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ファイナルカットプロでは素材の連続再生ができました。
素材を選択してi点o点決めて「E」でタイムラインに落として、
そのまま早送りして次のカットにいき同じく点を打って落としこむ。。。
プレミアプロでも似たような動きはできますか?
素材を連続再生させる方法や、素材間をショートカットキー一つで移動させる方法があればおしえていただきたいです。(矢印を使うと移動はしますがなぜかタイムラインが再生されて思ってる動きと違います)
Premiere Pro Ver.25.2.3(アプデ可能)
私が添付した動画がちょっとわかりにくかったので(途中まで素材シーケンスを閉じるのを忘れて開きっぱなしになっていたり……)、動画を差し替えました。
(※動画を追加すると、ページの負荷が高まってしまうためです。)
40秒程度と少し長い動画なのですが、改めてご覧頂ければと思います。
以下、その説明です。
ここでは例として、
1. 地味な夕焼け
2. 野生のキツネ
3.やや派手な夕焼け
4. 日が沈んで炭で火起こし
という時系列に沿って撮っている撮影データを使用しています。
これら4つのクリップから一つのシーケンスを作成し、「SOZAI_ALL」と名付けています。
この「SOZAI_ALL」をソースパネルで開きますと、4つのクリップを横断して自在にサーチできます。この時点で、「素材の連続再生ができる状態」です。
あとは、撮影時の時系列は関係なく、いきなり最後の方の炭の火おこしをトップカットに持ってきて、次にキツネ、その次に派手な夕焼け、そして地味な夕焼けの順に、素材の時系列とは関係なしに編集をしています。
この方法の欠点は、クリップ単位での移動ができないことです。一
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マウスを使うと編集が遅くなるので使わない方法を探しています。
よろしくお願いいたします。
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お望みの方法になるか否か、あまり自信は無いのですが、「素材を連続再生」という点では使用候補の素材を一本化したシーケンスを作成し、それをソースとして扱うといった方法はいかがでしょうか。
文字だと説明がややこしいので、そのような操作をしている動画を貼ってみます。
【追記:下の返信に記載の通り、少し丁寧に作り直した動画に差し替えました】
4つの素材を連続再生できるようにシーケンスを作り、それをソースパネルにて開き、あとは普通に編集操作を行う流れです。
※動画では、何の操作をしているのかわかるよう意図的にマウス操作で行っています。
最初に一本化したシーケンスを作る手間はありますが、せいぜい数秒程度の操作ですので(素材が大量だと十数秒程度かかるかもしれませんが)、そこを乗り越えますと複数クリップを一本のロールのように扱えるかと思います。
私自身はほとんど使用していない手法でして、他にも良い方法があるかもしれませんので、いろいろな方から情報が寄せられることを期待しております。
【追記】
一つ大事なことを書き忘れておりました。上記のようにシーケンスをソースとして別のシーケンスにその内容を貼り付ける場合、下記画像で赤丸で囲ったボタンを「OFF」にしてください。
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回答ありがとうございます!
動画も追記も大変助かります!!
今やっている編集方法が、一旦素材を全部シーケンスに落として
「前の編集点を再生ヘッドまでリップルトリミング」
「次の編集点を再生ヘッドまでリップルトリミング」
をi点o点代わりとして必要箇所を落とし込んでいくやり方をしています。
時系列通りの編集ならこれで効率UPできたのですが、
時系列を崩す編集が必要になったので
素材から落とし込む方法を模索してます。
(今のやり方でもできなくはないが、どの位置にどの素材があるか分かりにくいため)
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私が添付した動画がちょっとわかりにくかったので(途中まで素材シーケンスを閉じるのを忘れて開きっぱなしになっていたり……)、動画を差し替えました。
(※動画を追加すると、ページの負荷が高まってしまうためです。)
40秒程度と少し長い動画なのですが、改めてご覧頂ければと思います。
以下、その説明です。
ここでは例として、
1. 地味な夕焼け
2. 野生のキツネ
3.やや派手な夕焼け
4. 日が沈んで炭で火起こし
という時系列に沿って撮っている撮影データを使用しています。
これら4つのクリップから一つのシーケンスを作成し、「SOZAI_ALL」と名付けています。
この「SOZAI_ALL」をソースパネルで開きますと、4つのクリップを横断して自在にサーチできます。この時点で、「素材の連続再生ができる状態」です。
あとは、撮影時の時系列は関係なく、いきなり最後の方の炭の火おこしをトップカットに持ってきて、次にキツネ、その次に派手な夕焼け、そして地味な夕焼けの順に、素材の時系列とは関係なしに編集をしています。
この方法の欠点は、クリップ単位での移動ができないことです。一昔(ふた昔?)前の、ロケテープからロールごとに一つのファイルにデジタイズして編集していた世代には抵抗は無いと思うのですが、クリップが分かれている前提で扱う世代には不便と思われてしまうとは思います……。
【追記】失礼しました。この方法でもカーソルキーの上下で、ソースパネル上でクリップ単位で移動することができました。取り消し線を入れて修正致します。
(追記終わり)
そのあたり、ショートカットを組み合わせてうまい具合にやる方法がありそうな気もしますので、良い情報が寄せられることを期待しております。
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すごく丁寧に説明ありがとうございます。
わかりやすかったです。
一昔前のカメラはレックを回す時、クリップが一つ一つ独立しているというより
i点o点を打つ感覚で、連続しているデータが1本できるって聞いたことがあります。
このやり方はこれに近いものを感じました。
私のやりたいことを忠実に再現できている思ったのですが、
実用面においては、
カットの切り替わるタイミングが視認できないことや
「プロジェクトで表示」などの検索がかけられない点は扱いにくさを感じました。
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こんにちは、shimanoe_9476 さん
Windows 11+Premiere Pro v25.5での説明です。
>素材を選択してi点o点決めて「E」でタイムラインに落として、・・・
①ソースモニターで映像素材を開きます。
「プロジェクト」パネルで映像素材をダブルクリックするか、または映像素材を選択し「Shift+O」キーを押します。すると、ソースモニターで映像素材が開きます。
②ソースモニターでイン点アウト点を設定します。
③「タイムライン」パネルでループ再生するトラックの「挿入や上書きを行うソースのパッチ」の「V1」と「A1」を「オン」にし、続いてクリップ挿入先へ再生ヘッドを移動します。
④ショートカットキー「,(カンマ)」をループ再生回数の数だけ連打するか、または「ソースモニター」の「インサート」アイコンを同回数クリックします。
するとイン点アウト点を反映したクリップが、ループ回数の数だけ配置されます。
>そのまま早送りして次のカットにいき同じく点を打って落としこむ。。。
①再生ヘッドは、次のカットまで下矢印キーを連打して進めます(詳細は次の項目をご覧ください。)。再生ヘッドは次のカットの左端に置きます。
*再生ヘッド移動は、ループ再生クリップが数多くある場合は、マウスで近くまで移動し最後に矢印キーを使用した方が早いかもしれません。
②次のカットのクリップを関係のない上または下のトラックへ移動します。
③そのクリックをダブルクリックすると、ソースモニターに映像が入りますので、イン点アウト点を設定します。
④あとは最初のクリップの場合と同操作です。
⑤最後に関係のないトラックに移動したクリップを削除します。
>素材間をショートカットキー一つで移動させる方法があれば
①対象のビデオトラックの「トラックターゲットを切り替え」アイコンを「オン」にします。
②矢印キーの「上」で前の編集点へ、「下」で次の編集点へ移動します。
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