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至急です。
効果音ラボで効果音をダウンロードしトラックに追加すると音が変わってしまいます。
例えば「チーン」をちれると「ドーン」や「ゴーン」の様になります。
素材をそのまま再生しても、
プロジェクトパネルで再生しても通常の音で、トラックに入れると変化します。
色々やりましたがトラックを変えても通常の素材は通常のまま、変化してしまうものはどこに入れても変な音になります。
何かわかる方いらっしゃいますか?
よろしくお願いいたします。
途中からダウンロードして追加したもののみ音が変わってしまいます。
すみません、先程の返信で貼ったリンク先の音声を聞いて今更気づいたのですが、リンク先の現象は「シーケンス設定のオーディオサンプルレート」の問題だったと思われます(なぜ当時気づかなかったのか……)。
今回の現象も同じような音の変化でしたら、「シーケンス設定」の「オーディオサンプルレート」の設定を、おそらく「32000」になっているところを「48000」に変更した上で、問題の音声を貼り直していただくとうまくゆく可能性がありそうです。
※映像のフレームサイズやタイムベースなども適切ではない値になっているかもしれませんので、ご希望の用途もしくは指定された納品形式と照らし合わせてシーケンス設定の内容をご確認いただくことをお勧めいたします。
以下余談を含みつつ詳細の説明です。
Premiere Proは、「空のタイムライン」や「新規項目ボタン」にクリップをドラッグドロップしたり、「クリップに最適なシーケンス」を作成するとそのクリップの仕様に合わせたシーケンス設定になります。
その際、サンプルレートがとても低い音声ファイルを元にシーケンスを作成すると、シーケンス設定もそのレートに設定
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こんにちは!
プロジェクトの画像などがないので正確な判断は出来ないのですが
例えば…というアイディアをお話したいと思います。
音声が低くなる、という原因は
音声データの周波数が低くなった、ということです。
・フレームレートが合っていない
・音声データの尺が伸びてしまっている
などが考えられるのですが
急いでいる!ということなので、こんなのはどうでしょうか?
該当する音声ファイルの
「速度・デュレーション」
の設定で、音声ファイルの速度を速くして
元の音声に近づける、とか…
元のファイルと
デュレーションが同じか?
速度が同じか?
を確認して変更すれば直せないかな?
と思いました。
あとは、例えば、シーケンスに入れる前に
プロジェクトにある音声ファイルを選んで
「クリップに最適な新規シーケンス」
を作って、そのシーケンスに入っている音声ファイルを
使いたいシーケンスの中にコピペしてみるとか…
※この時、使用しているシーケンスと、音声ファイルから出来たシーケンスの
設定を比べて見ると原因がわかるかも知れません!
とりあえず応急処置的なアイディアなんで
確証はないのですが…
ご検討お祈りします!
がんばってください!!
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至急、とのことですので、原因の究明は後回しにしまして、ダウンロードしていただいた(おそらく)MP3ファイルを「Adobe Audition」で開いていただき、「別名で保存」にて形式を「Wave PCM」、サンプルタイプを 「48000 Hz ステレオ 16-bit」にして保存したファイルをPremiere Proで読み込み直していただくといかがでしょうか。
(ちなみに、同様の現象は過去にもございました。 特定のBGMやSEの音が変な音になってしまう - Adobe Community - 12219427 )
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すみません、先程の返信で貼ったリンク先の音声を聞いて今更気づいたのですが、リンク先の現象は「シーケンス設定のオーディオサンプルレート」の問題だったと思われます(なぜ当時気づかなかったのか……)。
今回の現象も同じような音の変化でしたら、「シーケンス設定」の「オーディオサンプルレート」の設定を、おそらく「32000」になっているところを「48000」に変更した上で、問題の音声を貼り直していただくとうまくゆく可能性がありそうです。
※映像のフレームサイズやタイムベースなども適切ではない値になっているかもしれませんので、ご希望の用途もしくは指定された納品形式と照らし合わせてシーケンス設定の内容をご確認いただくことをお勧めいたします。
以下余談を含みつつ詳細の説明です。
Premiere Proは、「空のタイムライン」や「新規項目ボタン」にクリップをドラッグドロップしたり、「クリップに最適なシーケンス」を作成するとそのクリップの仕様に合わせたシーケンス設定になります。
その際、サンプルレートがとても低い音声ファイルを元にシーケンスを作成すると、シーケンス設定もそのレートに設定されてしまいます。ここが大きな問題でして、Premiere Proのシーケンス設定では映像制作でメジャーなレートから選択できる形式ですが、その範囲外のレートに設定されてしまうことがございます。
具体的には、サンプリングレート「8000 Hz」といった素材でシーケンスを作成すると、そのシーケンスも8000 Hzに設定されてしまいます。ところが、シーケンス設定を確認すると選択肢のうち一番低い値である「32000 Hz」と表示されてしまい、実際の設定値がわからなくなってしまいます。
そして、この言ってみれば「不正」なサンプリングレートの状況では内部的なサンプリングレート変換がとても簡素なものになるため(技術的には「折り返し歪み」がそのまま出てくる)、単純に音がとても悪くなるだけではなく、高い周波数成分が多い音声に本来存在しない低域の音声が現れたりします。
その結果、少しこもった「チーン」という音に「グォーン」という音が重なったように聞こえたりします。
といったわけで、
【追記】
コピペミスで文の途中で切れておりました。続きを追記します。
といったわけで、Premiere Proの「クリップの仕様を合わせたシーケンスを作る機能」は、素材の仕様を完全に把握した上で使用しないと諸刃の剣になるものだと思っております。
なお、シーケンス設定のサンプルレートを変更した直後にシーケンスを再生すると、音声が少しおかしくなってしまうものが出てくると思います。
とりあえず「貼り直し」をするとなおるのですが、すでに貼り付け済みの他の音声もおかしくなっている場合には、一旦プロジェクトを別名で保存して(上書きでも良いのですが、念のため元のプロジェクトも残すという意味で別名保存をお勧めしております)Premiere Proを閉じ、改めてPremiere Proを開き直していただくと、正常になると思います。
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すごい!
効果音が直りました!
本当に奥が深いですね...勉強になりました。詳しくありがとうございました!