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Premiere Pro初心者です。
MV作成のため音源と動画を読み込み、少し編集するとプレビューが再生できなくなりました。
数回作業するまでは通常通り再生できます。また、再生できなくなってからPrを閉じようとすると応答なしになり、再起動するとまた数回編集するまで再生できるようになります。
さらに、おかしいなと思ったら(Windows 版 Premiere Pro CC) (adobe.com)を参照し、「C. 新規ユーザーアカウント」の対処法を試したところ、再生はできるようになった代わりに真っ暗になり音声だけが聞こえる状態になりました。
別プロジェクトを作成すると最初の不具合のみになります。
メモリ不足ではなく、特にエラーメッセージが表示されることもありません。手詰まりになってしまったので質問させていただきます。
コーデックの問題も可能性としては考えられるものの、HDサイズの25fpsでしたらさほど負荷は高くなさそうですね。
一応念のため、その素材をAdobe Media Encoderにて適当な形式(検証のためなのでH.264 ソースの一致などで良いと思います)に書き出してみて、その書き出したファイルをPremiere Proに読み込んでいただくといかがでしょうか。
Media Encoderではなくても、Premiere Proで新規プロジェクトを作成していただき、タイムラインにその素材だけをのせて、一切編集を加えずそのまま書き出して頂いたものでお試しいただいても大丈夫ではないかと思います。
また、「おかしいなと思ったら」の内容を一通りお試しいただいている場合には、Intelのドライバアップデートなど、お使いの環境の各種ドライバの更新をしていただくと改善されるかもしれないと思います。
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「おかしいなと思ったら」の内容はご確認済みのようですが、念のため「A. 必要システム構成」と照らし合わせつつお使いの環境についてもう少し詳しくお書き添えいただくと、解決につながる情報が得られやすくなると思います。
【質問テンプレート】コピペして使ってください☺︎ (https://community.adobe.com/)
素材の種類(フレームサイズやコーデックなど)も関係する可能性もありますし、画像が黒くなるという点からはGPUやそのドライバの問題も考えられるように思います。
レンダラーの設定がどうなっているかも、確認点の一つになるかと思います。
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製品:Premiere Pro 15.4.1
OS:Windows 10 20H2
プロセッサー:11th Gen Intel(R) Core(TM) i7-1165G7 @ 2.80GHz 1.69 GHz
RAM:16GB
GPU:Intel(R) Iris(R) Xe Graphics 8GB
内臓高速SSD 空き167GB
レンダラー設定はMercury Playback Engine - GPU高速処理 (OpenCL)となっています。ソフトウェア処理に変えたこともありましたが改善されませんでした。
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ちなみに読み込まれた動画の仕様(フレームサイズ、コーデック、フレームレートなど)はどのようなものでしょうか?
RAMが16GBとのことですので、HDサイズ(1920x1080)くらいでしたら支障はないと思うのですが、4K素材ですと動きがもたつくなどの症状が出る可能性があると思います。
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HDサイズで19秒程度の動画で、25fps、10MBくらいです。
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コーデックの問題も可能性としては考えられるものの、HDサイズの25fpsでしたらさほど負荷は高くなさそうですね。
一応念のため、その素材をAdobe Media Encoderにて適当な形式(検証のためなのでH.264 ソースの一致などで良いと思います)に書き出してみて、その書き出したファイルをPremiere Proに読み込んでいただくといかがでしょうか。
Media Encoderではなくても、Premiere Proで新規プロジェクトを作成していただき、タイムラインにその素材だけをのせて、一切編集を加えずそのまま書き出して頂いたものでお試しいただいても大丈夫ではないかと思います。
また、「おかしいなと思ったら」の内容を一通りお試しいただいている場合には、Intelのドライバアップデートなど、お使いの環境の各種ドライバの更新をしていただくと改善されるかもしれないと思います。
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Media Encoderで書き出して読み込んだところ、とりあえず不具合は発生しなくなりました!
ご教授いただきありがとうございました。
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ファイル変換で解消できたとのことですので、コーデックかコーデックの圧縮時のパラメーターが原因だった可能性が高そうですね。
25fpsなので海外のライブラリ素材の可能性があるかと思うのですが、国内向けのMusic Videoで国内での実写素材も入れ込んだり様々な媒体で使う場合には、フレームレートの設定も少し気にかけた方が良いかもしれません。
たとえばメインカメラの設定と最終仕上げが23.976fpsで、リップシンクのない25fps素材を入れ込む場合には、フッテージの変換で25fpsから23.976fpsに変換(少しスローになります)して扱うと動きが飛び飛びにならず見やすくなる、といったこともあります。
25fpsの素材のみ使用してYouTubeなどWeb公開メインのMVでしたら、そのまま25fpsで編集した方がスムーズなので、編集のフレームレートは用途次第に合わせて設定していただくと良いと思います。