ハードリミッターを適用したときの挙動について

[yu006]

ハードリミッターを適用したとあとにクリップを選択すると

ハードリミッターの編集画面が表示されるようになるのですが

これを表示させないようにする方法はありますか？

クリップを分割した後に全体にハードリミッターを適用すると

クリップごとに都度表示されてしまいます。

[150kw]

おはようございます、yu006さん

クリップを分割した後、分割したクリップに「ハードリミッター」エフェクトを適用し、それらのクリップそれぞれを選択すると、「ハードリミッター」エフェクトの「編集」画面（下図）が表示されるということでしょうか。

もしかしたら、「編集」画面を開いた状態で、「コピー」→「属性をペースト」を行いませんでしたか。

この場合は、「編集」画面を開かない状態で、「コピー」→「属性をペースト」を行ってみたらいかがでしょうか。

または、分割した後、分割したすべてのクリップを選択してから「ハードリミッター」エフェクトを適用してみたらいかがでしょうか。

[Ckun · Accepted solution]

おそらく、編集画面がいちいち表示されて邪魔、ということかと思いますが、これはハードリミッターの編集画面を「開いた」状態でクリップを分割したのではないかと思います。一度編集画面を閉じていただくと、次回以降はクリップを選択しても編集画面は開かないと思います。

「編集画面を開いた状態」で分割したクリップは、分割後のクリップそれぞれにその開いた状態が維持されますので、とりあえず選択して編集画面を閉じていただければ、次回以降の選択時は表示されないと思います。

すでに数十や数百のクリップを分割していて面倒、ということでしたら、一旦一つのクリップを除いて全選択して属性の削除でハードリミッターを削除し、残していたクリップからハードリピッターの属性をペーストする方法でも回避できるかと思います。

あとは、根本的に違う方法として、トラックエフェクト（トラックミキサーのFxというスロット）の方にハードリミッタ―を刺してしまうのも一つの方法かと思います。

[yu006]

150kwさん ckunさん

ご回答ありがとうございます。

仰る通り編集画面を開いてペーストしていたようで、急に都度開くようになったので困惑しておりました。

 またトラックミキサーのスロットにハードリミッターをさせるということを教えて頂きありがとうございます。これから活用していきたいと思います。