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下記構成のPCにて作業をしています。
動画編集時にGPU依存しすぎなのか、CPUがほぼ動いていない(再生時に全てのコアが10~30%程度)といった感じです。
Premiere proを起動させて編集ファイルを読み込んだ段階から100%に張り付いてしまいます。
使用している画像も極力、容量を減らしながら使用していますが
流石に文字が多くなるとカクついて文字の移動すらままならないのは異常じゃないかと思った次第です。
CPU依存しすぎて動かない方の質問はありましたが、その逆がなかった為質問させて頂きました。
根本的にパワー不足であればGPUの買い替えも前向きに検討いたします。
PC構成
・OS:Windows 10 Pro 64bit
・CPU:AMD Ryzen5700X
・メモリ:DDR4 32GB
・マザーボード:BIOSTAR X370GT5
・ストレージ
SSDサムスン製 256GB
Seagate製 2TB
・電源:650w(Antec
・GPU:Power Color RX570 4GB
・使用ソフト:Adobe Premiere Pro2024
・モニタリングソフト:CoreTemp、AMD Softwere PRO Edition
動画素材情報
EOS R6 にて撮影したFHD30fpsの動画(5分程度の動画と、画面キャプチャで生成した動画1分を編集で計2分程の動画に仕上げてます
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私はAMD製のGPUには疎いのですが、
>Premiere proを起動させて編集ファイルを読み込んだ段階から100%に張り付いてしまいます。
こちらの状況は、Premiere Proで再生などを行わず、レンダリングなどの処理も何もしていない状態で発生していますでしょうか。
もしそうでしたら、確かに少々おかしな挙動のように思います。症状が出るきっかけは何かございましたでしょうか(Premiere Proのアップデートなどなど)。GPUのドライバの更新といったことも、試す価値があるかもしれません。
Windows標準の「タスクマネージャー」でGPUのパフォーマンスをご確認いただいたり、プロセスごとのGPU使用率を確認することで、なにか原因の糸口がつかめるかもしれません。
Premiere Proで動画を再生中にGPUが100%に張り付くということですと、エフェクトやリサイズなどGPUが担当する処理の部分で目いっぱい動作している状況かもしれません。
この場合、エフェクトを一切使用せず、フレームサイズ・フレームレートも素材と同一、かつ色域・ガンマ変換もしない状態で再生して、GPUの負荷がどうなるか否かですとか、「環境設定」の「メディア」にて「ハードウェアデコード」に関する設定のチェックを外して再起動してから試すとどうか、また、検証のため「プロジェクト設定」の「レンダラー」をソフトウェア処理にして操作感が変わるか否かといったことも、余裕がありましたら確認してみるとよいのではないかなと思います。
CPUで処理される内容とGPUで処理される内容は異なりますので、GPUの処理からあふれた部分をCPUで処理するといった動作はしませんため、GPUがほぼ100%使用されているのでCPUがほとんど使用されていないといったことは、特に異常ではないこともあります。
(GPU対応エフェクトでもGPUで処理できる制限を超えたためにCPUにフォールバックされることはございます。)
GPUが何を処理して100%になっているかということがポイントになってきますため、「画像の容量を減らす」という操作の内容次第では、効果がない可能性もあり得るかと思います。
(フレームサイズを小さくすることは効果があるかもしれませんが、例えばJPEGで圧縮率を高めてファイルサイズを小さくすることは効果が無いと思われます。)
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>Premiere proを起動させて編集ファイルを読み込んだ段階から100%に張り付いてしまいます。
こちらの状況は、Premiere Proで再生などを行わず、レンダリングなどの処理も何もしていない状態で発生していますでしょうか。
もしそうでしたら、確かに少々おかしな挙動のように思います。
GPUドライバの更新を行い、先ほど自身の所有しているデータで最も軽いであろう猫ミーム動画の素材を張り付けましたが改善せずです。再生も何もせず画面上に表示させているだけでそのような状況試しましたがやはり100%で張り付きの状態です。
症状が出るきっかけは何かございましたでしょうか(Premiere Proのアップデートなどなど)。GPUのドライバの更新といったことも、試す価値があるかもしれません。
ここでこんなことを言うのもって感じなんですが、今までAdobeさんの製品でいい思いをしたことがなく「こんなもん」と思いながら2か月ほど使ってました。
今回、仕事で必ず使うため勉強しながらなんとかやってた、みたいな感じではあります。
画像のリサイズしたら気持ち程度軽くなることもあったので騙し騙し使っていたのが現状です。
返信ありがとうございます。
ソフト面でなくなんとなくハード面な気もしてきたので、その辺から見直してみます。
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追記です。
思いきってWindows11へ変更した際に、思い切ってクリーンインストールしてから
再度OSを入れ直し、セットアップしたところ大きく改善しました。
再生バーを動かした瞬間はGPU使用率が一気に60%まで上がりますが
その他の動作では安定して動作しています。
Premiere Proの問題ではなく、こちらのPCの問題だという事がわかりました。
お手数おかけいたしました。
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Windows 11のクリーンインストールで解決なさったとのこと、ご返信ありがとうございました。
前回の返信の内容で改善が見られなかった場合には「Windowsで新規ユーザーを作成する方法」をご紹介しようと思っておりましたが、クリーンインストールの方が確実ですね。
なにはともあれ、Premiere Pro側の問題ではなかったようで、よかったです。
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Adobe公式が公表しているPremiere Pro 23.xの必要システム構成を確認しましたところ、RX570は載っていませんでした。
Premiere Pro 23.x の必要システム構成|Adobe
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/system-requirements/2023.html#graphics-cards
ここに無いから直ちに動作不能というわけではありませんが、少なくとサポート対象にはなっていないようです。
じゃあ、なぜCPUを使わないんだという話ですが、そこは何とも言えません。
いずれにせよ、CPUの性能に対してGPUのスペックがバランス的に低く、不具合が無いにせよ、今後GPUがボトルネックになる可能性が高いので、買い換え(できればNvidia)した方が良いのかなと個人的に思います。
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返信ありがとうございました。
RX570あると思ってたらMacのところでした。
今のところFHD30fpsの動画のみの編集しかしないので
今後、もう少し案件として増えてくれば検討したします。