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windowsでプレミアプロを使用していますが、
編集作業時に再生するととてもカクカクして作業になりません。
映像だけでなく音声もとんだり戻ったり聞こえなくなったりするので
テロップ入れの作業が全く進みません。
挙句の果てには、動画後半の作業を進めていて再生をしたら
動画前半の画面が一瞬表示されたりします。
プレミアプロで動画編集を始めた当初はこんなことなかったのですが
2週間後くらいからカクカクするようになり、1か月程経った今は上記のような状態です。
キャッシュの削除は実施し、再生時の解像度は1/2~1/4にしたり、
編集作業中は他のブラウザーは1~2個開いているのみで作業はしていません。
縦動画を作成しているため、フレームサイズは1920×3840から変更はできません。
対処法を知りたいです。パソコン作業が詳しいわけではないため、
他に必要な情報があれば確認方法含めて教えていただけると幸いです。
こんばんは、t1880 さん
>縦動画を作成しているため、フレームサイズは1920×3840から変更はできません。
変更できないという理由が分からないのですが、教えていただけますか。
4K編集に対して、PCの仕様が不明ですが、性能がちょっと不足しているように感じるのですが、
下記を試してみたらいかがでしょうか。
①シーケンス設定のフレームサイズを1080×1920に小さくしてみます(下図赤枠部)。
映像が拡大されて表示された場合は、クリップの上で右クリックし開いたコンテキストメニューから「フレームサイズに合わせる」を選択すると「プログラムモニター」サイズにぴったり合います。
②プロキシ編集を試してみます。
プロキシ編集詳細は下記リンクをご覧ください。
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/proxy-workflow.html
インジェスト設定は次のように設定します。
下図のように設定すればフレームサイズは1/4ですから、負荷は相当軽くなるのではと思います。
メニューの「ファイル」→「プロジェクト設定」→「イン
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お使いのパソコンのスペックと編集なさっている内容(素材の仕様やエフェクトの使用状況などなど)のバランスにもよりますので一概には言えないところではございますが、ますは「原因の切り分け」が必要かと思います。
まず、
>プレミアプロで動画編集を始めた当初はこんなことなかったのですが
とのことですが、そのときも「1920×3840」の縦長動画を、現在と同じような素材・エフェクトなどで制作なさっていましたでしょうか。
>2週間後くらいからカクカクするようになり、1か月程経った今は上記のような状態です。
日にちがたつにつれ症状が悪化しているようですが、これは「現在編集中の作品の作業が進むにつれて、悪化している」のでしょうか。それとも、日々何本も映像編集を行われていて、同じような作品を制作しているにもかかわらずどんどん症状が悪化しているのでしょうか。
これらの質問は、「パソコンのスペックには問題が無いのに動作に異常をきたしている」のか、「パソコンのスペックやお使いのエフェクトの関係で、作品が完成に近づくにつれ負荷が高まっている」のかの切り分けにつながるものでございます。
その他、お使いのCPU・GPUの型番と搭載しているRAMの容量、主な素材の仕様などをお書き添えいただけますと、原因究明のヒントになるかもしれません。
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>Ckunさん
>プレミアプロで動画編集を始めた当初はこんなことなかったのですが
とのことですが、そのときも「1920×3840」の縦長動画を、現在と同じような素材・エフェクトなどで制作なさっていましたでしょうか。
→1920×3840で現在と同じような素材・エフェクトを使用しておりました。素材動画にBGM、効果音、テキストを追加して1~2分の動画を作成しています。
>2週間後くらいからカクカクするようになり、1か月程経った今は上記のような状態です。
日にちがたつにつれ症状が悪化しているようですが、これは「現在編集中の作品の作業が進むにつれて、悪化している」のでしょうか。それとも、日々何本も映像編集を行われていて、同じような作品を制作しているにもかかわらずどんどん症状が悪化しているのでしょうか。
→編集中の作品が作業を進めるにつれて悪化している、かつ、2~3日で1本の動画を作成している中で、日々悪化しているような状況です。
動画の累計作成数が増えるにつれ、前回作成したときと比べて、前半の作業が悪化、後半はさらに悪化しているようなイメージです。
CPU Intel(R) Core(TM) i7
GPU Intel(R) Iris(R)
RAM容量 16.0 GB
主な素材の仕様とは何でしょうか。
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>主な素材の仕様とは何でしょうか。
作品中で主に使用している素材の、仕様はどのようなものかな?と思い、書いてみました。たとえば、「iPhoneで縦長撮影した4K( 2160×3840) 60fps のHEVCファイル」といったものです。
