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2023版を使っており、先ほど2024年版にアップデートしたところ、エフェクトの「塗りつぶし」が検索しても出てこなくなりました。
こちらのエフェクトは2024版では使用できないのでしょうか?
もしできなくなった場合、代用のエフェクトなどをご教示いきただけますと幸いです。
お早うございます、enko-do さん
まず、OSとそのバージョン、Premiere Proのバージョンを教えていただけますか。
>先ほど2024年版にアップデートしたところ、エフェクトの「塗りつぶし」が検索しても出てこなくなりました。
Premiere Pro v24.6にアップデートされたと思いますが、v24.6からWindows版では「ビデオエフェクト」の「旧バージョン」が削除され、そこに入っていた「塗りつぶし」エフェクトも削除になりました。(macOS版ではまだ削除されていませんが。)
>こちらのエフェクトは2024版では使用できないのでしょうか?
①Premiere Pro v24.5にダウンデートします。
②または、Premiere Pro v24.6を使用したい場合は、Premiere Pro v23.x(v23.6.9またはv23.6.8等)をインストールします。Premiere Proはメジャー2バージョン(v24.xとv23.x)をインストールすることができます。
また、今後v25.xがリリースされた場合は、旧バージョンは削除しないようにして、v24..
...おっしゃる通り、旧バージョンのエフェクト・トランジション・プリセットが、v24.6.0にて削除されました。
公式の情報がこちらです。
旧バージョンエフェクト、トランジションおよびプリセットの削除
上記リンク先にも書かれています通り、これら削除されたエフェクトを選択・使用することはできなくなっていますが、機能としてはまだ残っています。
そのため、これらのエフェクトを含む旧バージョンで作成したプロジェクトファイルを開き、コピペすることで引き続き使用することが可能です。
上記リンク先から該当箇所を引用します。
--引用開始--
プロジェクト内のクリップとシーケンス間で適用した旧バージョンエフェクトとトランジションをコピー&ペーストして、作成する新しいクリップや新しいシーケンスで引き続き使用できます。以前のバージョンで作成して保存したカスタムプリセットのうち、旧バージョンエフェクトが含まれているものはそのまま残ります。
--引用終わり--
いずれ、アップデートを重ねるうちに旧バージョンの機能自体が削除されてゆくと思われますので、今後も引き続きこの方法で新たな作品を作り続け
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お早うございます、enko-do さん
まず、OSとそのバージョン、Premiere Proのバージョンを教えていただけますか。
>先ほど2024年版にアップデートしたところ、エフェクトの「塗りつぶし」が検索しても出てこなくなりました。
Premiere Pro v24.6にアップデートされたと思いますが、v24.6からWindows版では「ビデオエフェクト」の「旧バージョン」が削除され、そこに入っていた「塗りつぶし」エフェクトも削除になりました。(macOS版ではまだ削除されていませんが。)
>こちらのエフェクトは2024版では使用できないのでしょうか?
①Premiere Pro v24.5にダウンデートします。
②または、Premiere Pro v24.6を使用したい場合は、Premiere Pro v23.x(v23.6.9またはv23.6.8等)をインストールします。Premiere Proはメジャー2バージョン(v24.xとv23.x)をインストールすることができます。
また、今後v25.xがリリースされた場合は、旧バージョンは削除しないようにして、v24..6→v24.5にダウンデートすると良いです。v23.xはアンインストールしてもOKです。
>もしできなくなった場合、代用のエフェクトなどを・・・
境界線を付けたい場合は、次の方法で行うことができます。
・「エッセンシャルグラフィックス」パネルを開き、対象の映像または画像ファイルを「新規レイヤー」→「ファイルから」から読み込みます。
・ワイプする範囲をシェイプ(長方形、楕円形、多角形)で描きます。
*この作業時は、シェイプレイヤーの不透明度を落とすと作業しやすいです。終了後は元へ戻します。
・シェイプに境界線を設定します。
・「アピアランス」項で「シェイプにマスク」と「マスクのみ塗りつぶし」にチェックを入れます。
なお、シェイプの形状を任意にしたい場合は、「ペンツール」で描きます。
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ご返信ありがとうございます。
境界線をつけるためのエフェクトを探しておりました。
ご教示いただきました方法を、早速試させていただきます。
画像付きで詳しいご説明をしていただき、ありがとうございました。
(念のためパソコンのOSとPremiere Proのバージョンを記載させていただきます)
使用しているOS:Windows10 64bit
Premiere Proのバージョン:2024 v24.6
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After Effectsが利用できる場合は、After Effectsで「塗りつぶし」が使用できます。
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ご返信ありがとうございます。
今後After Effectsの利用も検討しておりますので、その際は試させていただきます。
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おっしゃる通り、旧バージョンのエフェクト・トランジション・プリセットが、v24.6.0にて削除されました。
公式の情報がこちらです。
旧バージョンエフェクト、トランジションおよびプリセットの削除
上記リンク先にも書かれています通り、これら削除されたエフェクトを選択・使用することはできなくなっていますが、機能としてはまだ残っています。
そのため、これらのエフェクトを含む旧バージョンで作成したプロジェクトファイルを開き、コピペすることで引き続き使用することが可能です。
上記リンク先から該当箇所を引用します。
--引用開始--
プロジェクト内のクリップとシーケンス間で適用した旧バージョンエフェクトとトランジションをコピー&ペーストして、作成する新しいクリップや新しいシーケンスで引き続き使用できます。以前のバージョンで作成して保存したカスタムプリセットのうち、旧バージョンエフェクトが含まれているものはそのまま残ります。
--引用終わり--
いずれ、アップデートを重ねるうちに旧バージョンの機能自体が削除されてゆくと思われますので、今後も引き続きこの方法で新たな作品を作り続けることはお勧めできませんが、取り急ぎ新たな方法に慣れるまでの一時しのぎとしては有効な方法かと思います。
下記画像は、Premiere Pro v23.6.9で作成した「塗りつぶし」エフェクトを含むプロジェクトを、Premiere Pro v24.6.0で開いている様子です。
同じメジャーバージョン(たとえばv24.6.0とv24.5.0)を複数同時にインストールしたままにはできませんが、v24.6.0とv23.6.9のように異なるメジャーバージョンは同時にインストールしたままにできますので、両方インストールしておくと何かと便利かと思います。
ちなみに、塗りつぶしエフェクトはエッジ(境界線)をつけるために使われることもよくあるかと思いますが、代替方法としてシャドウを使う方法もございます。
解決済み: Re: 画像や動画の外枠がうまくいかない時があります - Adobe Community - 13901070
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ご返信ありがとうございます。
異なるメジャーバージョンのインストールを早速試させていただきます。
画像付きで詳しいご説明をしていただき、ありがとうございました。
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