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Mac OS 11.2.1でバージョン15.0.0(ビルド41)を使っています。
Web Captionerでまず字幕ファイルを作りました。しかしWeb Captionerが書き出すファイルはただのtxtファイルでタイムコードがないので、一旦YouTubeにアップした動画にインポートして、YouTubeの同期機能を使ってタイムコードを作り出し、そして書き出しました。
YouTubeなので、書き出されたファイルはSBV形式です。gotranscript.comを使ってそれをSRT形式に変換しました。
そのファイルを普通にPremiereに読み込むと、微妙にズレます。最初のキャプションを音声に合わせたけど、最後の方(1時間と15分の動画です)が結構ズレています。
色々検索したら、見つけたビデオによると音声を含むと動画トラックとキャプショントラックを同時に選択して右クリックするとメニューが出て来て「同期」というのを選ぶと「クリップを同期」というウィンドウが出てきて「タイムコード」を選べば勝手にキャプションが音声に同期される、とのことでした。
ところが自分でやってみたら私の「クリップを同期」のウィンドウの「タイムコード」という項目がグレーになっていて選択できません。選択できるのは「クリップ開始位置」と「クリップ終了位置」だけで、こちらを選ぶとおかしなことになります。
おそらくはSRTを読み込むとき、何かの設定をいじらないといけないと思いますが、私が見たビデオに出てくるオプションをどうアクセスすれば良いかわかりません。(まず第一に、私の「ウィンドウ」メニューにはなぜか「キャプション」という項目がありません!)
どうすれば良いでしょうか?よろしくお願いいたします。
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こんにちは、Rachel Thornさん
詳しいことは分かりませんが、下記のようなことが考えられるかも知れません。
①いくつかのソフト等を経由するうちにずれが生じた。
②ソフト間のフレームレート違いでずれが生じた。
>まず第一に、私の「ウィンドウ」メニューにはなぜか「キャプション」という項目がありません!
Premiere Pro v15.0からキャプションは新しく変わりました。下記リンクをご覧ください。
Premiere Pro でキャプションを操作する方法を説明します (adobe.com)
srtファイルをPremiere Proに直接読み込むか、キャプションブロックに字幕をコピー&ペーストで貼り付けたらいかがでしょうか。
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お返事ありがとうございました。キャプション機能の変更、承知しました。結局字幕をいじるより動画の「速度・デュレーション」をいじった方が早いと思い、100.1%にしてみたらだいたい合うようになりました。ところでキャプション全体(一個一個ではなく)の速度・デュレーションを調整できたりしますか?
あと、いただいたお答えは触れていませんでしたが、クリップの同期ウィンドウでなぜ「タイムコード」を選択できないのでしょうか?
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こんばんは
>100.1%にしてみたらだいたい合うようになりました。
解決方法を見つけられてよかったですね。
0.1%違いならほとんど問題ないと思いますが、速度を変化させると音程が変わります。これを防止するために「クリップ速度・デュレーション」ウィンドウで「オーディオのピッチを維持」にチェックを入れると良いです。
>ところでキャプション全体(一個一個ではなく)の速度・デュレーションを調整できたりしますか?
私も初めて試したのですが、ネストは出来ませんでしたので、サブシーケンスクリップを作成したらできました。
①すべてのキャプションを選択し、メニューの「シーケンス」→「サブシーケンスを作成」を選択してサブシーケンスクリップを作成します。
②サブシーケンスクリップに「クリップ速度・デュレーション」ウィンドウで速度を適用します。ここでは、110%を入力しました。
③すると、サブシーケンスクリップの速度は110%になり、クリップのデュレーションは短くなります。さらにキャプショントラックを非表示にします。
>クリップの同期ウィンドウでなぜ「タイムコード」を選択できないのでしょうか?
.srtファイルをPremiere Proに読み込む時でしょうか。すみません、私には分かりません。
※私、初めて新しいキャプションを使用しましたが、従来のキャプションよりすごく改善されていますね。第一印象です。
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私はそのような字幕のワークフローには詳しくないのですが、100.1%という数値からNTSCにまつわる「1/1.001のレート」に起因するものである可能性がありそうです。
(23.976や29.97、59.94は、それぞれ24, 30, 60を1.001で割ったものです)。
映像の速度を100.1%にする場合、映像が0.1%早回しになると思われるかもしれませんが、実際には等倍の100%で再生されて1000フレームおきに1フレームカットされる動作になります(フレームサンプリングの場合)。29.97fpsの映像でしたら、映像の速度は100%のまま、約33秒ごとに1フレーム飛ぶという動作になりますので、それが許容されるか否かは動きのある部分で滑らかさが損なわれていないかなどの視点で確認していただいた方がよろしいかと思います(カメラが固定でコメントを読むような映像ならばあまり気にならないと思いますが、カメラがなめらかにパンしていたり被写体が動いていると、カクッと動きが飛んで見えると思います。)。
映像制作業務として考えると、「コマ落ちした事故素材」として扱われてしまうかもしれないので、納品先によっては注意が必要だと思います。
本題のキャプション機能については、私は全く詳しくないためお役に立てず申し訳ありません……。
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追記です。
先程、以前のバージョン時に作成した.srtファイルを読み込んでみましたが、途中で何らかの設定をすることもなく(同期ウィンドウが表示されることもなく)、C2トラックにすんなり配置出来ました。
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