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Premiereだと「セーフマージン」、After Effectsだと「タイトル アクションセーフ」と呼ばれるものについてお伺いします。
テロップを入れる際は、このエリア内に入れるのがいいというのは、昔のブラウン管テレビの名残りのような気がするのですが、どうなのでしょう?
WEB動画や、液晶モニターで流す動画であれば、セーフエリア外を気にしなくてもいいですよね?
ブラウン管テレビで流す用途以外で、このエリアを気にしなくてはいけない場合って何がありますか?
皆さんは、どうされていますか?
アドバイス、お待ちしております。m(_ _)m
お仕事の映像制作ではない場合、セーフエリアは気にしなくて良いと思います。しかしながら、液晶テレビでも設定などにより100%表示されないケースがあったり、HD解像度の表示は100%でもDVDなどSD解像度の拡大表示は若干上下左右が欠けるケースもありますので、再生環境によっては注意が必要なこともあります。
ちなみにテレビ放送はセーフエリアが決められていますので、それに従います。現在ほとんどの局にて、ターゲットセーフティゾーン(重要情報範囲95%)での運用になっていると思います。
また、テレビ以外でも、納品先によってはセーフエリアの指定があるので、それに従います。デジタルサイネージや街頭ビジョンなどでフラットパネルディプレイを使っていても、100%表示ではないケースがあります。
また、まだブラウン管テレビが多く使用されている海外向けの映像制作や、日本国内でも少し特殊な用途では、未だに85%や80%以内に文字をおさめるよう仕様書に書かれていることもあります。
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お仕事の映像制作ではない場合、セーフエリアは気にしなくて良いと思います。しかしながら、液晶テレビでも設定などにより100%表示されないケースがあったり、HD解像度の表示は100%でもDVDなどSD解像度の拡大表示は若干上下左右が欠けるケースもありますので、再生環境によっては注意が必要なこともあります。
ちなみにテレビ放送はセーフエリアが決められていますので、それに従います。現在ほとんどの局にて、ターゲットセーフティゾーン(重要情報範囲95%)での運用になっていると思います。
また、テレビ以外でも、納品先によってはセーフエリアの指定があるので、それに従います。デジタルサイネージや街頭ビジョンなどでフラットパネルディプレイを使っていても、100%表示ではないケースがあります。
また、まだブラウン管テレビが多く使用されている海外向けの映像制作や、日本国内でも少し特殊な用途では、未だに85%や80%以内に文字をおさめるよう仕様書に書かれていることもあります。
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こんにちは、green_curryさん
私の経験ですが、Premiere 6.5でブラウン管モニターを使用していた頃、タイトルモニターの周囲がテレビ(ブラウン管モニター)では欠けたりしていましたので、アクションセーフマージンとタイトルセーフマージンを気にしてタイトルを配置していました。例えば、タイトルセーフマージンに対してどの位置(上下方法)に配置すれば、各社のテレビ(ブラウン管モニター)で視聴してもタイトル下端が切れることなくかつバランス良く配置できることを把握していました。
>皆さんは、どうされていますか?
液晶モニターではタイトルモニターの周囲が欠けることはありませんので、テレビ(ブラウン管モニター)のように気にする必要はないと思いますが、私はタイトルを配置する基準ラインとしてアクションセーフマージンとタイトルセーフマージン活用しています。
エッセンシャルグラフィックスタイトルの場合は「プログラムモニター」のレンチアイコンからセーフマージンを表示してタイトルを配置しています。
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Ckunさん 150kwさん
こんにちは。
お返事が遅くなり失礼しました。
保険のためにもセーフマージンは気にした方が良さげですね。
ご回答ありがとうございました!
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