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気になったので、投稿いたします。何卒、宜しくお願い致します。
PremiereProでQuickTimeのファイルを書き出そうとしたら、
ビデオコーデックのビデオ解像度Avid DNxHD 220表記ではなくDNxHD HQになっていたような気がします。
2020年のAvid Media Composerで名前が変更になったと実機やサイトなどでみかけました。
気になったので、「この表示は変更されました?」と
Adobeサポートに確認したらPremiere Pro 2018 から項目変更していないと回答をうけました。
???時系列が合わない・・・
今まで使用されていた方にぜひ、ご教授願います。
ビットレート形式(数値表記)の項目がなくなった?みたいなことを聞きましたか?
古いバージョンでの表記の選び方は「DNxHD 220」でしたか?それとも、DNxHD HQでしたでしょうか?
今後使用していくうえで、急に何かが変わるみたいなことがあると想定して仕事したいです。
ご協力よろしくお願いします。
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少なくともPremiere Pro CC 2018ではビットレートの数値(1080/59.94iにて220又は145)ではなくHQ、SQでしたので、Adobeサポートの回答通りかと思います。
ご存じかと思いますが、ビットレートはフレームレートで変わってしまいますので、例えばDNxHD HQをビットレートで表記してしまうと、1080/59.94i(29.97p)ではDNxHD 220、1080/50i(25p)ではDNxHD 185、1080/23.976pではDNxHD 175といった具合になってしまい、書き出し設定画面ではビットレートを変更フレームレートを変更するたびに表記も変わらなくてはならず、つじつま合わせが大変ですね。
(フレームレートとビットレートを間違えて書いていたので、修正しました。)
コーデック自体の仕様はSMPTEでも認証を受けているので勝手に変わったりはしないと思うので、お仕事をなさるうえで問題になるようなことは思いつかないのですが、何か不都合が発生する可能性があるような状況でしょうか?
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ご回答ありがとうございます。
仕事柄、様々な会社の編集ソフトをあつかっています。最近DNxHDまた、仕様し始めました。
ただ、考え方や各会社の独自のファイルがあったり、ソフトのバージョンが古かったりと
頭がこんがらがってしまう状況でした。
フレームレート、コーデック、PC設定、ファイル設定、エンコーディングが苦手でして。
私のメインは、PremiereProです。
以前に使用していた時は、たしかビットレート数値だった気がしたので、投稿いたしました。
とても勉強になります。
もしよろしければ、もう一つご教授ねがいます。
2018Ver以前は、DNxHD 220の表示だったでしょうか?
Avidは2020年に名前を変えたみたいなことをいっています。
正直、自分たちのファイル形式なのになぜ今?時系列が合いません。(笑)
何卒、宜しくお願い致します。
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Premiere Pro CC2018以前のバージョンはインストールできず、手元の環境で確認することはできませんが、CC 2017はHQやSQという表記で、CC 2015はDNxHD 220や145といった表記だったようです。
コーデックの命名方法を変えたのはAvidで、Avidの指示に従って各ノンリニアソフトメーカーが表記を変えたそうですので、変更のタイミングなど正確な情報をお知りになりたい場合には、AdobeではなくAvidの方に問い合わせた方が確実かと思います。
いずれにしても、名前の変更に惑わされず、あまり難しく考えない方がよいと思います。名前よりも、仕事で求められているコーデック品質(ビットレートの高低や8/10bitの違い)を適切に選ぶ(仕事の依頼元やポスプロなどと相談して)ことが重要かと思います。
Avidのコーデックに関しては、解像度に依存しないDNxHRもあるため、DNxHD SQとDNxHR SQを混同しやすいかもしれないなどの心配が無いとも言えませんが、HD解像度のオンライン編集でDNxHRの方を使うことはなく、また4Kなどの解像度ではDNxHDを使えないので、実用上問題になることはあまり無いと思います。
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ご回答本当にありがとうございます。
やっぱりですね。2015。
そして、適切なご教授本当にありがとうございました。肝に銘じます。
最近TV系の仕事も再度しだして、
10年前と何一つ変わっていない状況をひしひしとかんじております。
またご質問させてください。
とても勇気が湧きました。
本当にありがとうございました。