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添付していただいた画像を拝見しますと、リミッターのあとにクロマノイズのエフェクトが入っているようなので、リミッターが一番最後にかかるよう順番を変えていただくといかがでしょうか。
また、フェーダーが写っていないので、念の為フェーダーが0dBになっているかもご確認いただければと思います。
そのほか、考えられる要因はいくつかあるので、現状ピーク値がどの程度のレベルになっているかや、トラックの種類、ミックストラックのフェーダーレベル・エフェクトの状況など、全体の信号の流れを俯瞰で見ると、どのあたりに原因があるのか見つけやすくなるのではないかなと思います。
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添付していただいた画像を拝見しますと、リミッターのあとにクロマノイズのエフェクトが入っているようなので、リミッターが一番最後にかかるよう順番を変えていただくといかがでしょうか。
また、フェーダーが写っていないので、念の為フェーダーが0dBになっているかもご確認いただければと思います。
そのほか、考えられる要因はいくつかあるので、現状ピーク値がどの程度のレベルになっているかや、トラックの種類、ミックストラックのフェーダーレベル・エフェクトの状況など、全体の信号の流れを俯瞰で見ると、どのあたりに原因があるのか見つけやすくなるのではないかなと思います。
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いつもありがとうございます。
上記並び替えをした際、直す前は赤色のオーバーだったのですが直した後は-3dbぐらいに収まりました。ただまだ超えているのが現状です。
また、この場で追加で質問したいのですが、今回この設定でオーバー(赤色)になるところは-6dbでリミットを定め問題ないのですが、音声が小さいところをこのあと-6dbに近づけたいと思っております。
すでにカット済みの音声なのですが一括で調整する何かアドバイス頂かないでしょうか。一つ一つ修正するしかないでしょうか…
お手数ですがご確認をお願いします。
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>上記並び替えをした際、直す前は赤色のオーバーだったのですが直した後は-3dbぐらいに収まりました。ただまだ超えているのが現状です。
ハードリミッターで-6dBFSで制限している以上、リミッターの出力が-6dBFSを超えるのはおかしな状況なので、まずはリミッター以降で音量が変わる要因がないか探る必要があると思います。
そのうえで、ということにはなりますが、
>音声が小さいところをこのあと-6dbに近づけたいと思っております。
視聴者が聞きやすいように音量を整えるという意図でしたら、リミッターで制限するだけではなく、コンプレッサーである程度音量感を整えるのも一つの手だと思います。
Auditionユーザ向けの資料ですが、こちらの記事でコンプレッサーについて紹介されています。
ビギナー向けオーディオコンプレッサーの基礎知識 | Adobe
Premiere Proの場合には、ハードリミッタよりも手前にチューブモデルコンプレッサーのプリセットにある「ラジオレベラー」を入れてみて、そこから各パラメーターを調整するのも手かと思います。
それでも、語尾が息が続かずゴニョゴニョとなってしまっていたり、話し手の癖で時々小声になるような場合には、キーフレームを打ってそこだけレベルを持ち上げるといった操作が必要になるかと思います。
ただ、音の処理はそのための専門職があるくらい難易度が高いので、手動でコンプのパラメーターを調整したりといったことはなかなか難しいかもしれません。
割と手軽に使える、Premiere Proのエッセンシャルサウンドパネルもご検討いただくと良いのではないかなと思います。
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