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①お使いのOSとそのバージョン : Windows10 (Windows8でも同じ現象)
②Premiere Pro のバージョン : Premiere pro CC 2017
③トラブルの内容 :
4K30pネイティブ編集のために比較的高スペックなPCを組んでいるのですが
Premiereでプレビュー再生すると必ずコマ落ち、カクつきが発生します。
書き出したファイルを再生ソフトで再生する分には問題ないのですが
同じファイルをタイムライン上にのせて再生するだけでまたカクつくという感じです。
レンダリングをしても解像度を変えても変わりません。
PCはHPに注文したものに自作でパーツを組み合わせているのですが
パーツを交換しても同じ現象が発生し
さらに、中間コーデックどころか、HDの低画質にサイズに落としてすらカクつきます。
タイムライン上のバーをドラッグする分には4Kでもサクサク表示されるのですが、再生になるとなぜか・・
ドライバ系はすべて最新にアップデートしています。
GPUは20%前後を推移しているのでCUDAも効いているはずですが。
何度かOSのインストールからやり直しても変わりませんでした。
どなたか同じ現象の経験者、解決法をご存知の方いらっしゃいませんか?
よろしくお願いします。
【PCスペック】
HP Z840シリーズ
CPU:Intel Xeon CPU E5-2620 v3 (これを2個つんでいます)
メモリ:64GB(DDR4)
Cドライブ:Intel SSD DC S3500 Series 480GB
作業ドライブ:Intel SSD 750 Series 800GB (PCI Expless 接続)
キャッシュ用ドライブ:TOSHIBA THNSNJ25 (SSD 256GB×2 をRAID0)
グラボ:NVIDIA Quadro K6000 EQK6000-12GER
(ELSA GeForce 980Tiに変更しても変化なし)
モニタ1:デル27インチモニタ - P2815Q(編集画面用として使用 Premiereの拡大率のバグ
対策のためフルHD表示にとどめています)
※DP接続
モニタ2:SONY 49型4KTV KD-49X8500B
※HDMI接続
Blackmagicdesignのカードがうまく動いて何よりです。
しかしプレビュー画面のガタガタ具合が、私の想像よりはるかに酷いような気がいたします。そこで、もし試してませんでしたら以下の設定を変えて試してはいかがでしょう。
1. NVIDIAコントロールパネル-「3D設定」-「3D設定の管理」-「プログラム設定」でAdobe Premiereを選択。
2. 「垂直同期」を適応(ハーフリフレッシュレート)を選択し、「適用」を押す(ボタンが消えるまで数秒待つ)。
3. 一応、再起動。
私はMacをメインで使用しているのですが、かなり非力なMacBookProにもかかわらず、Windowsよりずっと滑らかに再生されます。そこで、改めてWindows環境でPremiereの設定以外で関係しそうな設定を精査しましたら、上記設定でかなり改善されることに気づいた次第です(検証環境はWindows10, GTX1070)。
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こんにちは、bigtree0626さん
思い当たるところを書いてみます。
違っていたらごめんなさい。
>Premiereでプレビュー再生すると必ずコマ落ち、カクつきが発生します。
ビデオトラックや音声トラックは何本くらい使用し、トランジションやエフェクトはどれくらい使用していますか。
いくら高性能PCでも、タイムラインが相当複雑な場合はコマ落ち、カクつきは発生すると思います。
bigtree0626さんの場合、Quadro K6000ですので、ビデオトラックが数本程度の場合なら、いとも簡単にリアルタイムプレビューができると思います。
