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環境
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使用バーション:22.0
スペック
CPU:core i7 10GEN
メモリ:16GB
GPU:GTX1650
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上記の環境にて
以下の現象が発生しました。
現象説明
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プレビューを早送り再生すると
音声のみ早送りプレビューで
進んでいることは確認できますが
その間、停止ができなくなる他
プログラムモニターとシーケンスの
パネルが操作を受け付けない
状態になります。
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思い当たるトリガーの予想
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使用環境のスペック不足
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現段階での対処法
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・シーケンスパネルを閉じて放置
・タスクバーからの強制終了
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この現象に遭遇した
または上記以外の
対処法をご存の方がいれば
ご教授のほど、よろしくおねがいします。
こういった症状は素材がH.264/AVCやH.265/HEVCのLongGOP素材で起こりがちです。
可能でしたら、そのような症状が出る素材の仕様をご確認いただきつつ、比較のため「ProRes 422」のMOVに変換したものでもお試しいただくといかがでしょうか。
また、環境設定のメディアにある「ハードウェアによる高速処理のデコード」というような項目にチェックが入っているか否かもご確認いただくと良いと思います。
(チェックが入っている場合でも、このような症状は起きえます。)
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こういった症状は素材がH.264/AVCやH.265/HEVCのLongGOP素材で起こりがちです。
可能でしたら、そのような症状が出る素材の仕様をご確認いただきつつ、比較のため「ProRes 422」のMOVに変換したものでもお試しいただくといかがでしょうか。
また、環境設定のメディアにある「ハードウェアによる高速処理のデコード」というような項目にチェックが入っているか否かもご確認いただくと良いと思います。
(チェックが入っている場合でも、このような症状は起きえます。)
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深夜ギリギリのご返信
ありがとうございます!
>こういった症状は素材が
H.264/AVCやH.265/HEVCの
LongGOP素材で起こりがちです。
ちょうど扱っていた素材が
H.264系統でかつ1分約2.6GBなので
その条件も重ねてってだと思います。
>比較のため「ProRes 422」のMOVに
変換したものでもお試しいただくと
いかがでしょうか。
MediaEncoderで変換できれば
試してみたいと思います。
>環境設定のメディアにある
「ハードウェアによる高速処理エンコード」
というような項目にチェックが入っているか否
確認したところチェックは入っておりました。
まとめると
ProRes422に変換
またはプロキシにして置き換えてみる。
貴重なお時間をいただき
ありがとうございました!
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ご返信を拝読しますと、今回の場合はProResコーデックによるプロキシワークフローが無難なように思います(1分2.6GBのH.264ですと4K60pなどでそのままProRes422にすると膨大なファイルサイズになるかもしれないと推測しています)。
ただし、プロキシワークフローではいくつか制限がある点にも注意が必要になります。
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/ingest-proxy-workflow.html
デフォルトではプロキシのコーデック・フレームサイズの組み合わせは最低限しかありませんが、お使いのパソコンのディスプレイサイズとプログラムモニターをどの程度の倍率表示で使っているかという点や、(必要があれば)試写用に頻繁に書き出すサイズも加味して、編集中にプロキシによる画質の低下を感じさせない適切なフレームサイズのProRes 422 LTもしくはProRes 422 Proxyのプリセットを作って運用していただくのも一つの方法かと思います。
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ありがとうございます。
そのプリセットで試してみます!