 macOS版で、同様の現象になることを確認しています。
・15.00fpsのクリップを用いて、「クリップに最適なシーケンス」を作成すると、タイムベース15.00fpsのシーケンスが作成され、タイムコードの表示形式は「30 fpsタイムコード」に設定されるものの、実際には15 fpsタイムコードで表示され、何ら問題なく動作します。
(私の推測では、内部の設定値とUIの表示に齟齬が発生するバグではないかと思っています。)
・シーケンス設定で表示形式の部分をクリックするなどしてOKを押下すると、「30 fpsタイムコード」でカウントが進捗し、それ以降は実時間の半分の時間で表示されてしまう。
というわけで、仕方なくオーディオの表示を「ミリ秒」にして、「オーディオユニット時間」表示にすることで実際の時間を確認しながら作業する、といったことを行なっていました。
これは納品が15.00fpsでなくてはならないという縛りがあったためなのですが、15.00fpsでの納品というケースはさほど多くないようにも思いますので、わりと特殊な状況だと認識しておりました。
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表示形式を30fpsに変更したら表示が変わり、
解決しました。
納品形式の指定は特にないので、15.00fpsで問題ないかと思いますが
表示形式やタイムベースで時間の表示が変わることを理解しました。
以後気をつけます。
ご回答いただきありがとうございました。
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状況のご返信、ありがとうございました。
>表示形式を30fpsに変更したら表示が変わり、
>解決しました。
こちら、タイムコードの進み具合は問題ないでしょうか?
いま私の手元がMac環境のみで、Windows版は数バージョン前(昨年秋頃?)での仕事の経験しかないのですが、タイムベースを15.00 fpsにしたまま表示形式を30 fpsにすると、実時間2秒でタイムコードが1秒進むという状態になるのではないかなと思います。
編集作業や納品に支障がないことが前提にはなりますが(今回はとくに指定がないとのことなので問題にはなりにくそうですね)、タイムベースも30.00 fpsにしていれば、時間の進み具合に関しては問題はなくなります。
(シーケンスのタイムベースを30.00 fpsにして、書き出し時にフレームレートを15.00fpsで書き出すというのもありかもしれません。デフォルトでPremiere Proのフレーム補完は「フレームサンプリング」という方式になるので、映像品質に問題が出ることはないはずです。)
素材のフレームレート(タイムベース)や映像の用途などなどでさまざまなフレームレートが用いられるので、あまり一般的ではない仕様で扱う仕事が来ると、こういった今まで気づかなかった問題が露呈して対応に余計な時間がかかってしまうということは、私も時々ございます……。
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タイムコードの進み方は、
Ckunさんのおっしゃる通り2秒に1秒進むような感じでした。
編集する際には特に問題はなく、
矢印キーでの移動フレームを00:00:00:01ずつにしたかったことと表示に違和感を持っただけで、
書き出し時にフレームレートを30fpsにすることはその時に意識してみます。
体験談の方、とても参考になります。
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