私の場合、PCは、bigtree0626さんのより低スペックですが(作業ドライブ;RAID 0 SATA 7200rpm HDD×2、GPU;Quadro K5200)、4K 30P映像を基本映像に加えて5個のPinP映像を配置し、さらにそれら全てにブラー(ガウス)100%エフェクトをかけても、レンダリングバーは黄色でリアルタイムプレビューが出来ています(プログラムモニター解像度はフル画質)。
>書き出したファイルを再生ソフトで再生する分には問題ないのですが
書き出したファイルを再生ソフトで再生する分には、コマ落ち、カクつきは発生しないと思います。これは2K映像の場合でも、プレビュー時はコマ落ち、カクつきは発生しても、Blu-rayディスクに書き出した場合は正常です。
>レンダリングをしても解像度を変えても変わりません。
一般的には、レンダリングをかければ、コマ落ち、カクつきは改善されるはずですが。
レンダリングをかけた後は、レンダリングバーは緑色に変わっていますか。
>さらに、中間コーデックどころか、HDの低画質にサイズに落としてすらカクつきます。
ご提示の高性能PCで、このような症状が発生するのは何か異常があるのではないかと思われます。
どこかにボトルネックがあるのではないでしょうか。例えば、映像素材の読み込みに時間がかかっているとか。
>GPUは20%前後を推移しているのでCUDAも効いているはずですが。
プロジェクト設定で、「Mercury Playback Engine-GPU高速処理(CUDA)」に設定してあるのですよね。
>作業ドライブ:Intel SSD 750 Series 800GB (PCI Expless 接続)
PCI Expless 接続とのことですが、転送速度は十分出るのでしょうか。
もしここがボトルネックだとしたら、キャッシュドライブに4K30P映像素材を保存して試してみたらいかがでしょうか。または予備のSSDをお持ちなら、USB3.0接続で試してみたらいかがでしょうか。
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150k さん
ご丁寧にありがとうございます。
ビデオトラックは1本、音声トラック0本で検証をしています。
音声トラックは増えるとドラッグでのプレビューが重たくなるのを感じますが
再生時のカクつき方は変わらない感じです。
レンダリングをかけたあとはバーは緑色に変わっています。
基本的にはAdobeの技術部の方におすすめされた
Goprocineformをシーケンス設定に使っていますが
どのシーケンス設定でもあまり変わらない感じです。
むしろレンダリングする前よりした方がひどいくらいです。
素材の転送速度に関してはSSDの速度をソフトを使っただけですが
問題のある速度低下はありませんでした(スペック通りの数値)
プロジェクト設定ではおっしゃる通り、GPU高速処理に設定しています。
SSDもすべて交換して検証済なんです。
OSを入れるCドライブもSSD2種類、HDDと変えてみましたが
変化なしで・・・
購入してOSとドライバ、Premiereしかインストールしていない状態で
起きている現象ですので、ハード面というよりは
HPのドライバかPremiere自体の根本的な問題な気がしているのですが
(エラーや不具合も多いソフトですし)
そこまで詳しいわけではないので原因を特定できないのです。
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こんばんは
私が提案した、キャッシュドライブに4K30P映像素材を保存して、そこから読み込む方法はまだ確認されていらっしゃらないようですので、是非試してみてください。
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150kwさん
お返事遅くなってしまい、すみません!
キャッシュドライブに映像素材を保存して読み込む方法も
試してみましたが、特にカクツキに関しては変わらずといった感じでした。
(OS用、編集作業用、premiereキャッシュ専用、書き出し動画の再生専用
とSSDをそれぞれの役割で別にしていたのですが
どの保存先から読み込むのも試してみましたが変化なしでした)
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NVIDIAのドライバーを1か2つ前にダウングレードしてみると改善するでしょうか?
