ラウドネス一致で計算される知覚ボリュームとは何か
「ラウドネス一致」から、読み込んだ楽曲のラウドネスなどが一覧で表示されると思いますが、
この時表示される「知覚ボリューム」とは具体的に何で、「ラウドネス」と差が生じるのは
なぜでしょうか。
以下リンクに、
- 知覚ボリューム
中域周波数に対する人間の耳の繊細な感覚に合わせて調整された振幅の平均値を表します。
と有りましたが、いまいちピンときません。
「中域周波数に対する人間の耳の繊細な感覚に合わせて調整された」とは、何をどうしているの
でしょうか。
「ラウドネス一致」から、読み込んだ楽曲のラウドネスなどが一覧で表示されると思いますが、
この時表示される「知覚ボリューム」とは具体的に何で、「ラウドネス」と差が生じるのは
なぜでしょうか。
以下リンクに、
と有りましたが、いまいちピンときません。
「中域周波数に対する人間の耳の繊細な感覚に合わせて調整された」とは、何をどうしているの
でしょうか。
「等ラウドネス曲線」でWeb検索をしていただきますとグラフが出てくると思いますのでそちらをご参照いただくと感覚的にわかりやすいと思います。
人間の耳は2〜6kHzあたりの周波数に敏感なので、たとえば100Hzと4kHzの正弦波を全く同じ音圧で再生すると、4kHzの音が大きく聞こえます。その特性を加味して表示しているのが「知覚ボリューム」です。具体的にどのような重み付けをしているか記述された資料は、見つけられませんでした。
単に「ラウドネス」と表記されている項目は、周波数による重み付けをしていない値のようです。
100Hz, 4kHz, 10kHzの3つの周波数で-20dBFSの正弦波を作成してそれぞれの値を見ますと、違いがよくわかると思います。さらに細かく周波数を分けて、いくつかのレベルで計測してグラフを作成しますと、「知覚ボリューム」がどのような重み付けをしているのか傾向がつかめると思いますが、面倒ですね……。
数年前に、日本のテレビ放送はTR-B32(AuditionですとRec. ITU-R BS.1770-3)で平均ラウドネス値-24.0LKFSという決まりができましたが、これも人間の聞こえ方に近い特性(K特性)で重み付けをした値です。
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