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Windows10Pro
Premiere Pro CC 2018 12.0.1(ビルド69)
PC-1 Core i7-6700 3.4GHz メモリ64GB GTX-1050Ti
PC-2 Core i7-7700 3.6GHz メモリ40GB GTX-1060(6GB)
2台のパソコンで同じ症状になります。
Lumix GH5で撮影した6Kの動画
H265 MP4+LPCM 10bit4:2:0 29.97fps 200Mbps vlog-L(メーカーLUT)
6Kと言っても解像度は4992x3744と少し小さめです。
プロキシを 5Mbps H264 3072x2304 作成。
マルチカメラシーケンスに2台分配置してプロキシ表示で
編集しているとしばらく正常に動作しているのですが
エフェクト - モーションで位置をずらした場合などに
プログラムモニターの一時停止画面が真っ暗で表示されなくなります。
ひどい場合は再生中の画面も出なくなり、もっとひどくなると再生もできなくなります。
軽症の場合にも必ず一時停止画面は真っ暗で表示されなくなります。
表示品質を低くしても同じ状況になります。
この時プロジェクトの保存と閉じることは出来るのでPremirereを再起動するとまたしばらく編集できるようになります。
プロジェクト設定からビデオのレンダラーをソフトウエア処理に変更すると処理は非常に遅くなりますがこの症状が出ないことからグラフィックボードのメモリ容量と関係があると思い数種類のグラボを試しました。確かに3GBより4GBまた6GBは症状の頻度が一番少ないですが数十分も編集していれば必ず発生します。
グラボのメモリ不足ならば上限に達した時に動作が遅くなるのは仕方ないですが再起動しないと治らないのでは作業が中々進められなくて困っています。
横から失礼致します。
全く異なる環境ですが、MacBookPro(i7 2.3GHz, メモリ8GB, GPU GT650M 1024MB)の環境でPremiere Pro CC 2018(CC 2017も同様)を使用し、1080/59.94iのタイムラインを作成してレンダラーを「CUDA」にして使用しますと、同じように再生を停止すると画面が真っ黒になることがあります。もし同じ原因でしたら、おそらくおしゃる通り小さいプロキシにしても変化はないと思います。
このMacの場合は、レンダラーをOpenCLにすることで黒くならなくなりました(ソフトウェアでも動きますが、遅いです)。搭載しているGT650Mは、数世代前のPremiere Pro CCではMac CUDA対応リストに載っており、いつしか推奨Mac CUDAリストから外れてOpenCLのみ記載になり、少し前のバージョンからは完全に推奨リストに載らなくなったものです。
Mac CUDAリストに載っているGPUを積んだiMacでも編集中に画面が黒くなるという現象が出ているという相談を受けたこともありますが、CUDAからOpenCLに切り替える
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こんばんは、Sebastian8888さん
負荷を極力少なくするために、「5~10Mbps、H.264、1248×936」または「5~10Mbps、GoPro CineForm、1248×936」くらいのインジェストプリセットを作成して試してみたらいかがでしょうか。
違っていたらごめんなさい。
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おはようございます
150kwさん 提案ありがとうございます。
5MbpsのH.264、1248x936 のプロキシを作成して、プロキシの紐付けを変更しました。
結果状況の改善はありませんでした。
症状の出現頻度が低くなることもありませんでした。
先日から6Kを扱い始めたのですがそれ以前の 4K(3840x2160) ばかりで編集していたプロジェクトは
4K(H.265 vlog-L+LUT)×2台 + 4K( H.264 )x3台 + レコーダー音声(PCM96)×2台 が通常でした。
プロキシは H264 1920x1080 で 5台マルチシーケンスでも軽々と動いてエフェクトを重ねても問題ありませんでした。
今回のシーケンス 4992x3744 を扱うと途端に症状が出ます。
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こんにちは
私には難しい問題で、妙案はありませんが、
・インジェストプリセットのフレームサイズをもう少し小さくしてみます。試しということで832×624等。
・H.264よりGoPro CineFormのほうが軽いと聞いたような気がするのですが、GoPro CineFormでも試してみます。
・カメラ数を少なくして、何カメまでスムーズにいくか確認します。
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こんにちは
150kwさんありがとうございます。
GoPro Cineform で 品質 1 解像度 416x312 のプリセットを作ってプロキシを作成中です。
用事があって、これを試すことが出来るのが明日になってしまうのですがまた報告いたします。
私の予想なのですがプロキシのビットレートや解像度による原因よりも
シーケンスのフレームサイズの大きさによって発生する不具合かと思っています。
試してみた実験
「ケース1」
4K(H264 3840x2160)プロキシ(H264 1920x1080) x3台 のマルチカメラシーケンスを作成
各クリップにLumetriカラーで基本補正をする。Prに元から入ってるLUTをあてる。
これをネストしたマルチカメラ切り替え編集できる シーケンスを編集用に用意する
この状態でマルチカメラ切り替え編集してカットごとにモーションでスケールや位置を変化させるなどの作業を繰り返す。
