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・MP4動画をカット編集
・任意の大きさに切り抜き
・ドロップシャドウをつける
ということがやりたいのですが、なかなかうまくできません。
一応二通りやってみて見た目はそれっぽくなったのですが、動画を差し替えようとすると1からやり直しになってしまうので、他にいいやり方があればご教授おねがいします。
下の2通りの切り抜き方法を試しました。
①動画の不透明度のマスクを使って切り抜く方法
②シェイプのクリップを作ってからそこに動画を挿入して「シェイプでマスク」を使って切り抜く方法
の2つです。
①の方法で一応形にはなったのですが、動画とマスクのクリップにはドロップシャドウのエフェクトを付けられなかったので、ドロップシャドウをつけるためだけにシェイプのクリップを作っておりトラックが2層になってしまっています。
その上、同じ切り抜きの窓で何種類かの動画を流したいと考えているんですが、複製して動画の差し替えをしても一からマスクの調整が必要でした。
一方の②の方法では、エッシェンシャルグラフィックスのタブからシェイプのクリップに動画を入れた時点で、動画がカット編集されてないものに置き換えられてしまってどうにもできませんでした。こちらだと一応ドロップシャドウもマスク用のシェイプや動画と一緒に同じクリップに収まったのでトラックは1層になりました。
①の方法で地道にやるしかないのかと思ってますが、もっといいやり方があるでしょうか。
よろしくお願いします。
【追記です】
①の場合
ネストされたシーケンスクリップをダブルクリックすると、元の映像クリップが入ったシーケンスが開きます。
元の映像クリップの上のトラックに調整レイヤーを敷き、調整レイヤーにクロップエフェクトをかけマスクを適用します。さらに「反転」にチェックを入れ、「左」を「100.0%」に設定します。
映像を差し替えるには、ここの映像クリップを差し替えます。
また映像クリップを次のように配置すれば、連続して差し変わります。この場合は、ネストされたシーケンスクリップのデュレーションを長く調整してください。
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こんばんは、憲一267712246pdu さん
①の方法
不透明度のマスクをかけたクリップをネストすれば、ドロップシャドウエフェクトをかけられます(下図)。お試しください。
②の方法
動画は、「新規レイヤー」をクリックして読み込みます。
「アピアランス」項で「シェイプでマスク」と「マスクのみ塗りつぶし」の両方にチェックを入れます。下図をご覧になればお分かりになると思います。
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お早うございます
映像を差し替える方法は、②なら簡単にできます。①は思案中です。
◆「エッセンシャルグラフィックス」パネルで差し替える映像を「新規レイヤー」から読み込んで差し替えます。旧のほうは非表示にしても良いです。
◆差し替える複数の映像を読み込み、「エフェクトコントロール」パネルで、それぞれの映像レイヤー(クリップ(01高速道路)とクリップ(02水車))の不透明度にキーフレームを打って各映像の差し替えをコントロールできます。下図は1フレーム間に0.0%と100.0%のキーフレームを打って差し替える例です。
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【追記です】
①の場合
ネストされたシーケンスクリップをダブルクリックすると、元の映像クリップが入ったシーケンスが開きます。
元の映像クリップの上のトラックに調整レイヤーを敷き、調整レイヤーにクロップエフェクトをかけマスクを適用します。さらに「反転」にチェックを入れ、「左」を「100.0%」に設定します。
映像を差し替えるには、ここの映像クリップを差し替えます。
また映像クリップを次のように配置すれば、連続して差し変わります。この場合は、ネストされたシーケンスクリップのデュレーションを長く調整してください。
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調整レイヤーをつくり、その下に複数の映像クリップを並べてみたのですがうまくいきません。
ネストされたシーケンスクリップをダブルクリックした中身のところでは切り替わるのですが、全体の表示に戻して再生すると最初の映像がずっと流れ続けます。
なにか設定が足りないのでしょうか?
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こんばんは
ネストされたシーケンスクリップの長さを長くしましたか。
ダブルクリックしたほうでクリップを追加したらその分をネストされたシーケンスクリップで長くします。
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こんばんは。
ありがとうございます。できました。
シーケンスクリップの長さはかなり長くしたりしてみたもののできませんでした。
一旦すべて削除してもう一度やり直してみたらすんなりできました。
何度も戻ったり進んだりしていたためバグっていたのか、もしくはどこか変なところをいじってしまっていたのかもしれません。
お手数おかけしました。
イラストレーターくらいしか触ったことがなかったので、ネストや調整レイヤーというのがまだ馴染みませんが、たしかにこの調整レイヤーを作ってやる方法は動画を並べるだけなので簡単ですね。
ただ、調整レイヤーにクロップを作ってクロップの左を100%にしてさらに反転させる、というのはなかなか難解ですね。よく思いつかれるなぁと感心してしまいました。
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お早うございます
>たしかにこの調整レイヤーを作ってやる方法は動画を並べるだけなので簡単ですね。
ホント、簡単でしょう。
>調整レイヤーにクロップを作ってクロップの左を100%にしてさらに反転させる、というのはなかなか難解ですね。よく思いつかれるなぁと感心してしまいました。
「不透明度」は調整レイヤーに適用できないため、「不透明度」にマスクをかけた状態を「クロップ」エフェクトで作り出しています。100%は左右上下どれで行ってもOKです。また、「位置」、「スケール」と「回転」も調整レイヤーに適用できないため、こちらは「トランスフォーム」エフェクトをかければ大丈夫です。
マスクパスにキーフレームを打てば、マスク形状を変化させられますので、面白い効果も期待できるのではと思います。
感心して頂いて有り難うございます。
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なるほど、全部同じとこに突っ込んでキーフレームでずらせばいいんですね。
シンプルでわかりやすくていいですね。
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早々にお返事いただきありがとうございます。
①と②のどちらの方法でも無事できました!
