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大学課題で映像を制作しているのですが、録音を48khz、16bitの設定でする様に言われました。
環境設定→オーディオハードウェアに行った時I/Oバッファーサイズ、サンプルレートとあるのですが、この部分を「I/Oバッファーサイズ16サンプル」「48000Hz」にすれば良いのでしょうか。また現在内蔵マイクのみで試したら、48000Hzに変えられず勝手に「I/Oバッファーサイズ16サンプル」「44100Hz」になってしまうのですが、オーディオインターフェースでマイクを繋いだら変更できる様になるでしょうか。回答よろしくお願い致します。
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音声のサンプリング周波数48kHz、量子化ビット数16bitの「16」と、I/Oバッファーサイズは別物です。I/Oバッファーサイズを低くしすぎると音切れなどの問題が出てくるかもしれないので、元の数値を覚えていらっしゃれば戻した方が良いかもしれません。
いま手元にMacBook Proしかなく、このMacでは内蔵マイクからの録音でサンプルレートを48000Hzに設定できてしまうため、44100Hzに戻ってしまう症状を再現できないのですが、もしかするとハードウェアの制約で変更できない可能性があるかもしれません。
オーディオインターフェースを使用する場合は、機種にもよると思うのですがインターフェース側の設定画面でサンプリング周波数の設定ができるかと思います。
課題提出の方法がわからないのでなんとも言えないのですが、音のクオリティという面ではサンプリング周波数44.1kHzで録音してPremiere Proからの書き出し時に48kHz16bitに設定しても、聴感上問題になることはまずないとは思います。
大学の課題ということですので、48kHzの16bitに設定を変更するという技術面も課題になっているのか、映像作品製作の課題が主体で「音は48kHzの16bitが無難ですよ」、という程度のことなのか判断がつかないのですが、もし学内の機材ではなく個人で機材を用意する状況で、課題制作のためだけにオーディオインターフェースを買おうとなさっているのであれば、その必要があるのか担当教官に確認してみてはいかがでしょうか。