プロジェクト設定でMercury Playback EngineをCPUにしてみて改善するようであればGPU関連の問題の可能性が高いですー
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UY320さん
NVIDIAのドライバは何世代か入れてみていますが
特に変化はなさそうです。
Mercury Playback EngineをCPUにしてみると
重たくなるので、CUDAは効いていると思うのですが。
(タイムライン上でリアルタイムプレビューできていたものが
できなくなったりするので)
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見当外れかもしれませんが、いくつか気になる点があります。
まず問題の切り分けのため、プログラムモニター右下のスパナマーク(設定)から、「コマ落ちインジケーターを表示」にチェックを入れた場合のインジケーターの色を確認してみてはいかがでしょうか。
【緑丸の場合】
Premiere的にはコマ落ちしていないことになります。かなりシビアにご覧になっていて、おっしゃっている「コマ落ち」や「カクつき」が軽微なもの(数秒おきに1フレーム飛ぶ程度)ですと、ひょっとするとプレビュー表示としては正常の範囲かもしれません。PCモニターのリフレッシュレートの兼ね合いで、Premiere上の再生画像は必ずしも滑らかにはならないと思います。
Sony 4Kモニターを、グラボではなくBlackmagicdesignなどのビデオモニタリングに特化したボードにつなげますと、滑らかに再生できると思います(保証はできませんので、デモ機を借りて試していただくと安心です……)。
【黄丸の場合】
Premiere的にもコマ落ちしていることになります。スペック上考えにくいので、例えばWindowsのサウンド設定がPremiereと異なるサンプリングレート(96kHzなど)になっているなど、設定に問題があるかしれません。
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Ckunさん
コマ落ちインジケーターの表示、
そういえば最近試していませんでした。
以前カクツキが気になっていたときには4Kでたまに黄色(コマ落ち)
になっていたので、HD動画での検証はしていなかったのですが
さきほど試してみたところ、HD動画では盛大にカクついているところでも緑色のままでした。
ちなみに、数秒に一回くらいであれば、たまたまと思えるのですが
1秒に2回くらいのペースでひっかかるので、どこかに異常があると思った次第です。
モニター1画面、HD、再生画質を下げてもカクツキがでるので・・・
Blackmagicdesignなどのビデオモニタリングに特化したボード!
購入も考えていたのですが、メーカーの方に聞いたところ
グラボの処理を一部負担してくれる(2画面表示のばあい、1画面分請け負ってもらえるから
グラボの負担は1画面分ですむ)ということでしたが
今回のケースは1画面ですらカクつくので、そんな条件でも
導入すれば変わるものなのか・・・?
検証のためで購入するには躊躇する値段なので、
デモ機を借りるということができるか相談してみようと思います。
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ワークステーションについては無知ですがPCの感覚ですと、24スレッドでメモリ64GBは少ないように思います。
ハイパースレッドを止めたりとか、CPUを1個止めれるようなら、テストしてみてはいかがでしょうか。
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Mukaidaさん
64GBでも少ない可能性があるのですか!?
ほぼ同じ構成のPCで32GBで問題なく4K30P編集をしている方が
ネット上にいらっしゃったので余裕をもって64にしたつもりだったのですが。
おっしゃる方法は試したことがないので、
できるものか、調べてみたいと思います。
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質問者様と全く同じ現象がおきているものです。
win10
メモリ32GB
CPU Intel core i7 K4771 3.50GHz
グラボ NVIDIA GeForce GTX1070
未だに改善策はこちらもございませんが、グラボのバージョンを2つほど下げて、さらにadobe premiereのバージョンをcc2015にて編集する事で少し改善され、現状そちらを使っております。
ccまでバージョンを下げるとカクつきは極端に減る事がこちらでは確認しています。UIに慣れる事ができず、間の2015で落ち着いているといった感じです。
何にせよ最新verにて編集したいことには変わりませんので、同じく改善策がございましたら嬉しい限りです。
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souchouさん
ダウングレードするとよかったんですか?!