丸一日悩んでたのがスッキリしました。
②の方法だとカット編集したものをそのまま新規ファイルとして読み込めなかったので、一旦カット編集したものだけを書き出しして素材として再度新規レイヤーで読み込んでからやりました。
②のほうが動画の差し替えが簡単ですね。
①はネスト化、②は新規レイヤーで読み込みとマスクのみ塗りつぶし、がポイントなんですね。
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こんばんは
>①はネスト化、②は新規レイヤーで読み込みとマスクのみ塗りつぶし、がポイントなんですね。
その通りだと思います。
①は、ネストされたシーケンスクリップをダブルクリックし、開いた元のクリップがあるシーケンスで調整レイヤーを作成して、直接不透明度エフェクトはかけられない為、クロップエフェクトを裏技的にかけるのがポイントです。調整レイヤーの下のトラックに映像クリップを並べて配置すれば、映像が自動的に差し変わります。
②は、映像ファイルを「新規レイヤー」から複数読み込み、「エフェクトコントロール」パネルで「不透明度」のキーフレームを打って映像を差し替えることができます。
>②のほうが動画の差し替えが簡単ですね。
私は、①のほうが簡単のような気がします。映像クリップを調整レイヤーの下のトラックに並べて配置するだけですから。②はキーフレームを打つ手間が大変かなと思います。人により感じ方が異なるかも知れませんが。
マスク形状は、①②のいずれの場合も楕円形マスク、長方形マスク、ペンマスクが使用できますので、いろいろな形状を作成して試してみてください。
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>・任意の大きさに切り抜き
切り抜く形が任意の形ではなく四角形で任意の大きさということでしたら、クロップとドロップシャドウで可能かと思います。
よく使うパターンは、2つのエフェクトをまとめて右クリックして「プリセットの保存」にて、プリセットとして保存できますので、他の動画にも容易に使うことができます(動画自体のサイズが異なる場合には調整が必要になるかもしれません)。
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クロップもちょっと頭に浮かんでたんですが、複雑な形に対応できないのでやってませんでした。
今回は垂直水平の長方形だったので、このクロップ使うやり方でやってれば一発だったんですね。
プリセットの保存もしてみましたが、単純な形での切り抜きだったらすごく簡単でいいですね。
ありがとうございました。
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今回のように長方形ですとクロップ&ドロップシャドウは非常に簡単でして、ドロップシャドウを複数使うことで少々裏技的に「エッジ」も作れます。
しかしおっしゃる通り、複雑な形ですと他の方法が必要になってしまいますね。
私の場合は、そういったケースでは枠にも装飾やイラストの要素が必要になってくることも多々あるので、マスクと枠など(影も含めて)を、「アルファ付き」という手法(透明を維持できる形式)を用いつつPhotoshopで作成することが多いです。
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もしかすると何かの参考になるかもしれませんので、「ハート形」で切り抜いて枠とシャドウをつける方法の一例を挙げてみます。
※Photoshopを併用します。
Photoshopでハートマークを作成し(この例ではフォントのハートマークを使用しています)、エッジとシャドウ(ピンクで右下方向のボケ足つき)だけのもの(左)とハートの形単体(右)の2つのファイルを作成します。
Premiere Proに読み込み、この画像のようにタイムラインにのせて、「オフセット」「トランスフォーム」「トラックマットキー」エフェクトを入れます。
トランスフォームのスケールでサイズを、オフセットで位置を調整します。
これらの画像は、Windows版のPremiere Pro 23.3にて、レンダラーを「CUDA」にして行っている様子ですが、お使いの環境によって挙動が異なるかもしれません。
(私の手元の環境でも、レンダラーを「ソフトウェア処理」にするとスケールを100%以上にするとマスクごと大きくなってしまいます……)
ドロップシャドウの挙動もそうなのですが、Premiere Proの設計の詰めが甘いと思える部分のひとつでして(あくまでも個人の感想ですが^^;)、とりあえず「使える機能はいろいろ使ってみる」という感じでやり過ごしております。
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ありがとうございます。
Photoshopはほとんど触ったことがないのですが、覚えていきたいと思っているのでこれを機に試してみたいと思います。
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