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いつもお世話になっております!
よくクイズ番組なんかであるお題の人物を四枚の画像(A,B ,C,D)を選択肢として超ドアップから徐々に元の見やすい状態に変化し分かり次第早押しで答えるような動画を作りたいです。
試しにやってみたのですが、画像を大きくするとはみ出る部分はクロップで隠し、画像の大きさにキーフレームをうち大きさを変化させるもクロップをうまく操作出来ていないせいでサイズは成功しても画像がクロップにより端が隠れてしまいます。
4 件の正解
シーケンスのネストで行う方法をざっくり書いてみますね。
出来上がりイメージはこちらです。
完成形のシーケンスはこのようなものです。
「BKG」は、背景の画像です。「分割」で始まる名前の4つのクリップはネストされているシーケンスで、それぞれ画像がズームバックする映像になっています。
このシーケンスは、4分割の中で使う前提なので、作品自体のサイズ(1920×1080)と比べて小さめのサイズ(640×420)でつくりました。実際に並べてみるとそれでも少し大きかったので、90%に縮小しました。
白い枠線は、ドロップシャドウを4方向につける方法で代用しています。
サイズの都合ですべてのパラメーターが入り切りませんが、それぞれ方向を0, 90, 180, -90に指定しています。
なお、画像のサイズ感やレイアウトなどなど定まりましたら、その状態でフレームを画像として書き出し(カメラのアイコン)、それをPhotoshopなどに読み込んで枠線など作成していただくのも良いのではないかと思います。
Photoshopで枠線を作っている様子。
これら、まずは1パターン作成してい
...こんばんは
下図をご覧になればお分かりになると思います。
・右上赤枠部は、レイヤー構造を示します。
・右下赤枠部では、シェイプの部分を透明にするためにチェックの入れ方を示します。
・画像の「アンカーポイント」は画像の中心にあることを確認しておきます。
・「キーフレーム」は、各画像のスケールの縮小開始時間と縮小終了時間に打ちます。私の場合、前者は200%、後者は50%です。また、キーフレームは一番最初に打つ必要はありません。
・画像を拡大または縮小した時、端が見えてしまう場合は「位置」の数値で調整します。
※キーフレームに慣れてきたら、縮小開始時間、縮小終了時間に、それぞれイーズアウト、イーズインを適用すると、速度変化が曲線状になり動きが滑らかになります。通常のリニアでは速度変化が直線状になり動きがぎこちなくなります。
※イーズアウト、イーズイン、リニアはキーフレームを右クリックして開くメニューにあります。
こんにちは
>動画編集で1円でも稼いでみたいです。
クライアントから依頼の動画制作、YouTubeに動画アップロード等、目標を持ってやることは良い結果をもたらすと思います。
>動画スクールは利用した方がいいのでしょうか?
私の場合ですが、
・田舎に住んでおり、相談する人もおらず独りぼっち、学校へは遠くて通えずの趣味の動画制作ですから、ほとんど独学です。
ですから、当時、パスの作成方法やキーフレームの打ち方等は大変苦労しました。
・アドビサポートも良く利用しています。以前は30分以上も待たされることはザラでしたが、最近は意外と早く繋がりますよ。
・Premiere Proの新バージョンがリリースされると、Premiere Proフォーラムの右上にある「新機能とアップデート」をよく読んで理解するようにしています。でも加齢のためなかなか理解できないことが多いです。
・解説本は、数バージョンに1回くらいは購入しています。
・ハウツウYouTubeは、操作方法などを注意して視聴しています。アッ、こういう方法もあったか等参考にする事例が多いです。
・重要な方法は、備忘録のマニュアルに残して
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こんにちは、僚33180888c7us さん
次はこれですか。
サンプルアニメーションを作成してみました。拡大をB、C、Dと次々に行えば良いのでしょうか、
または、4分割の位置でそれぞれを同時に、元のイサイズ→拡大→元のサイズに変化させるのでしょうか。
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失礼しました。
よく読んでみましたら、最初は超ドアップで徐々に元の大きさに戻すということですね。元のサイズを1列に並べるか4等分に並べるかということでしょうか。
これもエッセンシャルグラフィックスで作成できます。
この前の投稿の続きで、4分割した画像4枚を同時に、最初は超ドアップで表示した後、元のサイズに戻すということでしょうか。または1枚ずつ時間差を置いて超ドアップ→元のサイズに戻すということでしょうか。
下図は2枚同時でで行ってみました。
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150kwさん返信ありがとうございます!そうです!4枚同時ですね!徐々に150kwさんが貼り付けてくれた動画のような感じにしたいです!
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こんばんは
下図をご覧になればお分かりになると思います。
・右上赤枠部は、レイヤー構造を示します。
・右下赤枠部では、シェイプの部分を透明にするためにチェックの入れ方を示します。
・画像の「アンカーポイント」は画像の中心にあることを確認しておきます。
・「キーフレーム」は、各画像のスケールの縮小開始時間と縮小終了時間に打ちます。私の場合、前者は200%、後者は50%です。また、キーフレームは一番最初に打つ必要はありません。
・画像を拡大または縮小した時、端が見えてしまう場合は「位置」の数値で調整します。
※キーフレームに慣れてきたら、縮小開始時間、縮小終了時間に、それぞれイーズアウト、イーズインを適用すると、速度変化が曲線状になり動きが滑らかになります。通常のリニアでは速度変化が直線状になり動きがぎこちなくなります。
※イーズアウト、イーズイン、リニアはキーフレームを右クリックして開くメニューにあります。
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ありがとうございます!できる事なら声で伝えたいです。今回ckunさんからも説明頂けたのでどちらも試してみようと思います!この忘年会に使うための動画制作が終わったら、動画編集で1円でも稼いでみたいです。150kwさんみたくクライアントからこーゆうの作りたいと相談があればすぐに作ってあげられるようになりたいです。やはり現場レベルに到達するには動画スクールは利用した方がいいのでしょうか?すいません関係のない事。
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こんにちは
>動画編集で1円でも稼いでみたいです。
クライアントから依頼の動画制作、YouTubeに動画アップロード等、目標を持ってやることは良い結果をもたらすと思います。
>動画スクールは利用した方がいいのでしょうか?