ここまでの作業は以前からも異常がないのでスイスイ、サクサク、作業が出来ることをあらためて確認しました。
「ケース2」
ケース1と全く同じ素材(4K+プロクシFHD)を使用してシーケンスを 4992x3744 のフレームサイズで作成して
同様にマルチカメラシーケンスを作成する~カラー補正~ネストしたシーケンスで編集。
このようにして編集すると30分ほどの間にモーションを掛けたときに瞬きしたような状態になった後、
一時停止画面で表示が出なくなります。その後は Pr を再起動するまで治りません。
6Kの素材を用いなくともシーケンスのみを変更すると発生する不具合であると思います。
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またプロキシを軽くして問題が発生しなくなったとしても、本来のプログラムとしての不具合の解決にはならないと思います。
高負荷のために表示がカクカクしたり一時的に消えたとしても時間経過して負荷を処理終えた後に通常通りに
作業できる状態に戻らなければプログラムとして問題あると言えるのではないでしょうか。
4Kのみで作業していればもっと非力なノートPCで再生画面はカクカクどころではないけれども
時間さえかけて辛抱すれば継続して編集作業は出来ます。
プログラム上の欠陥であると考えているのですがどのようにメーカーさんへ伝えてよいのかわかりません。
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横から失礼致します。
全く異なる環境ですが、MacBookPro(i7 2.3GHz, メモリ8GB, GPU GT650M 1024MB)の環境でPremiere Pro CC 2018(CC 2017も同様)を使用し、1080/59.94iのタイムラインを作成してレンダラーを「CUDA」にして使用しますと、同じように再生を停止すると画面が真っ黒になることがあります。もし同じ原因でしたら、おそらくおしゃる通り小さいプロキシにしても変化はないと思います。
このMacの場合は、レンダラーをOpenCLにすることで黒くならなくなりました(ソフトウェアでも動きますが、遅いです)。搭載しているGT650Mは、数世代前のPremiere Pro CCではMac CUDA対応リストに載っており、いつしか推奨Mac CUDAリストから外れてOpenCLのみ記載になり、少し前のバージョンからは完全に推奨リストに載らなくなったものです。
Mac CUDAリストに載っているGPUを積んだiMacでも編集中に画面が黒くなるという現象が出ているという相談を受けたこともありますが、CUDAからOpenCLに切り替えると治るので、「画面が黒くなる=CUDAの能力を超えたというエラーメッセージ」というふうに捉えるようにしています。
これをプログラムの欠陥と見るかどうかは悩ましいところですね。シーケンス解像度に合わせて強制的にCUDAからソフトウェアレンダリングに切り替える仕様にするとそれはそれで不満を覚え以前の「設定ファイル書き換え」のような裏技を探す人が出てきそうですし、同じGPUでもそれぞれの環境(同時起動しているソフトやその他諸々)によってGPUの負荷は変わってきますし……
とはいえ、もう少し親切にメッセージが表示されるような仕様でも良いのかなと、個人的には思います。
メーカー(Adobe)さんへの報告については、こちらのフォームをお使いいただくと良いと思います。
ちなみに、GH5の6K素材をPremiere Pro CC 2018で編集している方と以前話をしたことがありますが、画面が黒くなるということはおっしゃっていませんでした(GTX1080Tiをお使いになってました)。特殊な用途の映像編集で、もしかするとタイムラインは3K相当だったかもしれず情報としては役に立たないと思いますが、一応書き添えておきます。
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こんばんは
Ckunさん ありがとうございます。
再生を停止すると真っ黒になるのが「CUDA」の限界を示す
「画面が黒くなる=CUDAの能力を超えたというエラーメッセージ」
そういう風に捉えると辻褄が合うかもしれませんね。
Windowsの私の Premiere Pro CC でも ソフトウェアに切り替えて'超'遅いですが使えるのは初めに書いた通りなのですが
OpenCL 対応のオンボード Intel(R) HD Graphics 530 を有効にしてあっても
CUDA対応のグラボがある場合には CUDA か ソフトウェア のどちらかしか選択できなくなります OpenCL を使用するには CUDA対応グラボを取り除かなくてはならないのです。
余談ですがCUDAのグラボを2枚差しても CUDA の2つを選択することはできなくて 勝手に選ばれた方の CUDA か ソフトウェア しか選択肢として表示されません。
これをプログラムの欠陥と見るかどうかは悩ましいところということですが、
もしエラーメッセージとして表示されるのならば限界手前でアラートが出るなどで
いったん作業を中断させられるとしても何らかの方法でレジュームできる手段を残してほしいところですね
製品への要望 / 不具合報告 フォーム を教えていただいてありがとうございます。
GH5 6Kの方の情報もありがとうございます。GTX-1080Ti 一度入手して試してみます。
シーケンスが3Kですか。こちらも6K素材を4Kシーケンスで編集するとこの現象は出ないもので。。。。。
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その後、GoPro Cineform で 品質 1 解像度 416x312 のプロキシをテストしましたが
シーケンスが6Kではやはり改善が見られませんでした。
本題とは関係ないですが
WindowsでCUDAのグラボが搭載されている状態でOpenCLにPrでは切り替えできないと書きましたが
Windowsのデバイスマネ-ジャでCUDAグラボを無効にすることでPrの設定画面にOpenCLを表示出来ました