これをお聞きした理由は、デコードなどの処理が重い素材を使用していることが原因の一つになっているかどうかの確認という意味合いでした。
仮に、編集を始めたばかりのころから現在まで素材の仕様に変更が無かったとしますと、
>動画の累計作成数が増えるにつれ、前回作成したときと比べて、前半の作業が悪化、後半はさらに悪化しているようなイメージです。
とのことですので、症状の出方としては「どんどんパソコンの性能が落ちているようなイメージ」でしょうか。
実際にパソコンのハードウェアの性能が落ちるのは考えにくいのですが、ストレージの空き状況でしたり、Windowsのタスクマネージャーで負荷の様子を調べてみて、どこか過負荷になっている部分が無いかといったことは確認してみる価値があるかと思います。
(私の経験では、「エクスプローラー」のプロセスが異常にメモリを消費して、Premiere Proをはじめとしてほかのアプリのレスポンスが低下することはありました。きちんと原因究明はしていないのですが、ProRes422のMOVが入ったフォルダでサムネイルを作成しようとして暴走している感じでございました。)
もし可能でしたら、サードパーティのツール等でCPUやGPUの温度が適正かどうか(過熱していないか)ということも、確認してみる価値はあると思います。
そのほか、まったく別の視点から、「環境設定」の「オーディオハードウェア」の設定で、デフォルト入力を「入力なし」に変更することも、一応試す価値があると思います。
(症状の出方は合致しないのですが、再生が滑らかではなくなりギクシャクするという現象は当てはまるケースがございます。)
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こんばんは、t1880 さん
>縦動画を作成しているため、フレームサイズは1920×3840から変更はできません。
変更できないという理由が分からないのですが、教えていただけますか。
4K編集に対して、PCの仕様が不明ですが、性能がちょっと不足しているように感じるのですが、
下記を試してみたらいかがでしょうか。
①シーケンス設定のフレームサイズを1080×1920に小さくしてみます(下図赤枠部)。
映像が拡大されて表示された場合は、クリップの上で右クリックし開いたコンテキストメニューから「フレームサイズに合わせる」を選択すると「プログラムモニター」サイズにぴったり合います。
②プロキシ編集を試してみます。
プロキシ編集詳細は下記リンクをご覧ください。
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/proxy-workflow.html
インジェスト設定は次のように設定します。
下図のように設定すればフレームサイズは1/4ですから、負荷は相当軽くなるのではと思います。
メニューの「ファイル」→「プロジェクト設定」→「インジェスト設定」を選択し、開いた「プロジェクト設定」ウィンドウで、下図赤枠のように設定します。
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>150kwさん
ご丁寧で分かりやすい対処法、ありがとうございます。
フレームサイズの変更、プロキシ編集を試してみましたが、
編集途中の動画では改善されませんでした。
新規動画の作成でまた確認してみます。
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最近、重くなってきたのであれば25.2.3の問題だと思います。
メディアインテリジェンス機能をオフにしてみてはいかがでしょうか?
下記に画像付きでまとめておりますので、ぜひ試してみてください。
https://x.com/telopdesignlab/status/1909217700687331568
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>テロップデザインラボBOOTHさん
対処法ご教示いただきありがとうございます。
メディアインテリジェンス機能をオフにしてみましたが、編集途中の動画では
改善されませんでした。
新規動画の編集でまた確認してみます。
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試していただく優先度は高くないのですが、
過去に以下のような状態だと挙動が著しく遅くなるという現象がありました。
復旧に工数がいるので、もし今の編集過程上、実施しても良いと判断される場合はお試してしてみてください。
・エッセンシャルグラフィックスパネル(旧名称)を開いた状態での編集作業
→VerUP等で改善したりしましたが、最新版で問題が有る場合はVerを下げるか、1つ前のVerにするかなどの対策となる
・AdobeFontが重い
→AdobeFontのシステムがおかしくなり全体的な挙動に影響がでていた、そのためCCのデスクトップアプリから一度全てのAdobe Fontを外す(無効)にして、ログアウト/インを行い認証情報も綺麗にするトラブルシューティング
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