私の場合ですが、
・田舎に住んでおり、相談する人もおらず独りぼっち、学校へは遠くて通えずの趣味の動画制作ですから、ほとんど独学です。
ですから、当時、パスの作成方法やキーフレームの打ち方等は大変苦労しました。
・アドビサポートも良く利用しています。以前は30分以上も待たされることはザラでしたが、最近は意外と早く繋がりますよ。
・Premiere Proの新バージョンがリリースされると、Premiere Proフォーラムの右上にある「新機能とアップデート」をよく読んで理解するようにしています。でも加齢のためなかなか理解できないことが多いです。
・解説本は、数バージョンに1回くらいは購入しています。
・ハウツウYouTubeは、操作方法などを注意して視聴しています。アッ、こういう方法もあったか等参考にする事例が多いです。
・重要な方法は、備忘録のマニュアルに残しています。
・以前、2H/日×15日くらいの学校に通ったことがありましたが、本を支給されPCを使用しての何と自習でしたよ。ガッカリしました。
学校に通う場合は、学習内容を良く調査したほうが良いと思います。何しろ、授業料はそれなりにしますからね。
現在のバージョンに搭載されている「エッセンシャルグラフィックス」は、ホント、素晴らしいですよね。いっぱい覚えてください。
今回の動画で、最初の0.5秒にちょっと味付けをしてみました。クイズ的な動画では面白いのではと思います。これらはエッセンシャルグラフィックスのなせる業です。右下の回転はチョット面倒くさいです。
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詳しく有難うございます!とても参考になり、経験者の言葉には説得力を感じます。加えて一つの視点だけじゃない所にも優しさを感じます。個人的には高額なスクールが多いですが5万円以上出すのは気が引けるのであおの案件獲得コンサル 3万円を考えていました。口コミを調べるもなんかいい言葉しか出てこなくて本当にいいスクールなのか操作されているのかが分からず不安です。ただこうしてお話を聞くとやる気の問題で150kwさんはほぼ自分の力でここまで技術を磨いたんだなと思いました。本当に有難うございます。
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こんばんは
嬉しいお言葉有り難うございます。
最初の0.5秒間のアニメーションの事で質問があるのではと思っていましたが、なくて残念(笑)。右下のくるくる回転する方法はちょっと頭を悩ますのではと思い、ヒントですが「基本3D」エフェクトをかけます。時間がありましたら試してみてください。
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きっと、まずはおやりになりたいことを明確にした方が良いかなと思いまして、私も一つ作例を作ってみました。
最近のクイズ番組はあまり見ていないので思っているものと違うかもしれませんが、アップから全貌が見える途中の早押しというイメージで1画面分作ってみた次第です。
これは、「ネスト」を応用して作成しております。もしイメージが合っていましたら、もう少し詳しく書いてみます。
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ckunさん返信ありがとうございます!まさにそうです! 4択なのでオールスター感謝祭のように枠が四個ある状態です!
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ご返信ありがとうございました。認識の統一が図れたようで良かったです。
先にご返信いただいていた150kwさんも、さきほど共通の認識で新たにご返信してくださってますので、これまでの流れ上150kwさんのご紹介してくださった方法で進められてましたら、その方法で進めていただいた方が手戻りは少ないかと思います。
私が行った方法は、デザインチックな枠線は別途作成する必要があるので、凝ったデザインにする場合は最初の仕込みが少し面倒かもしれないです。
作例は、ドロップシャドウを応用して白枠線をつけており、ベースとなる「超アップからズームバック」の部分を別シーケンス(ネストを使用)で作成する方法でした。
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ckunさん返信ありがとうございます!もし差し支えなければなのですがせっかく教えていただいたその手法も自分の為に聴いてみたいです!良ければ詳しく聞いてもよろしいでしょうか?
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シーケンスのネストで行う方法をざっくり書いてみますね。
出来上がりイメージはこちらです。
完成形のシーケンスはこのようなものです。
「BKG」は、背景の画像です。「分割」で始まる名前の4つのクリップはネストされているシーケンスで、それぞれ画像がズームバックする映像になっています。
このシーケンスは、4分割の中で使う前提なので、作品自体のサイズ(1920×1080)と比べて小さめのサイズ(640×420)でつくりました。実際に並べてみるとそれでも少し大きかったので、90%に縮小しました。
白い枠線は、ドロップシャドウを4方向につける方法で代用しています。
サイズの都合ですべてのパラメーターが入り切りませんが、それぞれ方向を0, 90, 180, -90に指定しています。
なお、画像のサイズ感やレイアウトなどなど定まりましたら、その状態でフレームを画像として書き出し(カメラのアイコン)、それをPhotoshopなどに読み込んで枠線など作成していただくのも良いのではないかと思います。
Photoshopで枠線を作っている様子。
これら、まずは1パターン作成していただきますと、違う人物で作成する際も「複製」や「属性のペースト」を使うことで、比較的容易に使いまわせるのではないかと思います。
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ckunさんありがとうございます!自分の語彙力がない中察してくれて嬉しいです!一つのゴールも工程は複数あり、成長のために150kwさんの方もckunさんの方も試してみたいと思います。必ずまたここにくる予定なので良かったらまたckunさんの力を借りたいです。