現状の環境でCCは試してなかったので、一度試してみようと思います。
確かにCS4からずっとPremiere使用していますけど
こんなにかくつくことは今までなかったので。
ありがとうございます。
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bigtree0626さん
コマ落ちインジケーターが緑ということですので、Premiereの動作としては問題なく処理されていると思います(Adobeのソフトウェア設計を信じれば)。断言はできませんが、Blackmagicdesignなどのビデオ出力インターフェースを使用することで普通に再生できる可能性が高いと考えられます。4K30pまででよければ、2万円くらいです。
グラフィックボードを使用したプレビューは、その仕組み上滑らかな再生はほぼ無理です。放送やブルーレイをテレビで見るような、正確なフレームレートでの正しいビデオ信号の再生を編集作業で望む場合、ビデオ出力インターフェースは必須です。
ざっくり雰囲気で表現しますと、
GPU出力によるプレビュー:60Hzなど固定されたリフレッシュレートで描画されるPC映像の中に、お邪魔する形でPremiereの映像がはめ込まれる。
ビデオ出力インターフェース:編集中の映像の正確なフレームレートに合わせて(29.97fps, 23.976fpsなど)、Premiereで処理された映像データを受け取り、そのままビデオ信号の規格に忠実に出力する(Down/Cross/Upコンバーターによる変換が可能な製品もあります)
というイメージです。
前回の返信で、
>数秒おきに1フレーム飛ぶ程度)ですと 、ひょっとするとプレビュー表示としては正常の範囲かもしれません。
と書いてしまいましたが、改めてPremiereのプログラムモニターをよく見てみると、滑らかに動く車の映像などでは1秒間に何度もカクつくように見えることもありました。
1080/29.97pのTC表示入り素材を再生した際の、プログラムモニターとBlackmagicdesignのボードからSDI出力したビデオモニターを上下に並べ、ビデオカメラで60p撮影した動画からの切り出し画像(8コマ分)を添付します。TCでわかりますように、右上→右下→左上→左下の順です。
(CPU: i7-3770, メモリ: 8GB, グラボ: GTX570, インターフェース: DeckLink SDI)

上の小さなTC表示がプログラムモニターで下の大きな数字がSDI出力のモニターです。30p再生の映像を60pで撮像しているので、2コマごとに数値がアップしてゆきます。SDI出力は規則正しく2コマごとにカウントが1増えますが、プログラムモニターは06s05fが1コマしか表示されておらず、06s07は3コマ表示されています。
結果的に、プログラムモニターはカクカクしているように見えます。ノンリニア編集でのパソコン画面上(グラボ出力)での映像表示は「簡易的な確認用」程度でしかありませんので、この程度のカクつきは正常とみなされると思います。
Nvidiaのコンパネ設定やWindowsのパフォーマンス設定で改善の余地があるかもしれませんが、検証したことがないのでわかりません。
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Ckunさん
ご丁寧に教えてくださりありがとうございます!
説明非常にわかりやすく、納得しました。
とりあえず、検証用に30Pで改善がみられるか
おすすめしていただいたBlackmagicdesignの再生カードを購入しました。
もともとPCと一緒に購入予定だったのですが
Blackmagicdesignに何度か問い合わせても、どのスタッフの方も
カクツキに効果はないであったり、2画面表示を1画面表示にする(グラボの負担を減らす)
ものだから、実際1画面表示にしてみた感じに表示されるなど・・・
マスモニを使ったり、キャプチャーしないのであれば
使用するメリットはないという回答だったので
購入をやめた経緯があったのです。
実際、探しても取り扱いをしている店舗はほとんどなく
一般的にPremiere使用している人が皆さん
導入しているものではなさそうですが。
フレームを正確に表示するということに大きな効果があると信じて・・・
入手したら検証してみますので、結果をご報告いたしますね。
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Blackmagicdesignのビデオ入出力機器は一般的には馴染みが薄いものですが、放送局やプロダクションでAdobe製品を使用しているところであればかなりの確率で使用されていると思います。
専門知識を持った方が使う前提の機材ですので、メーカーの手厚いサポートは期待しない方が良いです(こういった製品の場合、ユーザーの方がメーカーサポートより情報を持っていることもありますし)。カクツキの原因はストレージから処理能力、そのた様々な要因が考えられますので、おそらくメーカーさんなりに過剰な期待をなさらないよう無難に回答されたのだと思います。
数時間の再生でも1コマのコマ落ちも許されない分野で使用されている機器ですので、信頼性については期待して良いと思います。
(とは言うものの、私が購入した4K出力カードは物理的な初期不良で現在メーカーにお預け中ですが……)
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Ckunさん
さきほど、Blackmagicdesignの4K30Pまで再生できる再生カードを
とりつけてみました!
するとどうでしょう(編集画面のプレビューはガタガタですが)
再生カードからアウトしたモニターは完全に滑らかに表示できました!
ファイルを再生させた出だしが多少ひっかかりがあるくらいで
HDどころか、4K60Pの重たいファイルをシーケンスを
30p設定にして表示という多少無茶をしても滑らかに映し出してくれます。
やはり、再生カードが肝だったんですね。
Ckunさんのアドバイスのおかげで検証のために購入する
踏ん切りがついたので大変感謝しています。
ようやく、普通に編集できるようになりました!
