リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
WQHD画質の動画の編集をする際、プロキシデータを作成した上で編集作業を行っているのですが、その状態でスクリーンショットを撮影(フレームを書き出し:形式はPNG)を行うと、書き出された静止画が元データと同じ高画質であったり、プロキシデータと同じ低画質であったりと、狙った画質で保存がされないのです。
「プロキシの切り替え」からプレビューを高画質な状態にしてから上記の方法でフレームを書き出しても、書き出された画像は低画質であったりと、この仕様がよく分からずにいます。
プロキシを使用しながら元データと同じ画質の静止画を書き出す方法などありましたら、教えて頂けませんでしょうか。どうぞ宜しくお願いいたします。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
環境(Premiere Proのバージョン、OSの酒類とそのバージョンなど)によるもしれないのですが、私の手元のWindows版Premiere Pro Ver. 22.2.0で簡単に確認した範囲では、「プロキシの切り替え」ボタンのON/OFFとは関係なく、
ソースパネル:プロキシ画質で書き出し
プログラムパネル:オリジナル画質で書き出し
となりました。ironboy-1203さんのお手元の環境ではこのように一定の結果ではなく結果がバラバラになる状況でしょうか?
「書き出し」-「メディア」から動画等を書き出す場合には、オリジナルのファイルがオフラインになっていない限り書き出しにはオリジナルの素材が使われるとマニュアルに明記されているのですが、「フレームを書き出し」機能を使用した際の挙動はAdobeのマニュアル内に見つけられませんでした(私が見落としているだけかもしれません……)。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
CKunさま
返信くださり有難う御座います。バージョンはPremiere Pro Ver. 22.2.0で、OSはWindows11での使用になります。
教えて頂きました内容を元に、先程検証してみたのですが、「プログラムパネルからのフレームの書き出し」を行ったとしても、作成されたスクリーンショット(フレーム画像)はプロキシ画質になってしまっていました。
また投稿にも書きましたように、「フレームの書き出し」の際にやはり元画質・プロキシ画質が何かをトリガーとして切り替わってしまっているようでもありました。動画の書き出しに関しては問題なく元データの画質で書き出されています。
つい最近からプロキシデータを使っての編集を始めたのですが、プロキシを使わずにフレームの書き出しを行っていたときには、当然こうした問題は起こりませんでした。こちらでもこの挙動に関しては、追って原因を探ってみたいと思います。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
私の手元の環境を書き漏らしておりましたが、こちらはWindows 10 Pro 21H1でした。
あいにく、私も一ユーザーに過ぎずPremiere Proの内部設計は分かりませんので、「フレームの書き出し」機能の挙動がOSの違いによって変わるか否かは分かりません……。
お書きいただいた症状からは不具合と言ってよい問題だと思いますので、Adobeのサポートに問い合わせてみるのも一つの方法かと思います。
ちなみに、余談&蛇足かもしれませんが、「フレーム書き出し」はどのような用途にお使いでしょうか。
仮に、動画編集の中で映像を静止させて使うためでしたら、「フレーム保持」を使う方法もあります(こちらの方がおススメの方法です)。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ご返信くださりありがとうございます。追ってバグの報告をしたいと思います。
「フレームの書き出し」機能は、YouTubeやSNSなどでの投稿の際にサムネイルを作成するのに使っております。Premiereなどの動画編集アプリケーション上では、手軽にフレーム単位でベストな瞬間を切り取れることもあり、大変役立っておりました。
それもあり、プロキシ画質のスクリーンショットになってしまうと困ってしまうのです。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
静止画として使用する状況ですと、こういった症状が出ると不便ですね……。
その後私も別のパソコンで試したりしたのですが、私の最初の返信とは異なる挙動をしています。今試してみたパソコンは、ソースパネルでプロキシ表示時も元ファイルの画質で書き出されていたのですが、ランダムに試していたら時々プロキシ画質での書き出しになりました。
残念ながら、「なんだかよく分からない」という状況です。
私自身は、よく使うXDCAM422形式のMXFがPremiere Pro Ver.22.2.0にてちょくちょく異常が出ることもあり(私の手元の環境固有の不具合かもしれません)、時間に余裕ができてゆっくり検証できるようになるまでは22.2.0の試用を休止してVer.15.4.1のみ使用することにしておりました。そのためすぐに何か回避方を見つけることはできないと思うのですが、もしなにか発見しましたらまた返信してみます。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
こんばんは、ironboy-1203さん
参考のため私の確認結果です。
Windows 10 v21H1+Premiere Pro v22.2.0
映像素材;4K
プリセット;H.264 Medium Resolution Proxy
フレームを書き出し;.「プログラム」モニターから「.png」と「.bmp」ファイル形式で書き出し。再生を止めてボタンを押しました。
◆確認結果
「プロキシの切り替え」ボタン「オン・オフ」で下図の通り画質の相違がみられました。
プログラムモニターの「プロキシの切り替え」ボタン「オン」(青色、プロキシ編集)
プログラムモニターの「プロキシの切り替え」ボタン「オフ」(白色、通常編集)
◆推定原因
もしかしたら、低画質で書き出された時は、念のためですが、「プロキシの切り替え」ボタンがオン(青色)になっていませんでしたでしょうか。
違っていたらごめんなさい。
ボタンの操作違いでない場合は、
①アドビの文書「おかしいなと思ったら」(下記リンク)の「B. 環境設定フォルダーの再作成」項を試してみたらいかがでしょうか。
おかしいなと思ったら(Windows 版 Premiere Pro CC) (adobe.com)
②Premiere Proのアンインストール、再インストールを試してみます。
この作業時、下図のようなウィンドウが表示されたら、左側は「削除」をクリックします。、右側は両方ともチェックを外します。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
150kwさま
画像つきでのご返信、有難う御座います。
私もプロキシの切り替えボタンで使用・不使用を切り替えてみたのですが、不使用状態でもプロキシ画質で書き出される事が多く、また他に返信を下さっていたCKunさんがおっしゃっていたように、「プロキシ使用時でも元データの画質で書き出される」ということもあるため、困っていたところでした。
他の方でも再現性がある現象のようなので、現段階では恐らくこのバージョンの抱える不具合なのかなと考えております。