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<動作環境>
Windows 10 Pro/バージョン 20H2
プロセッサ Intel(R) Core(TM) i9-9900K CPU @ 3.60GHz 3.60 GHz
実装 RAM 128 GB
システムの種類 64 ビット オペレーティング システム、x64 ベース プロセッサ
Premiere Pro 14.8
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※PremiereProというか、VLCというソフトが絡んでくるので、このコミュニティの質問で良いか分かりませんが、投稿させていただきます。
mp4で書き出していた編集データを.mov形式でも書き出しています。
WindowsではMOVがデフォルトのムービーソフトで閲覧できないのでVLCで確認するのですが、毎回mp4よりコントラストが高い状態で表示されます。
AE等で作成したグラフィック素材も、その内容によってはコントラストが高くなるせいでMOVだと表示されていないように見えます(実際消えてしまっています)。
しかし、PremiereProに取り込むと、mp4と同じように表示されているので、MOVで書き出すことで映像内のデータが消えたりしているわけではないようです。
PremierePro内で両形式のヒストグラムを比較してみても、特に違いはありませんでした。
このような現象は、VLCで確認する以上、仕方のないことなのでしょうか?
VLCでの表示の設定を調整する必要があるのでしょうか?
Macだとmp4と同じように見えるのでしょうか。。
以下のような記事も拝見しましたが、今回相談している内容とは少し違うのかなと。。
何かご存じの方がいらっしゃいましたら、ご助言いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い致します。
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おそらくMOVはProResかと思うのですが、確かにVLCで再生するとレベルとカラーマトリクスが少しおかしいですね。
いま余裕が無いのでVLCの設定やデコードの特性について調べられないのですが、少なくともPremiere Pro以外で書き出したProResでも同様なので、Premiere Proの問題ではないと思います。
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VLCのビデオ出力に依存しているようです。
下記のスレッドにて最後の方に解決策がありましたが、1年前なので一旦試してみてどうかになるかとー
(Direct9に変更すると改善すると書いてましたが、私の環境ではDirect3D9しかなかった、、、)
https://www.reddit.com/r/VLC/comments/guldot/vlc_showing_different_colorsgammacontrast/?sort=old
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UY320さんへ
情報ありがとうございました。
いま試してみましたら、Direct3D 11が選択されていると(自動も)、症状が出るようですね。Direct3D 9はもちろん、OpenGLでも大丈夫でした。
※設定変更後は一旦VLCを終了して、再立ち上げ後に新しい設定が有効になるようです。
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検証ありがとうございました!
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Ckunさん
いつもご助言ありがとうございます!
VLCのビデオ設定>出力の設定を色々変えて、自分でも検証してみました。
おっしゃられている通り、Direct3D 9、OpenGLだと、mp4とほぼ同じように表示されました!
(Windows用OpenGLというのもあって試しましたが、こちらも大丈夫でした)
Direct3D 11、自動は、これもCkunさんがおっしゃられている通り、例の症状が出てダメでした。。
UY320さん
情報ご提供ありがとうございました!
私、素人に毛が生えたようなレベルなので、このあたりの専門的な知識は全然で。。
私の環境でもDirect3D 9しかなく、改善の見込みはどうだろうかと思いましたが、無事解決しました!
この度は、お二人のおかげで問題が解決でき、大変助かりました。
設定を変更して改めてmp4と見比べると、表示が消えていたグラフィックも、ちゃんとVLCで確認でき、
データが正常に書き出されていることが分かり安心できました。
本当にありがとうございました!