相変わらずPremiereの編集モニターのプレビュー画面のほうは
15Pくらいのカクカク映像で全く編集には使えない状態なのですが(笑)
もうそんなもんだとあきらめるしかないんですかね。。。
ちなみに、ドライバやPremiereのバージョンを落とす方法では自分は
カクツキは改善されませんでした。プレビュー用のモニターを見ながら編集は問題なくできるようになりましたが
編集画面の方の盛大なカクツキの原因は、もうしばらく探ってみたいと思います。
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Blackmagicdesignのカードがうまく動いて何よりです。
しかしプレビュー画面のガタガタ具合が、私の想像よりはるかに酷いような気がいたします。そこで、もし試してませんでしたら以下の設定を変えて試してはいかがでしょう。
1. NVIDIAコントロールパネル-「3D設定」-「3D設定の管理」-「プログラム設定」でAdobe Premiereを選択。
2. 「垂直同期」を適応(ハーフリフレッシュレート)を選択し、「適用」を押す(ボタンが消えるまで数秒待つ)。
3. 一応、再起動。
私はMacをメインで使用しているのですが、かなり非力なMacBookProにもかかわらず、Windowsよりずっと滑らかに再生されます。そこで、改めてWindows環境でPremiereの設定以外で関係しそうな設定を精査しましたら、上記設定でかなり改善されることに気づいた次第です(検証環境はWindows10, GTX1070)。
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Ckunさん
返事が遅くなってしまい、すみません。
さきほど、教えていただいたNVIDIAコントロールパネルの
設定を変更してみました。すると、かなりの改善が見られました!
転送速度が原因とみられるコマ落ち以外のカクツキやひっかかりは
全く見られなくなりました。ここまで劇的に変わるとは
思っていなかったので驚きです。
再生カードの件でもそうですし、非常にためになる情報を
教えていただき、ありがとうございました!
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無事解決されたようで何よりです。
Windows版のPremiere Proは今年に入ってから使い始めたので、私自身も日々試行錯誤しております。NVIDIAの3D設定がなぜPremiereに影響するのか、技術的な理由は全くわかりません……
以下Adobeさんへの要望です。私が使用しているGTX1070はAdobeさんの「推奨されるGPU」リストに無いので自己責任での使用はやむを得ませんが、bigtree0626さんがお使いのQuadro K6000はリストにあるので"お墨付き"と言って良いものだと思います。
あくまで「GPU高速処理」への対応リストだということは承知していますが、NVIDIAコンパネの初期設定値でPremiereの再生性能に支障が出るとユーザとしてはお手上げ状態なので、Windows周りの設定も含めてPremiereの能力を最大限発揮させられる推奨設定もTipsとしてまとめていただけると助かります。
そうしませんと、結局「Premiereはマトモに使え無いねぇ」という悪評につながると思いますので……
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CC2017のプレビューについてテストされているサイトがありましたのでリンクを貼っておきます。
4Kについては、ProResの効率が極端に悪くファイル形式によって差があるようです。
その他、CC2015によるCPUのテスト
https://www.pugetsystems.com/labs/articles/Adobe-Premiere-Pro-CC-Multi-Core-Performance-698/
プレビューについては、コアが多いほどパフォーマンスは上がっています。
メモリーは、64GBで良いようです。
使用するコア数は、設定で変更できるようです。
ハイパースレッドの有無の設定もできます。
https://www.pugetsystems.com/labs/articles/Estimating-CPU-Performance-using-Amdahls-Law-619/
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Mukaidaさん
ご丁寧にリンクを教えてくださり、ありがとうございます!
プレビューについてはコア数がかかわってくるんですね。
どちらかといえば、書き出しなどはコア数、
編集自体には動作周波数が大きく関わってくるという認識だったので
ちょっと驚きました。
メモリーが64GBでOKなんですね。
もちろん、多いほうが都合いい場面もあると思いますが
予算との兼ね合いで64GBで問題なさそうであれば
安心しました。
ハイパースレッドの設定も試してみますね。
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すいません。
詳細なプレビューのテストはCC2015の間違いでした。
テストの内容は異なりますが、CC2017については下記リンクになります。
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