CUDA対応のグラボ2枚差しの場合はNVDIAのコントロールパネルでCUDAどちらを使用するか選択できました。
まとめると
プレビューのレンダラーにCUDAを使用時、高負荷でグラフィックボード性能の限界に達した際に
一時停止画面がブラックアウトして表示されなくなる。
↓
レンダラーをOpenCLまたはソフトウエア処理に変更して回避できるが実用的でないほど処理が遅い。
↓
高性能なグラフィックボードを用意する。
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MacとWindowsではレンダラーの設定項目の出方が少し異なりますね(MacにはMetalというのもありますし)。
私も高性能なグラフィックボードなら解消できると思うのですが、4992x3744という解像度設定自体がこれまでメジャーなものではありませんでしたので、GPUの性能に関わらない何かしらの隠れていたバグが今回露呈した可能性も0とは言えないようにも思います。そのようなわけで、なかなか手放しで高性能なGPUの導入をお勧めできる自信が無いもので……
悩ましいところです。
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高性能グラフィックボードを用意するにあたって予算もさることながら
もう一つ悩ましいのが
の推奨される GPU 高速処理対応ビデオカード 一覧が
最近販売されている機種が載っていない古いリストであることが
高い金額を出して失敗しないか恐れる点ですが
GTX-1080Tiは使われている方も結構いるようですので買ってみようかと思ってます。
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参考ですが、下記サイトにGPUの情報が掲載されています。
また、Quadroであればマルチに対応できます。
https://www.provideocoalition.com/adobe-premiere-pro-and-multiple-gpus/
遅くなる現象について、ソフトウェア処理に切り替えてから再度、CUDAに切り替えは試されたでしょうか。
切り替えることによって、VRAMにキャッシュされたものがクリアされると思うのですが。
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参考サイトのご紹介ありがとうございます。
先日、知人からそのサイトを教えてもらって見ていたのですが
そのサイトではGPU性能の比較として GTX-1060(6GB)も計測されているのですが
計測にリストアップされていると言う事はそのサイト的には GTX1060 も性能は低いが
PremirereProで使えますよ TitanV12GB 凄いですよと言っているように見えます。
私の手元に GTX-1060(6GB)も持っていましたので試したのですが
同様の症状が出ますので GTX-1080Ti(11GB) で回避できるのか少し不安に思っています。
金額的には GTX-1080Ti(11GB) ぐらいが精一杯かなと。。
Titan は手が出ないです。GH5Sが買える金額ですね。。(笑)
Quadroマルチ.....夢..憧れです。
ソフトウェア処理に切り替えてから再度、CUDAに切り替えの件
テスト済みでしたが改めてやってみました。
1.
タスクマネージャでGPUのメモリ使用量をモニタしながら一時停止画面がブラックアウトするまで
編集を続けて不具合の状態になる。
2.
レンダリングの設定をソフトウエアに変更する。動きは非常に重いが表示は回復する。
3.
しかしこの時点でも VRAMにキャッシュされたものがクリアされないのか
GPUのメモリ使用量は高い状態のまま
4.
レンダリング設定を再びCUDAに切り替える。ブラックアウトの状態が継続されている。
再起動するまではどうにもならない。
と言う状況です。
1.の時点からデバイスマネージャからCUDAのグラボを無効にする作戦も試しましたが
無効にしたとたんに PremirerePro まで勝手に終了します。
3.の時点からCUDAのグラボを無効にしても
無効にしたとたんに PremirerePro まで勝手に終了します。
一時停止画面のブラックアウトが発生した時点で
正常なコントロールが効いた状態では無くなる
リミッターがないオーバーフローしたような状況
この状況こそが私が不具合ではないかと思っている部分なんです。
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Sebastian8888さん、検証していただきありがとうございます。
この件について検索したところ、CUDAにはそのような問題があるようで、公式にMPEを復元する方法について、スレッドが立っていました。
FAQ: Why is my GPU not available for Mercury Playback Engine GPU acceleration?
Sebastian8888さんが試された、Premiere の再起動は不可欠のようです。
GPUの選択肢は、OpenCLではNVIDIAより有利なAMDもあるので、少し様子を見たほうがいいかもしれません。
年初からマイニングの需要のため、ハイエンドGPUが供給遅れと値上げになっている状況と、Volta世代のTATAN VがリリースされたNVIDIAから今後リリースされるコンシューマー向け と Ryzenで復活したAMDの新しいGPUもあるので、急いでなければ待ってみるのもありかもしれません。
ただし、新しいGPUは既存のアプリと最適化されていないので、トラブルが起こる可能性もあります。
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CUDAについてのURL情報ありがとうございます。
グラボやメモリーがとても高騰しているしどこも品薄ですね。
仮想通貨バブルも絶頂期を過ぎた思うのですがマイニング需要早く収束してほしいです。
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