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MacOSで作成したプロジェクトをWindowsで開いて編集しようとすると動作が非常に重くなり、タイムライン下の横スクロールが全く動かなくなってしまいます。
今まではそこまで重くなりませんでしたが、MacOSで編集済みのプロジェクトを編集中に急にこの現象が起きるようになりました。私が作成したプロジェクトではこの現象は発生しません。
原因の1つとしてフォントの置き換えが多数発生していることが考えられます。
プロジェクトを開いた際に以下のようなエラーのイベントが出力されます。
Windowsのためヒラギノフォント(HiraKakuStd-W8,HiraKakuStdN-W8,)は後からインストールしましたが、何故か別のフォントと認識されて置き換えられてしまいます。
この他、現時点で出来る対処として、メディアキャッシュの削除、環境設定ファイルの再作成、Premiereの再インストールを行いましたが、問題は解決されませんでした。
作業する上でとても困っておりますので、解決方法が分かる方はどうか教えていただけないでしょうか。
[PCスペック]
OS:Windows10 Home64bit
CPU:Intel Corei7-2670QM
メモリ容量:16GB
グラフィックボード:Intel HD Graphics 3000
[ソフトウェア情報]
PremierePro 2020バージョン14.2
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フォントについて、下記リンクによるとmacOSのバージョンによって互換性のある市販のフォントのバージョンが変わるようです。
https://www.screen.co.jp/ga_product/sento/otffaq.html#a211
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ご教示ありがとうございます。
つまり市販のフォントのバージョンをアップグレード等すれば解決できると思いますので、参考にさせていただきます。
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動作が重くなってしまっているMacで編集されたプロジェクトと、動作に問題がないご自身で編集されたプロジェクトで使用されている素材は、同じ種類(収録機材やコーデック、フレームサイズ・レートなどなど)のものでしょうか?
お使いのパソコン環境はPremiere Pro Ver.14の必要システム構成を満たしていないので、素材の組み合わせなどによって何らかの不具合が発生することはあり得るかと思います。
Mac-Windows間でやり取りするときには、「レンダラー」の設定が変わってしまうことがあるので、念のため確認してみるとよいと思います。
一部のMacユーザーは、GPUによるノイズ問題を回避するために、意図的にレンダラーをソフトウェア処理にしている場合もあります。
フォントの置き換えについてはあまり詳しくないのですが、Macに付属するヒラギノと、Windows向けの市販(永続ライセンスや年間ライセンス契約など)のヒラギノはバージョンが異なるなど、何かしらの違いがあるのかもしれません。
詳しくないのでこれがよい方法なのかわからないのですが、「環境設定」の「グラフィック」にある「欠落したフォントを置換」のところで、購入なさったヒラギノのうち一番使用頻度の高いフォントを選択なさるといかがでしょうか。
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ご教示ありがとうございます。ほぼ解決できました。
試しに新規プロジェクトを作成し、同じ素材で読み込んでシーケンスを作成してみました。
自身で作成したプロジェクトの場合、素材をタイムラインにドラッグ→「シーケンスの設定を変更」を選択したため、素材に合わせてシーケンス設定が変更され、シーケンス設定の編集モードが「カスタム」となっていました。
重くなるプロジェクトは編集モードが「AVCHD 1080p正方形ピクセル」であり、シーケンス設定に合わせて素材のフレームサイズ(縦横のサイズ)を変更したようです。
はっきりと原因は分かりませんが、シーケンス設定を「AVCHD 1080p正方形ピクセル」にした上で、タイムラインで右クリック→「フレームサイズに合わせてスケール」とし、
さらにプロキシを使用することで動作が軽くなりました、
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Premiere Pro Community (us) から Premiere Pro フォーラム (Japan) に移動しました。
※6/2よりジャパンコミュニティが独立しました。